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[宇部を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:ミニー・メイ ![]()
コメントの種類:報告 こんばんは、メイです。今日、子供が、「ぶるとっぴんで、帰ろう!」と叫んでいたのを聞いて、なんかすんごくなつかしくおもいました。ぶるとっぴん=いそいで、ですよね。これって方言なのかな?「たう」=とどく、「なおす」=かたずける、ETC・・思いつく方言を、おしえてください。自分では、標準語だとおもってても、意外とつうじなかったりするちゃ!あ!「〜ちゃ」も方言だね♪宇部の方言って、大好きですよ♪誇りだね! |
こんにちは〜!
自分では気が付きませんが、結構使ってますね
他県に行く事が多いので「えっ?」って感じで聞かれる事もしばしば・・・
ま〜あんまり気にしてませんけどね
逆に東京に行った時は、教えちゃったりします
「山口弁って面白いから何かしゃべって〜」って・・・・俺は見せ物か〜(`´)金とるぞー!
とか言いながら楽しんでます
あははは、宇部弁は子供の方が可愛い感じですね〜
宇部弁の代表と言えば【ぶち】だとずーーーっと思っていたのですが、
どうやら広島でも使ってるみたいで・・・どうなんでしょうね?
方言と言えば、むかし栃木の友人が【色鉛筆】の事を【えろいんぴつ】
と栃木では言うんだ!!と譲らなかったのですが、私はいまだら疑って
おります。だって〜(ーー;)ねぇ?
「かるう」でしょうか。
ランドセルをかるうとかで使いますよね。
「背負う」の意味です。
あとは「じゃいけん」。「じゃんけん」を
「じゃいけん」という人がたまにいますよね。
これも方言。
離れてみるとなつかしいんですよね。方言って。
じゃいけん、、、いいますねー。
あと、とっぴん。バイト先で先輩に『この仕事とっぴんでやって』
といわれた時は、懐かしすぎて一瞬??でした。
『すいばり』っていうのは九州とか山口だけみたいなんですけど、
どうでしょう?
長野では『とげ』でした。
そういえば、長野では疲れることを『えらい』っていってましたよ。
1本、2本、3本、4本
いっぽん、にほん、さんぼん、よんほん=標準語
いっぽん、にほん、さんぼん、よんぼん=宇部弁
高校生まで、宇部の言葉は標準語とほとんど同じイントネーションだし、全国どこへいっても通用すると思っていた。ところが大学生になって名古屋で暮らすことになり、今までの考えが全く誤りだったことに気がつき愕然とした。ちなみに「ブチ」は原形「ぶち」比較級「ぶり」最大級「まぶり」となります。>やや嘘
みなさんこんにちは。
十数年前になりますが、東京の品川駅のキオスクで
「ひやい(冷い)牛乳ください」と言ったら、おばちゃんは
「えっ、なんの牛乳ですか?」と訊き返すので
「ひやい牛乳です」と言うとおばちゃんは首をひねってました。
『ひやい』が通じなかったんです。不思議。
山口県東部から宇部(山口県西部)
にきて驚いたのは「・・・そっ!」という語尾をつける
方言だったりします。
わずか、数十キロしかはなれていないにも関わらず
こんな意味不明な方言を日常会話で使用しているのには
驚きと同時に、なんだか馬鹿にされているようで非常に
不愉快でした。
やっぱり、周防の国と長門の国は、お国言葉が違うのだな
と理解しました。
本人によりコメントは削除されました。 2000年01月30日 17時30分08秒
「おはようございました〜!!」
以上。
> 「ブチ」は原形「ぶち」比較級「ぶり」最大級「まぶり」となります。
私が幼い頃は、「ぶち」「ばち(ばり)」「ごち」ってな感じでした。
「ごちすげぇ〜のぉ〜!」とかね。
6年前に小野田に来たけど
当時はやっぱり?な言葉なたまにありました。
いまはようやくカタコトの小野田弁?を話すオノディアン?に
なりました。富山、新潟、山口と暮らしているので方言はいいですね。
【ぶち】の最大級
う〜ん・・・おぼろげな記憶では「かばち」とか言っていたような?
年代とか、ものすごーーーーく細かい地区で別れているのか?はたまた
子供ならではの自由な発想で日々変化しているのかな??
私は下関育ちなんですが肩車のことをビクマクって言ってました、宇部の方ではぜんぜん通じなくて「なんじゃそりゃーマクドナルドか」ってよく言われてました。
>肩車のことをビクマクって言ってました
うちの両親は「ビンボク」って言ってましたよ。もしかすると、広島入ってるのかも・・・。死んだ親父は広島の呉育ちなんで。でも「ビクマク」とも似ているような気もしますな。
それにしてもたしかに「ビクマク」はマックですな(爆笑)
小野田に引っ越したばかりの頃、
「仲間に入れて」を「よして」、「帰るとき」を「かえりし」と言うのに
かなり戸惑ってました。そして、何故か自分は意地でも使わなかった・・・。
小学生の頃は「かえりしね〜」と声をかけられて「うん」と相づちを打つと
「ふ〜ん、あんた帰りに死ぬんやね?」などというブラックなこともはやってたなぁ・・・。
>>肩車のことをビクマクって言ってました
>うちの両親は「ビンボク」って言ってましたよ
ウチでは、「ビンビクマ」といっていました。
かばち は 講釈たれとか屁理屈 とかのことだと思うよ 私はそう使ってる>あくびさん
わたしの知ってる 方言はー ”はぶてる”かなあ
これひそかに方言らしい
初投稿のしげです。
事務所で盛り上がってます。
東京2年の山口人・親不孝通り4年とくやマン・琵琶湖5年宇部人ですので
結構事務所の中の言葉はむちゃくちゃというか、揚げ足の取り合いのような状態です。
例えば”○○のへり””はわく”
やはり”○○なほっちゃ!””○○なんちゃ!”なんて究極でしょ
”おまえはラムちゃんか!?”なんて、よく突っ込まれました。
こういうのはご存知でしょうか?
日本陸軍などが出る映画などで、
「自分は○○二等兵であります。」
などといった言葉がありますが、
この「・・・であります。
というのは実は山口弁なんです。
これは意外に思うかもしれませんが、
よくお年寄りが、「天気でよろしゅうありますのぅ」
の「あります」と同様の使い方なのです。
こういうのも知っとくと何かと使えるかもしれません。
こんばんは!メイです!うわーもりあがってますね。19個もresがある!うーすごすぎて、お返事は、許してね♪
とにかく!みんな宇部の方言が、好きなんですね♪これからもぶち方言をつかうっちゃ!ねえ!みんな♪ぶるとっぴん!(マイ、ブーム)
零奈さん wrote:
> かばち は 講釈たれとか屁理屈 とかのことだと思うよ
> 私はそう使ってる>あくびさん
たしかにそうですね。
「かばち言うなぁ〜やぁ〜!」とかね。
けれども、確かに学生時代は「ぶち」の最上級として「かばちすげぇ〜!!」とかも言っていたような気がします。(笑)
「・・・であります。」
は、旧軍での用語になってます。
旧軍のもとになった軍隊(奇兵隊)
からのようです。
なぜ、山口弁が軍隊用語になったかと
いうと、旧軍は、全国から兵隊を招集
していましたから、お国言葉が多種多様
で命令伝達をうまく行うために統一した
言葉を必要として、その当時の薩長土肥
の中から山口弁(長州弁)に統一して言葉
を使うようになったという話を聞いたこと
があります。
「簡単、容易」という意味で使っていた「みやすい」っていう言葉が方言だって知ったのは、まだ16,7の頃、確か現国の授業中・・・。
げっ?今から20年近く前、いつの間にそんな昔に!あぁ懐かしい。
久々カキコのhsかじやまです。
スレッドのレスが楽しい話題でいっぱいになったのは久しぶりのような気がします。
私も、修行で東京に行くまでは、宇部弁は、標準語に準ずると思っていました。
たいがいの単語は何とか解ってもらえるのですが、”ひわる”と言う言葉だけが、標準語には無いようでした。
曲がるとも、しなるとも違うんですよねー。
肩車のことも、一度サロンで追跡調査をしたことがあるのですが、どうも岡山から向こうには
肩車の違う言い方はないようです。(対象が若い人ばっかりだったので、死語になってるだけかも・・・)
> 「ブチ」は原形「ぶち」比較級「ぶり」最大級「まぶり」となります。
>私が幼い頃は、「ぶち」「ばち(ばり)」「ごち」ってな感じでした。
>「ごちすげぇ〜のぉ〜!」とかね。
これはどうも変形がたくさんあるようです、ちなみに私の知っているのでは、
「ぶち」「どち」「ねち」「かち」「まぶり」などでした。
こうやって考えると、今のコギャル語もしかたがないか・・・・・
(私には会話の内容が、さっぱり解らないこともあります)
方言だけでも解らないのに、これ以上単語を増やすのは辞めてクレー(*^_^*)
すっげぇ! 何か、久々にワクワクしながら皆さんの書き込み、読まさしていただきました。決して誤解のないように。最近、私の身近でも同じ話題があったので・・・。私は浪花の町で、胸張って山口弁喋ってます。勿論、方言だなんて、全く自意識なしで(笑)。
「ご心配です」by山陽町
「こんにちは」の意味かな?
「ご心配〜」、お茶の先生方によく言われるけど、
「大変ねぇ」とか、「ご苦労様」っぽい感じがしますが・・・。
「ご心配やったねぇ」とか「あらまぁ、ご心配やねぇ」とか言われるから・・・。
そういえば「まったく」とか「ほんとに」ってかんじでつかう「よいよ」っては、
「いよいよ」ってことなのかなぁ・・・。
同じ様な感じで「いっそ」ってのもご年輩の方は言いますよね。
あと、後ろにつける「ちゃ」っての、県外の人に指摘されませんか??
「もうぉ、ええっちゃ!」とか「そうなんちゃ〜。」とかね。
昔、ラムちゃんみたいって言われたという話を聞いたことがあります。(笑)
みなさんはじめましてー
僕もよく友人と方言について話したりします
「ぶち」とか「ぶり」をveryの意味で使って「ちゃっ」でしめくくるというのは
無くてはならないものになっていますね
あと「疲れた」と言う意味で「えらい」と言うのもこの地方特有のようですね
本人によりコメントは削除されました。 2000年02月07日 19時11分56秒
「〜ちゃ」は、笑われましたねぇ・・・確かに。
あと、「〜ほ」を父によく突っ込まれます。
そういえば中学生の時に塾の合宿で熊本とか長崎のひとに
「山口弁ってなんかほんわかって感じで好き」っていわれたとき、すごくうれしかったなぁ。
でも最近、おふざけで関西弁使ってみたり、九州の友達としゃべったりしてたら、
なんとなく自分の言葉のイントネーションがおかしくなってるなーと思ってしまう。
なんか移りやすい方言ってありますよね。
どうせそまるなら「京都弁」とか修得したいなぁ・・・。
「まっつい」
なんかどうでしょう
まだ、続けても構いません? モノが底をついた状態を、『みてる』って言いません? これも山口弁?
こんばんは、メイです。わーまだresしてくれる人がいる♪ありがとうございます。すごいですね、やっぱり宇部弁って、最高ですね♪なんか「ちゃ」とか「ほ」とか、ほんわかとする感じがします。これからも宇部弁!使いまくりましょうね!
ミニー・メイさん、もうひとつ書かせてください!
>モノが底をついた状態を、『みてる』って言いません? これも山口弁?
島根県でも、『みてる』は年輩の人が使います。
「底が尽きた」「満たされた」「容量がいっぱいになった」と言う意味だから
丘洲さんが言われるのと同じですね。
銀行の窓口の仕事をしていたときのことですが、私の隣りの窓口にお客さんが来られて、
「通帳がみてたけ、新しいのにしちゃんさいや」
と言われましたが窓口に居た若い男子行員は、「見てる?・・・」と言いながら、
通帳を見ていました。
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