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[宇部を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:ミッキー ![]()
コメントの種類:苦情 山口県って、日本一の高齢化だっけ? でも、その割には全然バリアフリーになっていない!! たとえば、新幹線の駅が多いくせに、エレベーターが無いとか、エスカレーターが無いとか、やたら階段が多いとか。 そう!小郡のことです。 タクシー乗り場から、改札まで、どうやって、車椅子の人や、赤ちゃん連れの人は登ればいいの!? 他にも、いろんな場所でそう感じます。 高齢化が進んでいるんだったら、そういうことにも配慮すべきだと思いませんか? 年末になると、県の予算が余るのか知らないけど、やたらと道路工事をしてますよね。日本中で。 でも、そういう事よりももっと目を向けることはあると思いませんか? 健康な人が住みやすい街作りを目指すのではなくて、障害を持った人や、妊婦さんなどなどが身動きしやすい町を作るのが一番なのでは? 厚狭駅だって、新しく作ったわりには、そういう点がけ欠けています。 福祉を大切に思っている県政なら、それ相応の対処をしてってかんじです。 現在、赤ちゃんが居る私には、山口県はとても住みにくいと感じています。 もちろん、これは山口に限らないです。 |
はじめまして、ミッキーさん。ピットと申します。ミッキーさんが感じてい
らっしゃるご指摘のことごもっともだと思います。
ただ、建設省は平成6年より「高齢者、身体障害者が円滑に利用できる特定
建築物の建築の促進に関する法律」、通称「ハートビル法」を制定、山口県も
「福祉のまちづくり条例(注1)」を制定して、障害者に優しい建物の建設に
つとめています。最近建てられた多くの人が集まる建築物はその努力をはらっ
ているものが多いです。
私が一番おどいたのは、阿知須にオープンしましたサンパークで、ここはな
んと、身障者用便所が男女別々に設置されています。通常は男女共用で、利用
がないため物置になっている例もあります。そのような中、ショッピングセン
ターが質の高いスペースを提供したのはすばらしいことだとおもいます。
しかしながら、バリアフリー化には非常に高いコストが要求されますので、
遅々として進まない現状もございます。
で、ご指摘の駅舎のバリアフリー化ですが、これが現在一番遅れているのか
も知れません。「ハートビル法」にしても駅舎は対象建築物からはずれていま
すので、JRは安心して車椅子にきびしい建物が建設できます。
ではどうすれば、良いのか。私としては積極的に障害者がまちに出て、問題
点を指摘行くのがベストだと思っています。最近はインターネットという便利
なモノもあります。最後に障害者がまちに出ることに努力されている「山口ひ
まわり号のHP」を紹介いたしたいと思います(注2)。
注1:山口県福祉のまちづくり条例について(山口県のHP内より)
http://www.urban.ne.jp/home/ysg14100/
注2:山口ひまわり号のHP
http://www.saikyo.or.jp/vnet/himawari/
ピットさん、わかりやすくありがとうございます。
> 「ハートビル法」にしても駅舎は対象建築物からはずれています
ほんとに、このへんがちょっと理解できませんねぇ。(^^ゞ
とても必要だと思うのですけど。
はじめまして
ミッキーさん、ビットさん色々と
ご指摘されていますこと良く分かります
私なりのとらえかたもしていますが
気づかない部分もたくさんあります
ちょっと、興味ある部分ですので
もっと、良いとこ、悪いとこ教えて下さい
かって言ってごめんなさい
よろしくお願いします。
私の望むのは、障害者、健常者が共に
意識しなくて良い環境であって欲しいです。
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