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値段はいくらぐらいでしょうか？
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５０ｃｍカセグレン式赤道儀で5000万、６ｍドーム1000万、その他ピラー（望遠鏡の土台）工事500万、太陽望遠鏡100万、冷却CCDカメラ50万、パソコン15万、５ｃｍ双眼鏡5台20万といったところで７000万程度でしょうか。候補地としては①常盤青年の家②霜降山③小野があがっていますが、私案としては常盤青年の家がベストと思います。理由は既に宿泊施設等があり、敷地は生涯学習課の管理なので天文台が建て易いしコストも安く済む。常磐公園に隣接のため観光客が呼べる。近いので市民の利用が見込める。確かに暗い空は魅力ではあるが、市民観望会は月、惑星中心となるので充分、研究用としては最近はCCDカメラ（多少明るくても可能）を使用して超新星、小惑星の発見をしているので、これまた充分である。賛同の方その旨をメールにて送って頂けませんでしょうか？9月から本格的に活動します。現在発起委員を募集していますので、賛同頂ける方で、ひとはだ脱いで見ようと思われる方のご連絡下さい。今のところ、元山大工学部部長の某氏に本会の会長になって頂くようにお願いしていて快諾を得ています。
宇部市青少年会館運営審議委員・宇部市天文同好会事務局長 佐貫幸雄
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なかなか、厳しい意見もあるようですが、まず、①天文教育、研究等が必要か否か②教育ならば自費で行うのは難しい③税収の伸びも分かりますが、１２億の真締川ダムの７％です。ダムが必要か否かは研究していなのでなんともですが④それでは今度と言った場合何時だったら可能か？２０年近く事あるたびに訴えてきましたつもりですし、事実行動してきました。⑤言ってしまえば身も蓋もないのですが、美術館建設はこんな金額では出来ませんが、市議会で発言しただけで出来る方向です。でも興味ない人は文化会館あるのにというでしょう⑥無駄は探せばたくさんあるでしょう。でも１００人が１００人の賛成がないと前に進まないのなら何一つ出来ない。
昨年１１月のしし流星群は感動したとよく耳にしました。宇部にも今後起きるべく様様な天文現象の情報発信できる場所が必要ではなかろうか？私は２０年近くボランティアで市内の小学校で星を見せてきました。８時から１０時までのゴールデンタイム？に殆ど無償で小野、厚東、厚南、西岐波、東岐波等と行きましたが、皆さん土星を見るだけで大人も感動して帰られます。それが原動力です。
個人が力には限界があります。資金もありません。必要なので公共ではないと出来ないことは公共がすべきだと考えます。そのための税金です。
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ボランティアていうのは無償の行為のことではありませんよ。
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