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いいじゃないですか、スーパーサイエンスハイスクールなんて、進学校も含まれている様ですが、私立の有名所は入っていないじゃありませんか。
理系離れに困惑している文科省が高校の先生に金出すからプラン出せといっているにすぎないという皮肉な見方もできます。
今も多くありますが、「理数科」を始めたときのアイディアとその結果はどうなったのでしょうか。完全週休２日、新指導要領とか教える内容の削減ばかりしていて、今さらスーパーサイエンススクールといっても、
それで、理系のエリートが本当にできたら安いものだと思いますが‥‥
でも、山口県の名前が無かったから心配するというのは、郷土を思う気持ちが強いからでしょう。心配は無用です、本を沢山読んで、じっくり勉強し、自分で考える力のある子供なら理系でも大成します。それでいいと思うのですが。
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友達が以前理科の実験助手をしていた高校が含まれていました。
すでに別の学校に転勤していますが当時は
「進学校だから実験って年に２回くらいしかない」とかぼやいていました。
もしそのままその学校にいたらとっても忙しいことになっていたのでしょうね・・・。
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文科省の体質として，“やりすぎ”ということがあると思います．
文科省の役人は，既存の制度を変えることが自分達の業績だと思って
いるからでしょう．このような刹那的な考えの結果が，完全週休２日制やスーパー
サイエンスハイスクール構想だと思います．
ただ，私自身は現在のような理系離れは，日本にとって重大な問題だと感じて
いました．今の日本の繁栄は，理系教育(技術)の高さの上に成り立っているのだと
思っています．優秀な"人"を育てなければ，これからの日本は国際競争力を
失ってしまうでしょう．上記URLの報道には40都道府県77校の応募があったと
書いてありますが，残りの7都道府県の高校は申請もしなかった．つまり何の
緊迫感も感じていないということだと思います．山口県が，この7都道府県の中に
入ってないことを願っています．
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そんなに心配しなくても、東工大の付属工業高校が入っているくらいだから、ピンからキリまでと思います。
日本の、工業生産は御指摘のようにこれからしばらく冬の時代でしょう、毎年１割とはいわなくてもそれに近い数字でコストダウンが続いている様で、売り上げは伸びない、仕方なくどこのメーカーも海外進出、銀行と違ってどんどん出ていっています。
中国なんか、人件費が半分以下の様ですから、話になりません。しかし、理系（医歯は除きます）は大学で勉強が多くて、給料は安い、だから今時の子は、きつい理系から離れるに決まっています。
でも、工学部ならまだ職はあります（少ない学科もありますが）し、大学で斡旋するので心配ありませんが、その点はいいかも知れません。ただ、こういうことあまり宣伝されていないようで‥‥‥
文系のように、正月に５０％内定率なら良しとするなどというのとは全く違う状況なんですが。
もう少し、工学部に人が集まってもいいと思いますが、質は下がる一方で‥‥
この点からして、国際競争力の維持は困難と思っています。
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