[1] | ロレンスさんからのコメント(2000年11月07日 22時46分40秒 ) | パスワード |
同感です。
神社にはよくおまいりに行きます。賽銭も出します。困った時は特に多めにだします。
でも、人から集められたくはありません。
集めたくもありません。
[2] | しもさんからのコメント(2000年11月07日 23時14分22秒 ) | パスワード |
ナーバス&ちょっとデンジャラスな話題ですなあ。
うーん
聖書(おれ教・自作)を用意しておいて、
「"おれ祭り"があるので50円で買ってください」
と切り返してみては?
余計にご近所さんと気まずくなるか・・・
無宗教だと言っている方でも知らないうちにご実家の
近所の神社の氏子(うじこ)だったりすること結構あり
ますね。りーとさんはどうでっか?
[3] | 寝る子さんからのコメント(2000年11月08日 07時31分52秒 ) | パスワード |
姿が見えなくなるまで手を振り続け、坂道を上って消えてゆく娘を見送って・・・と。
さて、これは結構難しい話ですよね・・・。
うちの近所にもお宮があるので、毎年氏子代表の方が「寄付金」を集めに来られます。
その氏子代表者は毎年かわり、困った事に皆さんご近所さんなんですよねえ。
娘も(私も、ですが)よくその境内で遊びますし、子供会の行事にも参加しますし、
「払わない」と言う決断は、なかなか出来ないんですよ。
「言いたい事」がありながら「払いたくないのに払う」というのは矛盾がある、と
言われればそうなのですが・・・。
うーん、みんな違ってみんな言い、という訳で、りーとさんはりーとさんの
お考えの通りになさってもいいのではないでしょうか?
気持ちとしては私も無宗教なので、「払わなくちゃならない・・・」の方なんですが。
もっと困るのが小・中学校のPTAの寄付金です。
これは子供が最高学年になると役が回ってきて、自分の住む地域を一応全て回って
寄付金を集めねばなりません。
「イヤだ」とおっしゃる所からは頂かなくていい、ということですが、
玄関のインターホンを鳴らすだけでもドキドキものなんですよね・・・。
なんで公立学校の寄付金を子供の親が集めねばならないのだ?と思いつつ、
「みんな毎年ずーっとやってきたんだから」に、いつになく素直に「ハイ」と
答えてしまう私・・・。
自治会に入ると(これだってよく考えると自由な筈なんですけど)女性は
「婦人会に自動的に入ることになる」とか、もう色々大変です・・・。
[4] | fumichanさんからのコメント(2000年11月08日 09時48分43秒 ) | パスワード |
私もやっぱり断りますね。初穂料ということは、それを払ったからといって、お守りをくれたりするんじゃあなくてただ寄付するだけですよね?うちの近所(下関市、綾羅木)の中山神社のお祭りの前にも事前に町内会がお金を集めることがありましたがそれは寄付ではなく、くじでした。)それに、『世間様』は他人の悪口や不幸ごとには喜ぶもので、決して褒めたりはしてくれないです。そんなもののために自分が納得できないことはしたくはありません。NHKの受信料だって払ってないんだから(笑)むろん、町内会主催のどぶさらいの日とか、ごみ置き場の掃除、通学路の横断歩道の旗持ちなんかは参加すべきですよ。
[5] | 創さんからのコメント(2000年11月08日 16時01分35秒 ) | パスワード |
払うべきか払わざるべきか?ということとは少し話題が離れるかもしれませんが。
古来より神社は、『鎮守さま』と言われることもあるように、その地域を災いや厄から護る機能がありました。同時に自分の意にそぐわない者には『タタリ』をなすということもあったわけです。
それでその地域の人たちは、むらの神様に日頃のお礼(護ってもらうこと)と、タタリを起こさないように(神様の気を静めるために)さまざまな行事(祭礼やお供え)を行ってきました。
それがそこの神様と地域住民(氏子)とのいわば「契約」ということができますね。
まあ、あくまで概念として聞いてくださいね。
で、この氏子というのはすなわち地域住民です。
ご存知のように日本人というのはわたしを含め、この世に生を受ければお宮参りに行き、結婚式は教会で挙げ、死んだ時にはお坊さんにお経を読んでもらう、といった独特の宗教観(とは言えませんね)があります。特にお宮関係の宗教観については、神道の人でなかったら、日常生活の中ではもっとも薄いかもしれません。お正月の初詣を宗教行事として捉えている人が何人いるでしょう?
つまり本人の自覚が無くても、そこの地域住民であること即ち、『お宮の氏子』として登録されてしまうことが、今回のような問題を引き起こすことになるわけですよ。お宮サイドにしてみれば、有志云々ではなく、その該当地域住民はすべて氏子という認識なのだと思います。
年輩の方のように戦前の皇国史観や、神道教育が身近な人はこういった意識を自然に受け入れることも出来るのでしょうが、若い世代の人たちは納得いかないのも無理はないと思います。
ただ、これで『なぜ、自分のところにお初穂料を請求に来るのだろう?』ということはおわかりいただけたかと思います。
そのうえで、払う払わないということを決めていただければ良いんじゃないですかね?
ちなみにわたしは、なにも考えずに「はいはい」と払ってしまいそう・・・。
[6] | りーとさんからのコメント(2000年11月08日 19時07分49秒 ) | パスワード |
みなさん、たくさんのご意見ありがとうございました。
私と同じ感覚の方が多いようでなんか安心しました。
たぶんうちのご近所の多くの人も「なんで……」と感じつつ事
を荒立てないために払っているんだろうなと思います。
ほんと難しい問題です。
人付き合い、近所付き合い、長年の習慣、、、下手につつきた
くないものばかり。
今回のことに強い反発心を覚えつつも、一年後拒否することが
できるかどうかはちょっとわからないですね。。。
話の通じない人と戦うのは疲れますし。
私が今回すごく疑問だったのは、寄付を募るという姿勢でなく
て、「当然払うもの。わざわざ集めにきてあげたんだ」という
姿勢でやってきたことでした。
人にも大いに問題があったんでしょうね。
氏子の正確な意味はこれまで知らなかったんですが、今回のこ
とがあってから辞書で調べました。
「氏神のある地域の人」
まあ、確かに該当するんでしょう。
でもあくまで琴崎八幡宮からは「氏子の中の有志の方の取り纏
めをお願いします」という趣旨のお知らせが回ってきたんです。
当然のことだと思いますが、公式には義務ではありません。
(寄付を募ること自体は問題視してません。判断はこちらがす
るんですもん)
本来任意であるものを断りにくい状況にして半ば強制的に出さ
せる、というのはあんまりいい習慣じゃないですね。
寝る子さんがおっしゃっているように、集める人だっていやで
しょうし(今回うちを訪れた人にはそういうタイプじゃなかっ
たようですけど)。
近所の人が結束するのは悪い事じゃないですけど、でもなんで
多くの弊害が出てしまうんでしょう。
一人暮らし(今もそう)には町内会へのお呼びがかからない地
域が懐かしくなってきちゃいます。
どうも愚痴モードで終わってしまってすみません。。
ちなみに各種当番は回ってくればやってます。私自身が明らか
にその一員で恩恵も受けているからです。旗持ちっていうのは
子供もいないせいか聞いたことないですけど。
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