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宇部のみなさん、優秀芸術貢献賞おめでとうございます！！
『式日』は、宇部市民試写会で見ましたよ！
鉄道の引き込み線、踏切、アーケードの上、橋の上、鵜ノ島公園、工場のプラント前、なつかしい感じのする商店の店先、旧太陽家具のビル内、屋上などなど、
ほかにもたくさんの宇部の映像が出ていました。
とても芸術的な映像に、庵野監督が宇部の風景のひとつひとつを心の中に大切にしてるのだろうと思いました。
できたらもう一回見たいです。
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いま、i-modeのサイトで「式日」の待ち受け画像が
でていますね。（TSUTAYA-ONLINEです)
宇部以外の方にも結構反響があるのでしょうか。
地元出身の方が活躍しているとなんか嬉しいですね。
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＞宇部以外の方にも結構反響があるのでしょうか。
『式日』
http://shikijitsu.ube.ac/
の伝言板、３つあるんですが、全国から多くの書き込みがあるので式日ファンは多いみたいですよ！
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>全国から多くの書き込みがあるので式日ファンは多いみたいですよ！
北海道から九州まで書き込みがあるのですが、東京のみの公開に不満な向きもあることは確かです。
上映館を拡大するためにも東京都写真美術館での成功を期待したいものですね。
なんとかＤＶＤの発売にまでは漕ぎ着けてほしいです。
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＞上映館を拡大するためにも東京都写真美術館での成功を期待したいものですね。
＞なんとかＤＶＤの発売にまでは漕ぎ着けてほしいです。
私もそれ（東京都美術館での成功とDVD発売）を期待しています！
もう何度か見たいです。
この映画って、今まで観た映画とちょっと違っていて、
あとからジワジワと気持ちの中でくすぶり続ける映画ですね。
まるで、食べ物をはんすうするキリンの気分(笑)。
庵野監督のこともエヴァも知らず、宇部が舞台だから観てみようとなにげなく足を運んだ試写会でしたが、見終わったら深く印象に残る映画でした。
式日HPを毎日覗いては「あのシーンはどうだったか・・・」と思いを新たにしています。もう一度観て確認したいシーンがいっぱいあります。
この映画を基盤にして個人的にいろいろと楽しんでいることを少し・・・。
■メーキング「GAMERA1999」
『式日』主演の藤谷文子さんが出ているＧＡＭＥＲＡ３ですが、メーキング「GAMERA1999」というＧＡＭＥＲＡ３が完成するまでのスタッフの人間模様をビデオに収めたものを知り合いから借りて観ました。実に面白いです。映画作りもなかなかたいへんですね。
■岩井俊二監督作品
主演の岩井俊二監督があのスワロウテイルを作った人だと初めて知って、
これも気になる映画だったので、ビデオで観ました。観ながら、ずっしりと重い気持ちになったのですが、映像の色が綺麗で映画の内容も強く印象に残りました。みんな中国語や英語がうまいのに驚いたし。
ｐｉｃｎｉｃ・四月物語・Ｌｏｖｅ Ｌｅｔｔｅｒ も続けて観て楽しみました。
■松尾スズキ
この方は『式日』では声のみの出演です。この映画を観るまで存じ上げなかったのですが、先日トップランナーという番組に出ていらっしゃるのを拝見して、劇団の主催者・脚本家として活動されていることを知りました。「がんばらない、勝つまでは。」がモットーだそうで、個性的な舞台を演出なさっててココロ惹かれるものがありました。
■Cocco
『式日』のエンディングに[Raining]という曲が使われているんですが、これが映画にピッタリで実にいいです。「いいな〜」で止まっていたんですが、ここのところ『式日』のBBSで「Coccoはすごくいい！」というコメントを数多く読んで、Coccoのアルバムで他の曲を聴いてみました。とても感動しまいました。ほんとにいい曲ばかり。
12月からの東京での上映、何か用事を作って観に行けたら・・・・・・・。
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☆ボニさん
ぜひ、『新世紀エヴァンゲリオン』『ラブ＆ポップ』も観てください。
式日に至る過程が見えてきます（きっと）。
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創さん、はじめまして。オススメありがとうございます。
そういえば、ケーブルテレビのファミリー劇場で『新世紀エヴァンゲリオン』をやってるようですね。チラシで見かけたのをうっかり忘れていました。
さきほど、チラシを探し出しました(笑)。
月曜日 午前８：００〜８：３０
火曜日 午前１：００〜１：３０
金曜日 午後６：００〜６：３０
『ラブ＆ポップ』、見ましたよ。
う〜ん、カメラ目線があやしげなところや、私にはいただけない場面もあって引いてしまいました。でも、ビールジョッキの底の目線、スパゲティーのフォークの目線他イロイロ、普段とは違う目線からの撮影映像は面白いと思いました。一番良かったのは、神田川の川底を少女たちが颯爽と歩くシーン。「あの素晴らしい愛をもう一度」の曲が新鮮だったのと、川底からビルを見上げながら撮ってる画がカッコよかったです。映画が終わってからの映像、庵野監督と南里プロデューサーのやりとりも見ました。南の島でのエンディングよりも神田川のエンディングの方が私も好きです。
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また長々と語ってしまいますが、熱く語るBBSなのでご容赦ください。（＾＾ゞ
■東京国際映画祭
昨夜、ＢＳ２で『世界の若手映画作家たち』と題して、映画祭の様子を放映して
いました。
見た方、おられますか？ 見た報告です。
＜どんな映画祭か＞
知らなかったのですが、東京国際映画祭は世界の若手映画監督を応援するために毎
年開かれていて今年で１３回目を迎えるそうです。
映画祭を開く資金面がなかなか大変とのことでしたが、戦後の映画界におおいに貢献
された故・徳間康快氏の「苦しくても続けなければ・・・」という意思を受け継い
で、賛助会を作ってお金を集め、今後も若手映画監督を支援するために努力し続ける
そうです。
＜授賞式＞
それで、コンペティション部門の授賞式の模様があって、庵野さんが壇上へ上がる
場面を見ました。
今までの印象（庵野監督を知らないと前に書きましたが、そういえば、昨年放映され
た「課外授業 ようこそ先輩」で見ました）では、”あんまり表情をオモテに出さな
いシャイな人”というふうに感じていたのですが、
受賞式では、もらったタテを高く挙げてニコニコと、とても嬉しそうにしてらして、
喜びが全面に出ていました。
＜インタビュー＞
うろ覚えですが、インタビューでこんな感じのことを語ってらっしゃいました。
” 映画を観るときの自分の状況で映画の印象は違うと思うんです。
「今こういう時期にこういうものを観たかったんだ」というのに出会えば、その人に
とっては、映画とイイ出会いができたと思うんです。逆に「こんなの今いちばん観た
くない」という映画にたまたま出会ったときには、その人にとっても映画にとっても
あまり良くなかった出会いだと思います。
観ていただけるだけでありがたいと僕は思います。そういう人が『式日』という映
画といい出会いをしてくれれば本当に嬉しいです。”
うろ覚えですが、インタビューで、一部、こんな感じのことを語ってらっしゃいま
した。
ほんと、とても沈んだ気持ちのときやスッキリしないときに観る映画は、
できたら痛快娯楽映画がいいですねぇ。重い映画は元気なときに観た方がいいです。
『式日』はどうでしょう？ 笑いを取るという意味では無く「おもしろかった」とい
う人、「ぜんぜんわかんない」という人、いろいろな感想を聞きました。割と元気な
ときに観た方がいいのかな？
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いよいよ明日から、東京都写真美術館で「式日」の上映がはじまりますね。
今夜は前夜祭が行われるようです。
現在の会場の状況をHP上で見ることが出来るみたいですよ〜！
式日
http://shikijitsu.ube.ac/
[ １８時現在の前夜祭の様子！！ ]
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