[1] | しゃあさんからのコメント(2000年09月13日 20時53分40秒 ) | パスワード |
「イラ」というのは実は「アンドンクラゲ」のことらしいです。
盆時期はまだ小さく、チクチクていどです。
同じクラゲでも盆時期には20cmにもなっているのもいます。
この手に刺されると、流木にぶつかったか心臓が止まったかしたようなショックがあります。
もちろん、あとで派手に腫れます。
「イラ」なんか不愉快になるだけで実害がないかわいいものです。
[2] | Goriさんからのコメント(2000年09月13日 22時31分51秒 ) | パスワード |
確かに、海に生息する小さなクラゲ
「アンドンクラゲ」を「イラ」と言うのは確かですが、
同時に俺の実家周辺では、
栗の木などに生息する毛虫の事も
「イラ」といいます。
だから、山で「イラ」に刺されたというのも
間違ってはいないのです。
よく、山に行ってイラの毛が飛んできて、
ブツブツができたという話を聞きます。
恐らく、山口県ではチクチクさせる物体を
総じて「イラ」と呼ぶのかもしれませんね。
「イライラ」させるしこれを全国に流行らせよう。
[3] | ハンスさんからのコメント(2000年09月13日 23時12分10秒 ) | パスワード |
例:
盆過ぎたらイラがよーでちょるけーのー、
海で泳いじゃー刺されるど。
[4] | Tatsuyaさんからのコメント(2000年09月13日 23時26分38秒 ) | パスワード |
なんだか、あっけなく正体が分かっちゃいましたね。
さすが宇部熱。
でも、みんなの「オリジナル・イラ」は、
なかなか、面白いですね。
「ゴリ・イラ」は飛び道具を使うのか・・・
す、すごすぎる。
このスレッドの発言が進んでいくうちに、
「イラ」が、とんでもない生き物に仕上がりそうやね。
[5] | maruさんからのコメント(2000年09月13日 23時33分07秒 ) | パスワード |
そうか
イラは方言か・・・
知らんかった
これでまた一つ大人に近づけたかな
[6] | myureaさんからのコメント(2000年09月14日 00時46分26秒 ) | パスワード |
イラは、なかなか見れないですよね。
時たま、チクってして見てみてもそこには
何もいなかったり・・。
ほんと、クラゲの小さいバージョンで、足が4本細いやつ
が、なが〜くついてますよね。
今年はもうだめだけど、来年イラを採取してみては??
[7] | シャトルスライダーさんからのコメント(2000年09月14日 01時18分07秒 ) | パスワード |
先輩(東岐波在住暦24年、もしくは、それに準ずる経歴を持つ)によると、海で泳いでて刺されるイラと、山を歩いててふと気づくと刺されているイラの2種類があるそうです。
この2種類しか知らないそうですから、刺してくるものの総称でもないようです。目視したことがないのでなんともいえないそうです。しかし、確認例の多さから、確実にヤツは存在する、とのことでした。結局訳が分りません。
最近やっと「ぶるとっぴん」が使えるようになってきたのに、又マスターすべき単語が出てきました。早く次のステップに進みたいです。
少なくとも、僕の実家の方にイラは存在しませんでした。だってグラゲはクラゲだったし・・・。実家は海に近かった(っていうか島だった)ので海洋生物の方言は多かったんですけど。「平太郎」は「ギーギー」、「スナメリ」は「でごん」だったな。
山では遊んでないので山のイラについては良くわかりません。正体不明な分こっちの方が気になります。何か飛ばしてくるんですか?(先輩のイメージでは飛ばさないそうです)
[8] | シャトルスライダーさんからのコメント(2000年09月14日 01時20分33秒 ) | パスワード |
8行目。グラゲはクラゲ→クラゲはクラゲでした。すいません。
[9] | イソ人さんからのコメント(2000年09月14日 01時46分16秒 ) | パスワード |
イラ・・・・
私の家では毛虫の一種で、緑の太った青虫のちょっと短い版
だったような?なんだかあんまり自信が
ありませんが、たまに木から落ちて来たりして刺されると
それはそれは大きく腫れる凶悪な毛虫だったと思います。
はて・・・・イラガだったけ?記憶があいまいで(^^;
でも、このスレッド見てるといろんなイラがいるんだな〜
と関心してしまいました。面白いですね。
[10] | Dr.ラオさんからのコメント(2000年09月14日 08時37分43秒 ) | パスワード |
学研版「海の生きもの」図鑑には’アンドンクラゲ’の別称で’イラ’
の名前は記載されています。 他のクラゲに比べ泳ぐ速さが速いので
波打ち際ではあっという間に見失ってしまいますよね。
[11] | かほりさんからのコメント(2000年09月14日 09時19分10秒 ) | パスワード |
宇部の町の子は!
お盆を過ぎて海に行くと
イラにやられるといいます
盆に海になぜか 縁故が出ると言う
確かに 水温が下がってくるので
親心からでたことわざでしょうが
山に居るのは 初耳でした
山の奴も 盆の頃から出てくるのかな
山派の御仁 おせ―て
[12] | HSかじやまさんからのコメント(2000年09月14日 11時30分30秒 ) | パスワード |
う〜ん!!
イラねー
通常海でチクッとやられるのはイラの子供(あんどんクラゲの赤ちゃん)
で、クラゲに刺されターって言うのはイラの親(あんどんクラゲ)
こいつはみみず腫れになるぞ〜
よく海で見かける半円で透明なクラゲ(四つ葉のクローバーみたいな模様のあるやつ)は刺さないと認識していますが、違います?
あんどんクラゲは、海岸の海藻に卵を産み付けるようで、その卵も、刺すみたい!!
子供の頃、角島に泳ぎに行ったときたまたま海藻に手を突っ込んだら、手が、フランケンシュタインのお手手のようになっちゃいました。この時は、地元の大人の人に、
オシッコをかけなさいと言われて、やったら腫れが引きました。
イラの毒って、アンモニアがいいみたいです。ってことは、海に行くときには、
キンカン必携!!忘れたときには、即オシッコ!!
[13] | Dr.ラオさんからのコメント(2000年09月14日 15時13分02秒 ) | パスワード |
試したことはありませんが、酢が効くという話は聞いたことが
あります。そこそこの海水浴場であれば、救急センターにはク
ラゲ専用のスプレー剤が常備されているようです。
ずいぶん前ですが、先の’クローバークラゲ’をふざけて投げ
合って、それが胸にあたって2日くらいつらい思いをしたこと
がありますので ’要注意’です。
[14] | Tatsuyaさんからのコメント(2000年09月14日 15時26分53秒 ) | パスワード |
みなさん、書き込みありがとう。
段々面白くなってきた。
「山イラ」は地域によって差があるみたいで、すげー面白い!
別の友達に聞いたら、
「黄緑色のイチョウみたいな形した虫で、なんかがみたいな奴。」
だそうです。
みんなで「山イラ想像図」を描いたら面白いかも!?
[15] | えみこさんからのコメント(2000年09月15日 21時08分12秒 ) | パスワード |
イラの疑問解けてすっきりしました!!
今年生まれて初めて土井ヶ浜でイラを見ました。感動〜!
青海島はスキューバで潜りますがイラが出没した事はありません。やはり海でも出るところと出ないところがあるんでしょうね。
来年海水浴にて採取しましょう。
[16] | 七重さんからのコメント(2000年09月16日 14時22分02秒 ) | パスワード |
>山イラ
ウチに居ます。(^^;
今、プルーンの木に沢山付いているので、駆除の真っ最中。
緑色で葉と同じ色だから、なかなか気がつきません。
刺されると非常に痛く、腫れ上がります。
一般的に「栗の木」に付きやすいと聞きますので、
栗ひろいの時は注意が必要ですね。
チクッと刺されて腫れが酷いモノを「イラ」と呼ぶように思います。
ではでは〜
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