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本人によりコメントは削除されました。 2000年09月06日 22時04分32秒
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私が学生の頃、山大第２病理学のT教授がこうのたまあっていました。「入試で受験生と面接するが、『何でこの学部を選んだの？』と聞くと、『病気の人を助けたいからです。』とどの受験生も言う。それは間違いである。自分がやってて楽しいからである。どの受験生もだーれもそれを言わん。けしからん。」と。なんてやつだ、化石みたいな顔しやがって、おまえの方がけしからんと思っていましたが、今ならそういった意味がわかります。確かに、楽しくないとこの仕事やってられないし、楽しいからこそ、もっと腕を上げてやろうという意欲も湧いてきます。卒業して6年目でようやくなるほどなと思いました。ロレンスさんも、ご自分の専門分野を極めていくうちに、その先生が言った意味がいつかわかるのではないか、そんな気がします。
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はじめまして・・・。ロレンスさん。
あまり説得力は無いかもしれませんが・・・。
給料（報酬）って犬みたいなもので、追えば逃げて行きます。
知らない顔して自分のできることを確実にこなし 躍進していけば
おのずと寄って？来るものだと僕は思います。
理想論？って思われるかも知れませんが・・・。
”ここらのしょうもない会社”そうおっしゃる方・・・。
しょうもない会社の経営すらおそらく できないのでは？
悪気で言ってる訳ではありません。あしからず・・・。
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こういうのは、一つの投げかけ（問題提起？）ですよね。
極論を出すことで、学生に自分の考えを持たせるための、
きっかけを与えてるってことではないでしょうか？
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良くは分かりませんがしょうもない仕事って行ってるわけではなく
しょうもない会社って行っておられるのだから仕事の内容、レベルでは無く
その会社の資質のことを言われてるのかと思うのですが・・・
だから
＞給料が安いからといってしょうも無い仕事をしているというものでもない。自分の＞能力にあった仕事をしてそれに見合う報酬を受ければいいとおもっている。
この通りだと思います。
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”ここらのしょうも無い会社”って？
どうもこの言葉に引っかかってしまいます。
僕だけでしょうか？
学生への問題提起は、大変結構な事と思うのですが、
単純に”ここら”って・・・やっぱ 工学部でしたら”宇部”のことですよね〜？
教育者の発言としては、適切ではないと思うんですけど・・・。
宇部の中小企業や各団体も地域の発展や景気の回復等を微力ながら考え、がんばって
おられる所も多々あります。
レベルが違うと、言われればそれまでかもしれませんが・・・。
スレッドの本筋から脱線してると知りつつ 書かせていただきました。
申し訳ありません。
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こんばんは！メイです。うーむずかしい問題ですね・・メイは化粧品屋さんにつとめてますけど・・給料は少ないです。でも、しょうもない仕事って、おもったコトってあんまりないなー。っていうか、いまだに知らないことのほうがおおいです。お客様に教えられたり、新商品がでたりで知らないことばかりです。それを覚えていくのが楽しいです。きっと、先生とかはその道を極めていて、も「知ろう」とか「覚えよう」とか、思わないのでは？それで、しょうもないとかしってるのかな？人生やることいっぱいあるけど（仕事以外にも）、やってないだけじゃないのかな？しょうもないと思ったとき、その人は「終わってる」んじゃないかな？と、思うメイでした？ちょっと生意気でした！うー
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同じく山大の某先生のありがたい？お言葉です。
「教授はえらいんだ。もっと偉そうにしてなければならない。
他人と対等の立場で向き合うのはけしからん。」
このような考えがまかり通っているから、このスレッドの
「ここらのしょうもない会社」という言葉が自然にでてく
るのでしょうか。悲しいことです。
自分は最高で、他は低いものというような見下した卑しい
考えは少なくとも私達はしないように、また子持ちの方は
自分の子供達にもそう教えていって欲しいと思います。
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本人によりコメントは削除されました。 2001年10月02日 22時02分01秒
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哲学っぽくなっちゃうけど、「仕事とは？」につながるとも思います。
いわゆる一流会社でモーレツに働いて、お金をしっかり稼いで若くして会社を辞めて
悠悠自適の生活を行ったり、独立したりする人もいます。
安い給料でも、楽しく仕事をして幸せを感じている人もいます。
自分にとって「仕事とは何か？」を考えてみてはどうでしょうか？
私にとって仕事とは、人の役に立つことをすること。
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言い方かえると、「やりがい」かなー。
やりがいがあれば、給料の高い、安いじゃありませんからね。
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「仕事とは？」・・・。
僕にとって仕事とは、やっぱ・・・生活していく為に仕方なくしてる。
もし、お金を稼ぐ必要が無いんだったら 僕の場合やらないと思います。
”達成感”というのは、確かにあるんですが・・・。
欲しい物も沢山あるし 手に入れるにはお金がいるし・・・。
やっぱ仕事で頑張るしかないみたい。
超！仕事臭い どつぼでした。
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私にとって仕事とは…
独身時代は自己研鑽のため、結婚してからは家族を養うため、ですね。どつぼさんと同じで、お金を稼ぐ必要が無くて、家族とずっと一緒にいられるのなら仕事はしたくありません。やりがいは多少はないと仕事は続けられないけど、私にとって、仕事が他人のためってことは絶対考えられません。
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仕事がないのは怖い事である。職安にいってもなかなかいい仕事があるわけでもない。期待して面接にいっても断られる。せつないことだ。経験のない人にはわからないだろう。
失業は個人のレベルでも怖い事だが、失業者が増えることは戦争よりも怖い。
おおよそ、世の中の醜い争いごとは失業者が増加する事にはじまっている。
ドイツのネオナチの問題もそうだ。食うに困ったあげく未来に期待できない。
だから、少々給料が減ろうが、ボーナスがなくなろうが、今の仕事にかじりついている。そんな会社はいまどき多い事だ。
ここらのしょうもない会社も、失業者を吸収し、役人の天下りに第二の職場を提供しと雇用の創出に貢献している。
そして、賃金価格の弾力性を大にして日本の経済を支えてきた。大きなところは、あるいは役所は違おうがほとんどの企業はそんなものだ。
かの先生はこうもおっしゃった。ガソリンスタンドのアルバイトや水商売のアルバイトはやらないほうがいいですよ。人間がどうしても堕落しますから。本意はアルバイトも自分の専門に役に立つのを選びなさいということかもしれない。
しかし、自分の親がガソリンスタンドで働いていたり、スナックを経営してそれで養ってもらった学生がこれを聞いたときどんな反応を示せばいいのだろう。
昔は、学校の先生も貧乏だった。今はそうでもないようで、人間豊かになると人の痛みはわからなくなるのだろう。
人に接して影響を与えるのが先生の仕事であろう。
いい影響を与えていただきたい。
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たしかに…この先生は挫折を知らないで、いつも高みから他人を見下ろして生きてきたのかもしれない。自分以外の世界を知らないいわゆる『学者馬鹿』でも、人の痛みがわからない人かもしれない。
〉しかし、自分の親がガソリンスタンドで働いていたり、スナックを経営してそれで養ってもらった学生がこれを聞いたときどんな反応を示せばいいのだろう。
この文章に私感動しました。唐突ですが、私の祖母は私の母とは血がつながっておりません。祖母が私の母（当時5-6歳）の家に2号さん（お妾さん）として入ったあと、母の父が死亡したそうです。その後の財産争いで親戚から母〈まだ子供）が追い出されそうになったのを、お妾さんであった祖母が引き取り家を出て育てたそうです。祖母は保険の外交をして生計を立てたそうです。当時、女が外で働くなんて、ましてや保険の外交をとなると、それはそれは肩身が狭かったということでしたが、そんなことはいってられない状況でした。その頑張りがあるからこそ今の私があると思えば誇らしいことです。その母も、私と弟を大学にやるためにいろんな仕事（鶏卵の大きさをそろえる仕事、焼き鳥の串を指す仕事、祭り一番での仲居、ラブホテルの部屋掃除、大丸の婦人服売り場、歯科衛生士など）をしてくれまし
た。そういった仕事をする家庭って、その大学の先生様からすればとんでもなく堕落した家庭ってことになるんでしょうねえ。象牙の塔って変な人もいますね。
私自身、今は象牙の塔で禄を食んでいますが、かつて、思うところあって、後先考えずに母校を辞めたときほんとにびびりました。この辺り一帯では職がなく、医事新報（医者の就職雑誌）で病院を探し、やっと見つけた病院で仕事を一生懸命やって信頼を得て、また人の紹介で職場を変り、…といったことを繰り返して、やっと人並みに生活できるようになりました。やっと就職できた病院の初めてもらった給料を現金で総務課で受け取ったとき、裸でお金をうけとりました。私はそれを二つ折りにして後ろのポケットにねじこんだのを今も覚えています。医者ってなんてヤクザな商売なんだと。まるで競艇でとった金を扱うようにポケットにねじ込んだ経験はおそらくその先生はなさったことはないでしょう。前にコメントしたことは撤回いたします。その先生はすかん！
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本人によりコメントは削除されました。 2001年10月02日 22時03分09秒
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