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![]() | 創さんからのコメント(2000年05月28日 10時44分59秒 ) | パスワード |
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これは方言ではないでしょう。
ミチブシン=道普請
と書くと思います。
「普請(ふしん)」というのは、一言で言うと「建設作業」みたいな意味で、お城を建設したり、修復したりすることを昔は「普請する」と言いました。
その作業を監督する役目の武士を「普請奉行」といい、太閤秀吉が木下藤吉郎のころ、清洲城で普請奉行を仰せつかり、分業制でわずか3日間で城壁を修復した逸話は有名ですね。
現在のみちぶしんは、道路の建設をするわけではありませんが、やはり草を引いたり清掃することは「道路整備」にもつながるわけですから、「みちぶしん」という昔ながらの言葉が残っているのかもしれません。道は地域住民の共有財産であることは、今も昔も変わりません。きっと昔から地域のみんなが協力しながらみちぶしんをやっていたのではないでしょうか。
こんなもんでどうっすか?
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![]() | ウエストさんからのコメント(2000年05月28日 10時49分46秒 ) | パスワード |
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道普請?
小学生の時、両親が「ミチブシンに行ってくる」
と言って、年に何回か行っていました。
でも当時は草も刈っていましたが、どちらかと言うと
じゃり道のデコボコを埋めて平らにしていたような
記憶のほうが多いです。(いつ頃の話しじゃ?)
作業の邪魔をして、いつも叱られていたことなど・・・
あの頃は、近所の人からもよく叱られていました・・・
かみなりさんが多かった。
で、方言なんですかねぇ?
水戸黄門や暴れん坊将軍を見ていたら時々、
「普請奉行」なんていうのが出てきますよね。
あれとは違うのかな???
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![]() | ウエストさんからのコメント(2000年05月28日 11時04分57秒 ) | パスワード |
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創さん、はじめまして
うっ 早い!・・・
一番手と思って書き込んだら、5分遅れで
到着しました。
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![]() | 髪切り屋さんからのコメント(2000年05月28日 18時46分50秒 ) | パスワード |
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そうなんですが、とっても勉強になりました。
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン(;°°)ウッ!
やっぱり解らないことは素直に聞くことが大切ですね。
ほんとに有り難うございました。
喉の小骨がとれた思いです。
これでやっと眠れます。
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![]() | カムパネルラさんからのコメント(2000年05月29日 01時31分01秒 ) | パスワード |
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私も知らずに、この言葉を使っていました。(^^ゞ
勉強になります。
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![]() | anieさんからのコメント(2000年05月29日 02時29分43秒 ) | パスワード |
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私も常々疑問に思ってたんで気持ちがすっきりしました(^O^)
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