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ですねぇ。
そう思っている人は、たくさんいるでしょう。
どこに行っても、「宇部はダメ！」とか「宇部じゃダメ！」って言葉が聞こえてきます。
「宇部は死んでる。」って人までいます。
ウェストミンスター寺院の地下室には、下記のような言葉が刻まれた墓があるそうです。
━ はじまり ━━━━━━━……‥ ☆
何の束縛もない若かりし頃、想像は果てしなく広がり、世界を変えることを夢見た。
しかし、年を重ねて賢くなり、世界は変わらないってことに気付いた。
そこで、目標を少し小さくし、自分の国を変えることを考えた。
でも、自分の国も変わらなかった。
老年期に入り、願いは悲痛な思いに変わり、国も駄目なら、せめて一番近くにいる家族を変えようとした。
けれども、悲しいことに、それすらままならなかった・・・・・。
今、死の床についている。
そして、今になって初めて気付いたのだ！
変えなければいけないのは、自分自身だったのだと。
自分が変われば、家族も変わったろう。
そして、家族に励まされて支えられることで、国を良くすることもできたろうし、やがて世界を変えることすらできたかもしれなかった。
━ おしまい ━━━━━━━……‥ ☆
偉そうなことを書いてしまって、気を悪くしないでいただきたいのですが、身近なところから意識を変えていくしかないと思うのです。
今までのやり方ではダメってことですよね？
炭鉱で栄えてきた過去のやり方では通用しない。
行政に頼っても、もうどうしようもないと思うのです。
一人一人が意識を変えていかないと。
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＞大和タワーも、今は・・・・ああ、何てこったい!
そうでしょう！ないんですよ。宇部のシンボル「大和タワー」。
石炭記念館の「櫓タワー」も休止中だし・・・。
ほんとダメ・ダメコールよく耳にします。
こりゃなんとかせんにゃあ〜と思う市民が増えていくようになればよいのですが。
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確かに！宇部はヤバイッスねえ。
「これ！」といったものがないというか、新しいものが出来ても数年で
消えていってしまったり・・・
きらら博に賭けるしかないでしょうねえ。でもきらら博って来年なのに
未だ趣旨を知らないオイラです。誰かしってます？
いったい何がメインなんですか？
あ、でも小倉の人や、博多の人はよく宇部に遊びに来るらしいんですよ。
一体何をしに・・・
知り合いの話によると「LET'S ０９めちゃたのしい〜！」と言う理由で
来ていたらしいです。（マジかいな？）
宇部が好きなだけに不安なオイラです。
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本題には関係ないけど、
カムパネルラさんのウエストミンスター寺院の墓のお話スバラシイ！
教えてくれてありがとう・・・。
彼の言葉でココロ揺り動かされ世界を変えるものが出てくれば、
きっと彼は世界以上の歴史を変えることにもなるでしょう。。
ところで宇部の行く末ですかぁ。やはり宇部は企業城下町。
世の景気がよくなって某社の業績が回復すればまた活気を取り戻すでしょう。
某社や宇部の街の中で世界を変える人がでてくることを期待しましょう。
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私は、きらら博が心配だ。
市や業者や企業が考えているほど、集客能力があるのかなあ。
きのうの『ウベニチ』でも、花と緑の宇部市をアピールしましょうと
記事にあったけど、大丈夫かなあ。
在住の小羽山では、自治会のお世話の方々がかなりしっかり
していらっしゃって、道路近辺の花壇は、ばっちりですよ。
銀天街も三炭町も、もうちょっと、花と緑があると良いかもね。
神原公園は、すこし、木々の枝落とししたらどうかなあ。
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彫刻のスレッドにも書きましたが、まちを生き生きとさせようとする熱い時代があったのですね。
宇部にも・・・・・。
市民公園を花でうずめる活動に当初から参画してきた女対審会長の上田さんは、「水と土と太陽だけでは花は咲かない。それに人間の愛情が加わらなければ花のいのちは育ちません。」って言葉を残されています。
昭和２０年代、宇部はイギリス・マンチェスターをしのぐ世界第一位の「灰の降る街」だってそうです。
１９４８年（昭和２３年）に測定された市街地の降灰量は、１ヶ月で１km2あたり５８トン！
まさに、「雪のような灰」が舞い落ちていたそうです。
洗濯物なんて外に干せないし、締め切った部屋でも、一日に何度も掃除が必要だったらしいです。
それぞれの時代で、やり方も必要なのも違うでしょうけど、その気持ちは忘れずにいたいですね。
これからの時代、私たちは何を残せるでしょう。
この「宇部熱」も、それぞれの活動を結ぶ糸になったらいいなぁと思います。
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カムパネラさんのすばらしい解説には、宇部の行く末を心配しているだけでは無く、宇部に対する慈愛を感じますね。そして、皆様の熱い「宇部コール」を感じます。私はうん?十年ぶりに宇部新川へ行った時、すごくショックでした。ああ〜何で?何で??と、ばかりで深い感慨
を覚えましたが、一つは若者が少ない!昔は、若者の街だったねぇー
。やっぱ、地元離れが土砂崩れの様に不景気風に煽られてしもうたのか???根本は、地元の資金不足???どっちにしても、地方へ行った者は故郷をダムの中へ埋没された様で・・・・
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高校を卒業してクラスの半分以上が進学や就職で宇部を離れました。
あれから１５年。
そのうち半分は宇部に戻って働いてたり主婦やってたりしています。
「やっぱ宇部がええけんのう〜」とかいってますが
でもちょっと宇部弁じゃないなまりになってるとこがお笑いです。
若いうちはとにかく都会へ出たがる・・・しかし結局宇部に戻りたくなる。
そんな感じじゃないですかね。（私もその１人ですけど・・・）
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東京に２年間住んでそれから宇部に戻ったら今まであったいろんな物が
なくなってました。そのギャップには驚きましたよ。
また最近街中通ってたら前飲み屋だった所が駐車場になってました。
どんどん見晴らしがよくなる中心街ってゆうのはなんか悲しいっすね。
そんな宇部ですが東京からもどってきた時は「故郷」の安心感ってゆうのを初めて感じて、今まで嫌いだった宇部が帰郷をきっかけになんか気になる存在になってきました。
おそらく宇部にずっと住んでたらそうはならんかったでしょう。
自分の帰れる場所は大事にしたいですね。
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ふるさとは遠くにありて思う物・・・う〜ん重たい言葉じゃ。
宇部線って、あったけどまだ有るの?小野田線ってのも有ったね。
ふるさとの景色が変わると浦島太郎の心境ですな。
そー言えば、「厚狭」の映画館も無くなっていましたな。
ビジネスホテルに成ちょりました。寝太郎の銅像だけは有りました
が・・・小野田の「ソレイユ」は、まだ有りますかね?
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故郷とは遠くにあって思うもの
でしょう。
街が変わっていくのは、仕方のないことですから
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