|
|
|
|
|
 |
|
 |
 |
 |
ＤＩＡＳさん、はじめまして。
はたしてペリカンが他の鳥のヒナを襲って食べるもの
なのかどうかはよく分かりませんが、
餌付けをされているとはいえ、単なるペットではない以上
野生の本能とでも云うべきものがそうさせたとも考えられるのでは?
ある意味ではそのような野生の世界を垣間見たと思えば、
貴重な体験だったのではないでしょうか?
可愛いばかりが動物ではないというコト、
公園内で飼われていてもオリに入ってない以上は
食物連鎖の世界に身をさらされているんだというコトを
お子様に説明なさってみる、など
今回の出来事をプラス方向に考えてみてはいかがでしょうか?
でも、目の当りにしてしまうと、
ナカナカそうもいかないですかね(^^;
|
DIASさん、はじめまして。あるくさん、お久しぶりです。
実際に自分の目で見ると、さすがにショックでしょうね。
特に子供は。
動物の世界ではしばしばそういうことが起こってしまうらしいですが、
大人でも頭は理解してても、ちょっとしんどいですね・・・。
＞ある意味ではそのような野生の世界を垣間見たと思えば、
貴重な体験だったのではないでしょうか?
そう思えるようにならないといけませんよね。
うちの子供たちはテレビで動物の番組を見るのが好きなんですけど
やはりキツいシーンも当然あるわけで・・・。
捕らえられた動物、それを食する動物・・・
それをみて「かわいそう」と思う気持ちも大切にして欲しいし、
同時に食物連鎖や命の尊さなどを理解してくれればいいなぁと思ったりしています。
|
DIASさん、はじめまして。
ペリカンって凶暴なところもあるのですねぇ〜。
それとも、ストレスがたまってるとかかなぁ？
|
私も、ペリカンが小さな子供の頭をガブっとするところを見たことがあります。
どうしてもかわいさばかりがアピールされがちな動物たちですが、
全ての生き物は自分の為に生きているのであって人間の為に
生きているわけではないということを、もっと考えるべきでしょうね。
|
残念ながら、鳥の世界には、刑法等の法律がありません。
ペリカンが白鳥の子供で遊んでも何の罪の意識もないの
ではないかと思います。
野生では、弱肉強食は、当たり前なので、強いものが
やりたいようにやっているだけでしょう。
それを見て、ショックを受けるのは、人間として
当然だと思います。
しかし、現実と理想を混ぜて、「ペリカンはこうあるべき」
という概念を持っていてそれが崩れたからショックを受ける
のは、ちょっと違うように考えます。
極端な例ですが、新聞報道からの受け売りですが
バスジャックをした少年は、自分の考えたように乗客が
動かなかったから、ショックを受けて乗客を殺して
言うことを聞かせようとしたということです。
この極端な例ではありませんが、自分の考えていた
ペリカンの像と現実が違うからといって、将来、お子さん
が夜中に公園内に侵入してペリカンに向けて、花火を飛ば
したりしない事を願っております。
|
普通の生活の中で、生きるということが
ほかの命を喰っていくことだっていう実感が
きえてしまっていることが残念です。
フライドチキンだって豚カツだって、
元は生きていたい生き物ですし
それを誰かが殺してさばいてなんだかわけのわからない
パックになっているわけです。
もちろん、米だって麦だって、蒔けば芽が出る花が咲く
わけじゃないです。
フライドチキンを食べるために、にわとりを絞めるところから
料理が始めれば、日本人の食生活ももうちょっと菜食にかたむくのでは
ないでしょうか？
そして、ただ人を殺してみたかったみたいな話は、まずはにわとり
それから豚、そして牛にも挑戦してからってことに
なりませんかね。
（ほんとに殺人を犯す人はこんなレベルではたぶんないですね。）
話はかわりますが、こどもの犯罪がふえる一因に、経験不足が
あげられるそうです。
火や水・刃物を使うこととか、土に親しむとか、脅えたり、怖かったり
こういう経験はとっても大切なのだそうです。
ペリカンが気に入らなくても、常盤公園は、ぜひまた足を運んでください。
小野不由美の『屍鬼』を読んだので、なんか上記はそんな感想なんです。
| 【 宇部を熱く語る！！一覧に戻る 】 |