[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:いいだ
コメントの種類:質問 下関で映画”アイ・ラブ・ユー”が上映されるという情報をどこかで見たのですが、 詳細をご存知の方、情報をお願いします。 上映日時、場所、費用など。 下関近郊での上映情報もありましたら同時にお願いします。 |
日時 4月7日(金)19:00〜
8日(土)10:30〜
14:00〜
19:00〜
場所 下関市民館(大ホール)
大人1.400円(当日1.600円)
学生1.000円(当日1.200円)
前売り券は、下関市社会福祉センター、シーモール「ラン」
中野書店市内各店で発売してるそうです。
>関で映画”アイ・ラブ・ユー”が上映されるという情報をどこかで見たのですが、
・・・いいださん、ぜひお誘い合わせの上、見に行ってみて下さい。
それから、先般開かれた試写会で、主役の忍足亜希子(おしだり・あきこ)さんとのスナップ写真、
その場の感想などを下記にアップしてます。 ね?忍足さんって、すっごい美人でしょ?
映画「アイ・ラブ・ユー」試写会感想
http://www.tip.ne.jp/s-city/cgi-bin/CrazyWWWBoard.cgi?db=ejima&mode=read&num=82&page=1&ftype=6&fval=&backdepth=1
本人によりコメントは削除されました。 2000年03月10日 18時50分15秒
この映画について
日本アカデミー賞「協会特別賞」受賞が決定した作品で、ろう者と聴者の監督2人で共同演出した作品です。
ところで、最近、映画を観ていないな〜。
小倉まで行く気がしなくって、早く「あるかぽ〜と」に映画館できないかな〜!!!
るんるんさん、情報ありがとうございます。
この日程ですと8日の10:30からの上映なら行けそうです。
前売りは予め入手しておいたほうが良いのでしょうか?
売り切れると当日入れないとか。
海老爺さんへ
期待してHPを見に行ったのですが、写真がうまく表示してくれませんでした。
私のブラウザの設定がおかしいのかな?
他の人見えてます?
試写会とかあったんですね。チェックしていませんでした。
忍足さんにもお会いしたかったですし、江島市長の手話も見てみたかったですね。
でも、私は手話がわからないから正しいかどうか判断できないけど。
> 期待してHPを見に行ったのですが、写真がうまく表示してくれませんでした。
IE5はだめですが、NC4なら見えました。
jpgのファイル名が全角だからですね。>>海老爺さん。
>jpgのファイル名が全角だからですね。>>海老爺さん。
・・・あ、そんな事になってるのか〜、知りませんでした。
以後、気をつけます。教えてくれてありがとうございました>いいださん & SAGさん
私は奥さんと見に行きます
奥さんは手話の勉強をしているので理解できるか楽しみです
>jpgのファイル名が全角だからですね。
なるほど、そういう事があったんですね。
一つ勉強になりました。SAGさんありがとうございました。
>奥さんは手話の勉強をしているので理解できるか楽しみです
いいですね。私も手話を勉強したいなと思いつつ...
#思いはあっても体動かず?
手話教室とかどこでやってるのでしょうか?
いいださんこんにちは
>手話教室とかどこでやってるのでしょうか?
うちの奥さんは市報を見て応募しました。
たまにあるようです。それと手話を勉強する会があるようです。
詳しくは聞いていないので分かったらお知らせします
>うちの奥さんは市報を見て応募しました。
そうですよね。市報とかにも載ってるんですよね。
私も気にして見るようにします。
ただ、個人的に仕事が夕方から夜にかけてなので大抵の講座の時間帯は働いてるんですよね(^^:
でも、情報があればよろしくお願いします。
それからちょっと話は変わるのですが、最近パソコンボランティア(パソボラ)というメーリングリストに登録したのですが、そういう活動を下関でやっておられる方とかいます?
>最近パソコンボランティア(パソボラ)というメーリングリストに登録したのですが、そういう活動を下関でやっておられる方とかいます?
RCCだっけ?
そういうことをやろうとしているらしいですけど、実際にどこまで動いているかはよく知りません。
維新塾は、どっちかというとシステム管理者向けの勉強会ですし(手前味噌ですが)
でも、これから情報弱者が増えてくるでしょうから、こういうの大事ですよね。
たとえば、耳が不自由でも、インターネットなら大勢の人とコミュニケーションがとれるのだし、
音声の読み上げとか、音声入力とか入力補助装置とかがあれば、さらに利用形態が発展できると思います。
また、パソコンは敷居が高いのでってことで、使っていない人でも
例えばプレステ2とかドリームキャストとかでインターネットことになるとずいぶん話が簡単になると思いますし。
そういう意味で、老人会や子供会があるように地域に情報通信をフォローする組織があってもいいですよね。
でも、今の通信インフラとハードウエアで、ボランティアでどこまでできるのかってことになると、これが難しいですよね。
無料パソコンっていいながらも、結局月額4000円程度×3年間+電話代がかかりますし、
それにパソコンって万能機器であるが故の、使いにくさって確かにがあります。(電源を切断するための段取りとか)
結局、今ボランティアでできることといえば、すでに持ってる人に対してのパソコン教室ぐらいになってしまう。
こういうジレンマってありますよね。きっと。。。。それでも充分、役に立つでしょうけど。。。
そういう意味で、CATV+プレステ2によるインターネット接続って、未来を感じてます。
これが、立ち上げればずいぶん楽になるような気がします。
#たしかに、いまでもインターネット専用端末も沢山あるようなのですが、14.4kモデムのみだったり、キーボードなしだったり、
#プロバイダ固定だったり、JavaやRealPlayerが動かなかったり、使っている人が少なくて相談できるところがなかったりで
#なかなかこれってものがないですよね。
先日、行きつけの散髪屋さんにたまたま前売りがおいてあったのでGetしました。
いよいよ今週末ですね。楽しみです。
SAGさんの言われているパソボラと私が思っているのと同じなのかな?
私が見たのはpsvというメーリングで、身障者の方が困難な作業(ハードの増設等)をお手伝いするという感じのものです。詳しくは以下のHPをご覧下さい。
http://www.psv.gr.jp/index.html
でもこのようなメーリングリストだと、どうしても関東地方の情報が多くなって下関近郊の話って少ないんですよね。それでも有効な情報が得られるときもあるので購読はしてますけど。
インターネットの登場は、身障者やお年寄りが社会参加する機会を作ったと私は考えています。しかし、それをその人たちにどのようにして利用しやすくしてあげられるかを考えてはみるものの、なかなか難しいですね。
この前ふと思ったのですが、目の不自由な方にはインターネットの恩恵って少ないのではないでしょうか?それをクリアできる仕掛けとかあると良いのですが...
音声読み上げプラグインなんで作ってみません?
>SAGさんの言われているパソボラと私が思っているのと同じなのかな?
いや、想像だけで、実際にそういう活動を行っている組織については、存じておりません。
インターネットでの情報弱者をどうすくい上げるか。
「行政が・・」というのでなく、一人一人の意識が大事になるはずですよね。
> 音声読み上げプラグインなんで作ってみません?
え?誰が?(笑)
音声読み上げってすでにあるみたいですよ。
音声認識なんかも、IBMのアプティバについてましたよね。。。
あとは、それを社会的なスタンダードにまで押し上げる 「何か」が必要なんでしょうね。
>え?誰が?(笑)
やっぱりそう聞こえました?そういうつもりは無かったですけど... (^^;
>音声読み上げってすでにあるみたいですよ。
既存の音声読み上げって漢字の読みとかで、アルゴリズムが複雑ですよね。それとは別に音声用テキストをHTMLの中に組み込んで、そのテキストを読み上げるプラグインなんてできたらどうかな?
<Voice>くりっくたいむず</Voice>
みたいな感じで。
これだと、プラグインをROM化して携帯端末でも使用可能になるかも。
#これが普及すれば作った人にはライセンス料が...
なんて、考えるだけで実際のプログラムができないのだけど (爆)
なるほどぉ。
端末側で”読み”を解析するのではなく、どこかのインターネット上にあるサーバーで
既存のコンテンツを、分かち書きに解析しそれをHTMLなりXHTMLなりで溜めておいて、
それをパソコンだけでなく処理能力の小さい携帯端末(Visorとかi-MODE?)とかでも読み上げできるようにするということですね。
UNIXの世界でいうと分かち書きの解析は茶筅とかkakasiというツールがあるので、サーバー側はなんとかなる気がします。
(実験してみないといけないのだけど)
それより、このデータに接続して読み上げしてくれる端末側のハード&ソフトがしんどいかもです。
これって、一見ラジオとバッティングする気がしますが、
ラジオだとある特定ユーザーのためだけのデータ配信を24時間ということになると無理だけど
インターネットなら、インタラクティブに選べるのだから、意味合いが違ってきますよね。
ここのサイトも議論や雑文だけでなく、整理された下関のお知らせ情報なんかもあって
それが分かち書きで溜まっていて、それが整理されていると、地域コミュニティーとしても役立つかもしれませんね。
あぁ、でもなまじっか公共性を追うとなると、仲裁とか管理とか大変そうだなぁ。。。(悩)
レベルが高くなってる...(汗)
分かち書きってどういうものでしょうか?
今ちょっとネットで調べたら点字関係にあったのですが、日本語をひらがなだけで表現したときに、どこで区切るかを解析するということであってます?
私が考えたのはもっと単純なもので、HTMLの専用タグのなかのひらがなを単純に読み上げるというものです。文字間によるニュアンスは 、。 (点、まる、スペース) で表現するなど作り手側にゆだねる形です。具体的にはPC-6601SRの音声合成みたいに、単純にひらがな文章を読み上げるものです。
そもそもこの発想の原点が、目の不自由な人にどうやったらインターネットの世界に入ってもらえるかという所からきていて、それならディスプレイを使わない方法を考えていたら、コンテンツを音声で表現すればよいのではと思いました。既存のHPを読み上げるには日本語は漢字の解析とかで難しいですが、HP作成側に読み上げ用のひらがなTEXTファイルを用意しておいて、それを拾ってきた端末側がひらがなに対応した音声を発生する仕掛けにしておけば、解析の必要がなく音声発生のプログラムだけですみます。また、通信上の負荷も小さくなります。
ついでに、コンテンツ内のボタン等を数字入力対応にすれば、電話だけで使えるHPが出来上がるのではないかとも思います。イメージとしてはFAXの自動取り出しみたいな感じでしょうか。ボタンを押すだけでコンテンツの中に入っていったり、HPを飛んだりするというものです。これだと、ディスプレイの無い携帯端末でもサービスが受けれるのでは?
i-mode対応HPというのもあっという間に増えたことを考えれば、うまく普及すればこの<Voice>タグに対応したHPもたくさん作ってくれるのではないかと思います。
#これを”V-mode”と称して携帯電話に売りに行きますか(笑)
分かち書きってそんな感じです。
で、漢字って前後によって読み方変わるじゃないですか。
それを含めて解析しようというものだと私は理解しています。
AIかな漢字変換の逆みたいな感じで。
で、既存のコンテンツからひらがなのデータを作る作業って大変だとおもうんですよ。
例えば、点字本なんかも、ボランティアの人が一生懸命、点訳?されてますよね。
例えば、ここの書き込みなんかでも、わざわざ ひらがなで句読点を入れたものでも
書いておいて下さいというのは、難しいと思ったんです。
それなら、既存のコンテンツから選び出して、サーバーで分かち書き解析やらせといて、
その<Voice> </Voice>でもいいし、XHTMLでもいいから、そういうものを作らせ
いいださんのおっしゃるようにリンク(というか選択メニュー)もシンプルにして
それをi-MODEのような処理能力の小さい携帯端末で読み出すという形がいいかなと。。。
コンテンツ作成者や投稿者に意識させない仕掛けっていうか、そういう形にしとかないと
普及できないのではないかなぁと。。。
>コンテンツ作成者や投稿者に意識させない仕掛けっていうか、そういう形にしとかないと
>普及できないのではないかなぁと。。。
そうですね。作り手の負担をどこまで軽減するか(逆にいえばどこまで負担してもらうか)が普及の鍵かも知れませんね。
既存のHP(掲示板を除く)を<Voice>対応にするには、一番考えられるのが既存の文章をカット&ペーストでタグの中に入れてもらって漢字部分をひらがなにしてもらう形でしょうか。この程度だと多少のツールが開発されればある程度の自動処理が可能だと思います。
新規にHPを作る場合であれば、ソフトウェア上で<Voice>タグを自動で作成する仕掛けを入れてもらえば可能ではないでしょうか。はがきソフトなどで、名前の漢字を入力と同時にふりがなも書いてくれる感覚で。
いずれにしても、視覚による情報と音声による情報では得られる情報量が違うため、既存のコンテンツをそのまま読み上げるだけではうまくいかないのではないかとも思います。V-mode用に情報を洗練されたコンテンツ作りが必要になってくると思います。
基本的な部分が出来上がってある程度一般に認知されれば、後はいろいろな人が便利なツールを作ってくれるのではないかと、無責任な予測も立ててます(^^;
掲示板は難しいですね。私は広告的HPの事しか考えていなかったので、そこまで頭が回っていませんでした。
書き込み時にリアルタイムでひらがなTEXTを作成する仕掛けでしょうか?はがきソフトで体験された人は分かるでしょうが、これだと修正時の処理とか、別の読み方で引っ張ってきた漢字とかがうまくいかないんですよね。
意外な応用でチャットには向いているかも。
すべてひらがなで入力したら、相手には音声で読み上げが可能なのでは?
#複数の話が同時に出てくると何を言っているか分からなかったりして...
しばらく本題から外れていましたが、いよいよ明日観に行きます。
8日の午後2時からの回を、見てきました。
場内は8割方、埋まっていました。なかなか盛況でしたよ〜。
途中、少し話の展開がゆっくり過ぎて、眠くなる所もありましたが(ごめんなさい!)、フィナーレは
とても感動的でした。主役の忍足さんもよかったけど、子役の女の子がまた、すご〜く上手かった!
8日午前の上映を観ました。
聴者とろう者のW監督で、ろう者の役はろう者の役者で、感動的でいい映画...という感想はネット上でいろいろあるので、ここでは省略します。
私がこの映画の中で一番印象に残っている言葉は「病院の人が手話がわかったら、もしかしたら桜庭さんのご主人は助かったかもしれないのに...」でした。
映画の中では感動的なシーンが幾つもあって、部屋で観てたら泣いてただろうなぁと思いましたが、冷静にドラマティックな要素を差し引いて考えさせられたのが上記の言葉でした。
生活環境や心のバリアフリーと最近はよく耳にしますが、それらを実現するのは大切ですがまだまだ時間がかかりそうです。でもたくさんの人が少しでも手話ができれば、ろう者の手伝いが少しはできるのではないでしょうか。特に命のかかわる緊急の場面で、言葉が通じない(意志が伝わらない)ことのハンディは聴者が少し協力することで無くさなければならないのではないかと思います。
先日、親戚の子供を連れて電車に乗ったときのこと、車内は少々混み気味でちょっと座れそうにないかなと思っていたところ、前に座っていた青年がサッと立ち上がって子供に席を譲ってくれました。その青年は、私達の前にも子供づれの婦人にも席を譲っていたようです。まだまだいい人がいるものだなぁ、と思いました。
街中で身障者のお手伝いをするのは、このぐらいの感覚でいいのではないかと思います。身障者だからといって過度に手を貸すのは、映画の中であった”同情”に繋がるように思います。そうではなくて、ちょっと困っている人を見かけたら、ちょっと手を貸すという気持ちを持っていれば良いのではないでしょうか?身障者の人もまわりの人に気軽に声をかけてちょっと手伝ってもらう。そういう関係が自然にできる社会であれば良いと思います。
身障者が普通に街中にいる社会。そのためにはコミュニケーションが大切。
コミュニケーションには、まずは言葉から。
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