[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:モンキーウサギサンタ
コメントの種類:その他 2002年に日韓共催でサッカーのワールドカップが開催されます。 韓国有数の大都市釜山でも大きな試合があることでしょう。 きっと世界中から多くの来訪者もあることでしょう。 新下関水族館はそのころ既にオープンしていますが、 クジラの大きな骨格を展示すると聞いています。 反捕鯨思想のフーリガンが関釜フェリーに乗って大勢下関に訪れ 捕鯨基地であった下関の新水族館で大暴れしないか少し心配です。 皆様どのようにお考えでしょうか。 |
こないだ、喘息に効果があるとかで、猫を採って食べていた人のことがニュースになってましたけど、
それに”うげぇー”って思うのと同様に、鯨で”うげぇー”って思う人も世界にはいるんでしょうね。
だからって某緑豆の団体のように暴力に訴えるのはちょっと。
(現水族館のくじら館はどうなるかな)
数年前に下関水族館の鯨館の貴重なクジラの標本資料が盗難にあいましたが、
緑豆団の仕業なのでしょうか。
本当にそうだったらおそるべし「ミドリマメ」
>捕鯨思想のフーリガンが関釜フェリーに乗って大勢下関に訪れ
捕鯨基地であった下関の新水族館で大暴れしないか少し心配です。
・・・モンキーウサギサンタさん、御承知の様に下関と捕鯨は、切っても切れない深い繋がりを持っています。
市民が一丸となって、私達が、海洋国家日本に住む人間として、人類による漁業資源の持続的活用の正当生を、
粘り強く訴えて行きましょうよ!
『捕鯨と下関』http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/kyoiku/shidoka/hurusato/www98/i2_hoge1.htm
AGPさんのおっしゃるとおり人類による漁業資源の持続的活用の正当性を、
粘り強く訴えて行く必要性はあるでしょうね。
逆に世界にアピールする良い機会だと思います。
大洋ホエールズのユニフォームをみんな着用してPRするというのはどうでしょうか。
また鯨食の好きな方はどのくらいおられるのでしょうか。
もし暴行を働いたら、是非それなりに…。
28日付の毎日新聞の朝刊にて、ニュージーランドの政府首脳が調査捕鯨を
未来の子供のためにやめよう、などとホザいておりました。
#毎日新聞も、こいつは厚顔無恥だ、くらい書いてやればいいのに。
他所様の主権を侵す暴言を吐く前に、未来の子供のために羊を飼うのを一切
止めてもらいましょう。
捕鯨は彼らにとって何の利益も実害もないから「止めろ」などというので
しょう。何時までたっても西欧文化至上主義の人権軽視の姿勢は変わりま
せんね。
権利を血で贖ってきた連中とは、血を見るまで相互理解は有り得ない、と
いうことですかねぇ。
>>数年前に下関水族館の鯨館の貴重なクジラの標本資料が盗難にあいましたが、
>>緑豆団の仕業なのでしょうか。
あれは確かマニアの仕業ではなかったかな?
おまけの資料です。:http://www.infosnow.ne.jp/~whale/
>あれは確かマニアの仕業ではなかったかな?
へーそんなマニアがいるんだ・・ディープですねぇ(笑)
そういえば、ミンクのコートを着たオリビア・ニュートンジョンが
壱岐でのいるか捕獲を反対してたっけ。。。
価値観や食文化の違いがあることを自覚できないのは、yahooさんのいわれる西欧文化至上主義ならでは
なんでしょうかね。
先ほど「ココが変だよ日本人」(だっけか)を見ていたら、内容が外国の食物について
でしたが、許せない食べ物に鯨が出ておりました。
外国人の話を聞くと、またも根拠の乏しい科学的調査もへったくれもない理由を展開な
さっておいででした。
反捕鯨の話をしている当のアメリカが希少種の北極セミクジラを捕獲していることを全
く分っておいででない様子でした。
あんな話をして本当に恥ずかしくないようですね。ヤレヤレ。
モンキーウサギさん:
鯨、好きです。
牛肉や豚肉を食べられない祖母から「魚のステーキだ」と食べさせられてました。
明治生まれの祖母には「鯨」も魚のウチでした。
ふふふ
以前、何かのパーティで日本人の女性が「日本人は鯨なんか食べない」と言ったので
「あら、私は好きよ」と言ってしまいました。
ふふふ
「鯨食」も文化なのだと思いますが
食べはしないけれど・油を採取する為に捕鯨で鯨を絶滅に追い込んだアメリカの反省が
鯨食をしない文化の国々を抱き込んで
今や鯨を食べてはならないとの国際世論を巻き起こしているのですから
日本は不利です。
ある民族の文化は異なる文化の人には異様に映るので
そこをどうするか
どう考えるか
どのように解決するのか
反対派を説得する知恵の出し所です。
鯨を<養殖>出来ればアメリカ人だって日本人の鯨食に異を唱えないのです。
でも養殖は出来ない。
だったら数を増やして、日本製とのタッグを付けて、世界の海を回遊させれば良いと
素人のワタクシは思います。
>先ほど「ココが変だよ日本人」(だっけか)を見ていたら、内容が外国の食物について
>でしたが、許せない食べ物に鯨が出ておりました。
私もその放送観ました。
あの番組、さほどレベルが高いとは思わないけど、「常識とは非常にあやふやなもの」
ということを認識するには良い番組ですね。現在の世界の“常識“によると
クジラ料理や魚の活け造りは残酷な習慣とされているようですね。
クジラについてはよく聞く話ですが、「魚の活け造り」が残酷というのは意外でした。
魚を切って食べるだけという実にシンプルな料理法なんですけどねえ…
個人的には食事に残酷も何も無いと思うのですが、残酷と言うのなら
例えば、「ビーフシチュー」なんかめちゃくちゃ残酷ですよね。
牛を切り刻んで解体し肉片にした挙げ句、さらに大鍋で何時間も火にかけ、
肉が崩れる寸前まで煮込んで食べるのですから、これはもう残酷です。
牛さんがかわいそうです。なんだか涙が出てきました(嘘)
(ちなみに私は「ビーフシチュー」も「魚の活け造り」も「クジラ料理」も大好きである)
こんな私は「生き物を愛する心優しい人」からみると残酷で許せない存在なのでしょう。
しかし私だけを責めないで下さい。ライオンはシマウマをかみ殺して貪り食っていますし、
イソギンチャクなんて魚を生きたままジワジワ溶かして食っています。奴らの方が残酷だ。
ああ、それからベジタリアンなんて、地球の酸素を作っている大切な植物だけを集中して
食ってるのだからトンデモない奴らだ。まず奴らを非難しましょう(笑)
・・・本題から外れてしまいました。
「反捕鯨のフーリガン」ですが、こいつは実際に起こりそうですね〜〜
反捕鯨団体の人達は自分たちが「正義」だと強く信じていますからね。
宗教戦争をみても判るように、自分に「正義」があると確信している人間は
どんなことでもやらかしてしまいますから。
反捕鯨団体に限らず、W杯の「フーリガン対策」は万全を期してほしいですね。
私も一サッカーファンとして純粋にゲームだけを楽しみたいですから。
・・・2002年、とても楽しみだけどちょっぴり不安でもあるなあ。
むつかしい問題だなと思うのは、鯨の件では、我々日本人は、西欧人の、「私って心のやさしい教養人なのよ」ってな感じでの「正義感に燃えた純粋な善意に基づく前向きな行動」を相対化することができます。「そんな文化人面は欺瞞じゃないの?」ってね。しかし、これが鯨の件でなく、国内、下関市内の件となると、自分が西欧人と同様な行動パターンをとっているのに、そのことに気づかないことって、きっとあると思います。西欧人が、自分の欺瞞に全く気づかない(それどころか自分に酔いしれている。それに反対するヤツなんかよっぽど傲慢な分からずやだとしか思えない)のと同じようにね。
さて日本人は魚を生で食べたりしません。欧米人などに「野菜を生で食べる
か?」聞いて頂ければわかります。
「生では食べない。ドレッシングをかけて食う」っていいますよ。
奴等はふざけすぎですね。だから日本人は勘違いしてはいけません。
生では食べない。醤油とか酢とか塩とかわさびを付けて食う。といってやり
ましょう。
#所詮は西洋文化至上主義のステレオタイプな議論。
えーっとね。何度も言うのはあれなんですが。
>鯨を<養殖>出来ればアメリカ人だって日本人の鯨食に異を唱えないのです。
>でも養殖は出来ない。
すみません。この手の議論はよくありますが、もはや意味のない理論なんです。
全くのデタラメなんです。
こんなことを言う外人にはLayer!と言って構いません。
牛や豚ってのは数をコントロールできると思われがちなんですが、人間は
自分の欲望をコントロールできないのです。よって、牛や豚の為に熱帯雨林
を放牧と畑のために伐採しつづけていているんです。
西洋人はさんざん間違いを犯しておきながら、まだこの理屈がわかって
いないんですね。
もはや養殖が出来る出来ないの話ではないのです。この理屈は真実に目を
向けさせないためのディベート戦術なんですよ。戦術ではあっても真理や
事実とは程遠いのです。裏に騙すだけ騙そう、というドス黒い魂胆がある
のを見失わないで下さい。
実質牛や豚の数は制御できないのですよ。日本人等に肉を売りたい奴等が
いる限りは。
>国内、下関市内の件となると、自分が西欧人と同様な行動パターンをとっているのに、そのことに気づかないことって、きっとあると思います。
う〜む、ひょっとして、○×別館の件ですか(苦笑)
全ての人がそうだとは思いませんが、確かに中にはそういう人も・・・
私も含めて“自分を疑う”ってのは難しいですからね。
捕鯨の件で「正義感に燃えた善良な外国人」の姿を見るのは
自分の「正義」を疑う良いきっかけにもなります。
つづり間違いました。ごめんなさい。
#バカだね。>自分
ふむ。捕鯨を盲目的に信じろとはいいません。賛成するにも、反対するにも
よく考えてからにして欲しいとは思います。
やはり失敗した歴史があるわけですから、監視する目というのは必要だと思い
ます。
#無論、畜産も既に失敗していますから監視は必要。
>全ての人がそうだとは思いませんが、確かに中にはそういう人も・・・
>私も含めて“自分を疑う”ってのは難しいですからね。
>捕鯨の件で「正義感に燃えた善良な外国人」の姿を見るのは
>自分の「正義」を疑う良いきっかけにもなります。
KORNさん
おひさしぶり。でも、疑って、疑問を投げかけると日本社会では異端、
あるいは、変わり者扱いされる悲哀を感じている今日この頃であります。
おかげで、最近は誰からも眼の届かない世界で隠遁生活を送り、日々の平和
の喜びを噛みしめております。歳を重ねるにつれ、徒然なるまま、おもむくまま
非日常の世界から日常をみますと、すべてが小さく、超越できるように思えて
まいります。
相対化の世界について含蓄のある発言がございましたので、非日常の世界から
思うところを吐露させていただきました。
KORNさん:
日本人にはビックリのベジタリアンの話題を1つ書きますね。
ウチの会社は実に多数の民族・文化のお客さまを相手にしているんですが
イスラム教やユダヤ教の人は調理法が難しいですね。
お祈りをしてからでないと調理出来ないし
血とミルクは同じ場所で調理してはいけない?とか
いろいろ規則がありますね。
同じマナイタで魚と肉と野菜を切って後悔してばかりのXX人もいますが。。。ふふふ
さてベジタリアンですが。。。これも凄い。
普通のベジタリアンはミルクや卵はオーケーだそうです。
でもハード・コアのベジタリアンは「土の中の物」は食べないんだそうです。
じゃがいも・さつまいも・ごぼう・れんこんなんて駄目なんですよ。
地上に実ってるモノしか口に入れてはいけないんだそうです。
これを聞いた時のワタクシは卒倒しそうでした。
ついでにワタクシの馬鹿話を1つ。
あ〜、匿名で投稿したい。。。(^^;
93年に利用した名古屋行きのD航空が積んでた食事の日本食は幕の内で、
私にはちょっと塩っぱかったんですが、
D航空にお勤めの昔の先輩から「あれは2500円もする食事だ」と教えられまして
97年に名古屋に飛んだ時はしつこくD航空のエージェントに
「幕の内」を指定しましたが
97年に飛んだ時は「幕の内では名古屋人には不評」ということで
「海老フライ」になってました。
名古屋人のご馳走は「海老フライ」だとD航空のエライ人が知った為に変更になったのでした。
飛行機の中って乾燥してますから
飲み物サービスには断わらずしっかり水分を補給してお肌の健康維持に務めました。
で、海老フライ+冷たいお飲み物、でございますですから
家に着きまして、その夜中、しっかり消化反応がございましたですよ、はい。
昔から言いますよね。
「てんぷらにすいか」って。
暫く日本人をやってませんでしたら「食い合わせ」なんて日本民族の知恵を失念してまして
夜中1晩中通いましたです、はい。
汚ない話題ですみませんでした。
<m(_ _)m>
ぺこり
>普通のベジタリアンはミルクや卵はオーケーだそうです。
>
>でもハード・コアのベジタリアンは「土の中の物」は食べないんだそうです。
>じゃがいも・さつまいも・ごぼう・れんこんなんて駄目なんですよ。
>
>地上に実ってるモノしか口に入れてはいけないんだそうです。
なんで、なんで? 根っことか地下茎て動物っぽいのかなぁ。
NEOKI@鯨肉は大好き+イルカ肉は好きくない
>ふむ。捕鯨を盲目的に信じろとはいいません。賛成するにも、反対するにも
>よく考えてからにして欲しいとは思います。
同感です、yahooさん。本当のことを言うと私は「クジラ料理」が食べられなく
なっても別に良いのです。ただ反捕鯨主義の方々の理屈が気に食わんのです。
はっきり言って、考え方が幼稚過ぎる。そのうえ非科学的な主張の数々・・・
あんな幼稚な奴らに野蛮人扱いされたくないわな。
>おかげで、最近は誰からも眼の届かない世界で隠遁生活を送り、日々の平和
>の喜びを噛みしめております。
SCNさん、こんにちは。
なにやら凄い生活をされているようですね(笑)
私も似たような気持ちになることもありますが、“日常の世界”も結構楽しんでます。
>でもハード・コアのベジタリアンは「土の中の物」は食べないんだそうです。
>じゃがいも・さつまいも・ごぼう・れんこんなんて駄目なんですよ。
>地上に実ってるモノしか口に入れてはいけないんだそうです。
服部 明子さん、こんにちは。
う〜む、ベジタリアンにも色々あるのですね。知りませんでした。
なんだか宗教に近いですね。ちなみに私の会社もイスラム教の方との接触があるの
ですがなかなか大変です。しかしその方にとっては大切なことですから、精一杯尊重
するよう心がけております。
同じく私はクジラを食べたくない人に無理やり食えとは言いません。
(別に私に限らず、捕鯨賛成派の人でそんなこと言ってる人はいない)
同様に自分が食べたくないからといって、それを他人に強制しないでほしい。
ただそれだけのことなんですが・・・
ああ、それからベジタリアンの方、どうもすみません。
別に非難しているわけではありません。反捕鯨団体の論法を応用すると
ベジタリアンですら“悪者”になるということを示したかっただけですので。
誤解のないようお願いします。
まあ、奴らの主張を突き詰めて考えてみると、結局自然の為に最も良いことは
「人間を地球上から滅ぼす」ことになってしまいます(苦笑)。
同じことは最近のエコロジーブームにもいえますね。基本的には良いことなのですが
「地球に優しい商品」なんて言われると本当にわかってるのかな、と思ってしまいます。
「地球に優しい」ではなくて「人間に優しい」商品を作るべきではないのか?
「人間に優しい」商品を作るためには地球環境をある程度考慮しないといけない。
はっきり言って二酸化炭素が増えようが、オゾン層が破壊されようが地球は滅びません。
ただ、現在の生態系が激変するだけです。特に人類にとっては致命的な変化でしょう。
だから現在の環境が破壊されて困るのは地球ではなく、人間なのです。
人間は己が生き残るために地球環境を“ある程度”維持していかなければならない。
地球のため、自然のためではなく、人間のためにです。
そのことが理解できたら、エコな商品・エコな生活は定着するでしょう。
なんといっても人間は自分の欲望の為にはあらゆる知識を活用しますからね。
欲望の中でも「生存の欲望」は最も強いものですから、これを素直に(かつ理性的に)
活用すれば良いのです。
ちなみに私は自分(及び自分の子孫)が地球上で生き残れるように、エネルギーを
節約する生活を心がけています。と言ってもあくまで出来る範囲ですが。
具体的には、車は1500cc以上のものは所有しない・我が家ではエアコンは使用しない・
シャンプーは使わず石鹸を使う・間食はせず3度のメシを腹八分目だけ食う(もちろん
好き嫌いはしません。その時出されたものは残さず食います)・・・だいたいこんな所です。
私は快楽主義者なので無理はしません。これで精一杯ですが、特に不都合もありません。
別に地球の為ではなく、人間(自分)の為にこの生活を続けようと思っています。
KORNさん+NEOKIさん:
ベジタリアンの食事ってウチでは各種取り扱ってて
西洋のベジタリアン+アジアのベジタリアン+インドのベジタリアン+上記の
何とかいう名前のベジタリアンの4種類だかあるんです。
私には(どこがどう違うのか)さっぱりなのですが当事者の方には大変な問題でして
苦情の手紙が来れば処理に1件5センチの高さの書類になりますから
Vegetarian Meal と言えどあなどれません。
>なんで、なんで? 根っことか地下茎て動物っぽいのかなぁ。
多分、不潔、という意味じゃないのかしら?
機会があったら聞いておきます。
このハード・コアのベジタリアン達は卵もミルクも土の中の物も食べないなんて、
では、一体、何を食べてるんでしょうね?(霞か?)と一瞬思ってしまいました。
インドって、人間の生活の原点だ、って言いますが
ヒンズー教では日々神様が新しく増えているそうです。
それからアメリカ人が鯨を好きなのは「脳が6000グラムもあって」知能が
高いからなんですって。あれだけの体で6キロというのは(小さいんじゃないの?)
と思いますが、アメリカ人は鯨とお友達になりたいんだそうです。
いるかは知能が高いでしょうね。
犬のように友達になれるかも知れない。
でも鯨は???です。
鯨が人間と友達になりたいって話は聞いたことが無い。
>それからアメリカ人が鯨を好きなのは「脳が6000グラムもあって」知能が高いからなんですって。
・・・世界で唯一、商業捕鯨を続けているノルウェーの元首相、フルンブラント女史(現・WHO事務局長)が
昨年ご来関された時、私が鯨の話を振ったら、すご〜く乗ってきて!
女史いわく、米国人にはこう言うそうです、『貴方が言うように、鯨はとっても頭が良いの。牛や、豚と同じ位に!』
>それからアメリカ人が鯨を好きなのは「脳が6000グラムもあって」知能が
イルカ等の脳の皺と知能は直接関係ないことが近年の研究で指摘されています。
バカな権威(学者)の為に事実が明らかにされることなく研究や倫理の進歩が
滞ってしまった悪例は幾つもあります。血液製剤しかり、人工知能研究しかり、
イルカの知能しかり、ビタミンCしかり、原子爆弾しかりです。
誤った学説と偏った倫理感を持つ学者は、見せしめに厳しく処罰すべきです。
>ベジタリアンの食事ってウチでは各種取り扱ってて
>西洋のベジタリアン+アジアのベジタリアン+インドのベジタリアン+上記の
>何とかいう名前のベジタリアンの4種類だかあるんです。
服部 明子さんって、いったいどんなお仕事を・・・(笑)
“ベジタリアン道”というのもはなかなか奥が深いものなのですね。
こんど本気で調べてみようかな(笑)
>アメリカ人は鯨とお友達になりたいんだそうです。
なにやらクジラセラピーだったか、イルカセラピーだったか、そんなものまであるようですね。
クジラやイルカといっしょに泳いだりすることで「心を癒す」んだそうです。
別にクジラやイルカに人間を癒す力はないはずですが、それを信じる人達には
効果があるのでしょう。プラシーボ効果の一種でしょうね。
・・・その代わり、クジラやイルカはストレス溜まるだろうな〜〜(苦笑)
ああ、それからイルカとギターを使って“交流”する人もいらっしゃるようです。
なんでもギターをイルカのそばで演奏すると(サンタナの曲を弾いたらしい。なぜ!?)
イルカが喜んだ(?)そうです。う〜む。。。
そうだ私も下関新水族館のイルカ君たちに、KOЯNのツイン7弦ギターのヘヴィリフを
聞かせてあげよう!きっとイルカ君も喜ぶぞ〜〜
おまけ
イルカ君の叫び : 「たのむからやめてくれ〜〜〜」
あ〜、大爆笑!
ふふふ
>その代わり、クジラやイルカはストレス溜まるだろうな〜〜(苦笑)
そうでもないと思いますよ。人間は心癒されると信じて疑わないですけど、
クジラやイルカは「いつまでも、遊んでくれている」ように思うかもしれませんよ。
互い大いなる勘違いというやつで。。。。
イルカ君の叫び : 「たのむからやめてくれ〜〜〜」
犬君や猫君ではこういうことがあるようなことを指摘している人も
いたような気が。。。
私は落語のテープを聞かせて反応を見たく思います(笑)。
なんか変だなと思うこと。
日本に開国を迫ったアメリカのペリーさん達は捕鯨船の物資補給基地を日本に求めていたんだよ。
はい。
捕鯨船の水や燃料や食料調達の為だった筈ですが
日本では幕府が倒れてしまいました。
>そうでもないと思いますよ。人間は心癒されると信じて疑わないですけど、
>クジラやイルカは「いつまでも、遊んでくれている」ように思うかもしれませんよ。
いえ、よくラマなど大人しい動物がコンパニオンアニマルとして
使われているのですが、ストレスを受けているのは確かなようです。
>よくラマなど大人しい動物がコンパニオンアニマルとして
使われているのですが、ストレスを受けているのは確かなようです。
ラマは確かに・・・・。お犬様は犬種によっても異なりますが、「いつまでも、遊んで欲しい
という特性」を利用して、麻薬犬など、各種の訓練犬に利用するようですよ。そういう犬種ほど
、また、おとなしいとか。。。。
さぼてんさん>ぺリーは日本の他に琉球王国も訪れています。
琉球王国は倒れた幕府のあとの新政府によって日本に組み入れられました(^_^;
そして、いま、那覇の西、5〜60KMの久米島周辺ではホエールウォッチングが町の観光産業の一つになっています(^_^;
悠久の時の流れを感じますね。。。。。 また、お山に登ろうか。。。。。
IWC総会、新水族館と下関はますます世界に向かってクジラの街としてのイメージが強く打ち出せるようになりました。非常に良いことだと感じています。
>IWC総会、新水族館と下関はますます世界に向かってクジラの街としてのイメージが
>強く打ち出せるようになりました。
「クジラの街」ですか…。
1.下関には現在、クジラ料理の店がいくつかある。
2.下関は現在、調査捕鯨の基地の一つになっている(誘致しているというべきか?)
これをもって「クジラの街」と言うなら、同様に
1.下関には現在、韓国料理の店が非常にたくさんある。(在日コリアン、コリア系日本人も多い)
2.下関は現在、関釜航路の基地の一つになっている。
ことをもって、「韓国の街」とも言うべきでしょう。
私は後者(「韓国の街」)のほうが、説得力が大きいと思います。なぜなら、下関にはコリアン系の文化・生活がありますから。しかし、下関にクジラ関連の文化・生活ってありますか?
下関にクジラ文化って本当にあるのでしょうか。長門には、たしかにそれがあります。古式捕鯨時代が中心ですけども…。そして、長門にはくじら資料館や鯨墓、あるいはみすゞの詩、さらには鯨唄などの伝統芸能など、クジラの文化「資源」も豊富に存在しています。でも下関には…。たしかに下関には捕鯨の「歴史」はありますが、それも遠洋近代捕鯨時代のもの(捕鯨オリンピックとかやっていた乱獲時代のもの)が中心で、しかもマルハも事実上下関から撤退していますしねえ…。江島市長も、下関にあるものとして、クジラの「食文化」とは発言しても、「クジラ文化」とは発言していなかったのではないでしょうか。
私はスジが通らないこと、きれい事の情緒に流されることは嫌いです(○×別館問題ではそれが強く出ちゃいました)。ですから、管理捕鯨にはもちろん賛成です。再来年のIWC総会の成功を祈っています。しかし、それは下関が「クジラの街」だからだとは思っていません。
なお、総会では、日本のそれこそ「クジラ文化」を世界にアピールする必要がありますが、その際には、クジラの「食文化」は下関自前で出来るとして、それ他の、自然と共生する中ではぐくまれた日本のよき「クジラ文化」については、長門と密接に連携してアピールし、「我々は今も、漁法や漁場は違ってもその精神だけは受け継いでいるんだ!!(食糧難時代のことは、復興に精一杯で平常心じゃなかったのよ〜これは言わずもがな〜)」とアピールしていく必要があります。総会開催に当たっては北九州市の協力も重要ですが、長門市の協力が決定的に重要です。
↑
>管理捕鯨にはもちろん賛成です。
これ(管理捕鯨)はもちろん、資源量を管理しながら、捕鯨を本格的に再開することを意図しています。
もしや反対に受け取る人が…と気になったので。
>下関にクジラ文化って本当にあるのでしょうか。
という前に 鯨に文化あるのでしょうか?
古来は沿岸捕鯨がありましたが、戦後の高度成長期の波に乗り、南氷洋まで動物性タンパク質を求めに
一時的に繁栄しただけ、のように感じられます。文化や歴史というほどのものでは、ないように思います。
現在、畜肉が普及している世の中に、鯨肉は受け入れられるか?本当に牛肉との競争に勝てるのか?
規制があるから、水産業者の生計が成り立つっているのであり、解禁されると・・・・・。(`_´メ)
下関が騒いで他の所に持っていかれないことを願います。
とにかく、鯨の町で町おこしをするのなら、新水族館に鯨館の展示物をそのまま移動(ペ○ス含む)
食堂に鯨肉料理を出すなど、市政の態度を示してもらいたいものです。
最後に、私的では、芸肉は懐かしさで食べるかもしれませんが、常食したいとは思いません。
>最後に、私的では、芸肉は懐かしさで食べるかもしれませんが、常食したいとは思いません。
そりゃそうでしょう。鯨肉を「常食」したい人なんて、めったにいるもんじゃないし、そうしたいから捕鯨を再開させろと言っているわけでもないでしょう(もちろん、長期的な意味での人類の食糧確保の観点もありますが)。
当面、食べれなきゃ、我慢できないこともないんですが、でも、食べちゃいかん(ひいては、捕鯨しちゃいかん)。そんなことをするヤツは非人道的だ、なんて一方的に言われて、黙っちゃいられないじゃないですか。
それと、近代捕鯨の始まるまでの日本の捕鯨は、いかにも日本的な民族性(日本人の自然観・宇宙観や、キリスト教とは全く違う宗教性など)が非常によく現れているように私は思います。従って、そこには、日本文化の一端があります。日本人とはどういうものか、当時の捕鯨を通じて世界にアピールすることは、日本というものを世界に知ったもらう意味でも、効果的だと思います。
子供のころから今に至るまで、ずーっと感じているのですが、西洋料理には「仔牛の○○」とか「仔羊の○○」とかって、よくありますよね。
あれって、かなり残酷な料理だと思うんです。
子供のころは、おセンチになってかわいそうだなと思ったし、親となった今では、なんかイヤーな気分がします。
釣りに行って、たまたま釣れた小魚(仔魚)を食べるのとはちがって、「仔牛の肉は柔らかくておいしい」という理由でわざわざ子供を屠殺して食べるのは、人間勝手で残酷です。
そんな連中に、活き造りの文句なんか言われたくないですよね。
もちろん、鯨の件も。
ハワイでホエールウォッチングしたとき、外人(どこの国の人かしらないが白人)のガイドに「捕鯨反対運動署名」を迫られましたが、拒否しました。
確かに、あの巨体を眼のあたりにすると、侵しがたい何かをかんじましたが、文化を覆すものではないと思います。
西洋人が牛や羊を愛して食文化を形成しているように、日本人も鯨を愛し、その命を尊重して食文化を形成していることを理解してもらいたいものです。
な〜 です
非文化人さん
いつも疑問に思っています
>自然と共生する中ではぐくまれた日本のよき「クジラ文化」については!!
ファミレスでは食べ残しが一杯、回転寿司では時間が経って新鮮でない
ものがどんどん捨てられ、食べ放題格安ツアーがはやり
本当に自然と共生する文化が日本に残っているとお感じですか?
こればっかりはどうしても疑問だ
鯨を捕ることに反論はないが。
>本当に自然と共生する文化が日本に残っているとお感じですか?
>こればっかりはどうしても疑問だ
私の考えだと、多くの日本人の現実の行動を見ると、全く残っていないようにしか見えないといわざるを得ません。たしかに、今の日本の世の中間違ってます。進歩主義だ平和主義だといって戦前の日本を否定しようとするあまり、これまでの価値観や道徳をなんでもかんでも「無差別に」否定しまくった(そして非現実的な理想主義のぬるま湯につかったいた)ツケとして、なにもバックボーンがなくなって、もう、わけがわからなくなってしまっています(子供を教育する立場の大人も含めて)。
これじゃいかん、と気付きはじめたのが、日本人の今日このごろ、ってとこじゃないでしょうか。2〜3年くらいまえから、深いところで、日本人のなにかが軌道修正に向かっているようにも思えます。
そして、表面的な行動は、前述したようにたしかに文化が残っていませんが、しかしそこは「文化」「民族性」なるものの根深さ・強固さで、深〜いところの日本人の日本人たる感性は、根本的なところでは保たれている(表面に出てなかっただけ)と私はみています。だって、たとえば、金子みすゞの詩を読んで、「いいな〜」と、若い人だってため息をついているじゃないですか。それがわかるかぎり、かつての捕鯨というものの「哀しみ」や「歓喜」は理解できます。というか、あなただって、今の日本の姿はそうじゃないと言いつつも、“自然と共生する中ではぐくまれた日本のよき「クジラ文化」”というものの、言わんとすることは、スッと伝わっちゃうでしょ。これが西欧人となると、あなたのようにスッと伝わるとは限らないのじゃないでしょうか。
だから、「クジラ文化」ついては、世界に伝えたいといいつつ、一方で、今の日本人にもう一度思い起こして欲しい、という対日本人向けのアピール効果も、実は私は期待しているのです。そして、前述したように、今の日本人は、数年前から、ちょうどそれを求めている(真剣に受け止めてみようという気になってきている)時期にあると私は思っているのです。
再来年の総会は、いろいろな意味でエポックメイキングな注目の大会となって欲しいものです。
なつかしいスレッドが上がってきましたね!
>これじゃいかん、と気付きはじめたのが、日本人の今日このごろ、ってとこじゃないでしょうか。2〜3年くらいまえから、深いところで、日本人のなにかが軌道修正に向かっているようにも思えます。
実は私もそれを感じています。特に若い世代の間で(まだ一部でしょうけど)
じわじわ広がりつつあるような気がしているのですが。
戦後の価値観のなかで絶対視されてきた「自由」や「平等」、そして豊かな生活。
個人をより自由に平等に、お金も増やせば増やすほど人間は幸せになれると信じられてきた。
しかし本当は、「自由」も「平等」も「豊かさ」も人間が幸せになる為の手段に過ぎない。
「手段」であるはずのそれらが、いつしか「目的」になってしまった。
単なる「手段」を無制限に拡張し続ければ破綻するのは必然です。
・・・クジラから外れてしまいました。
そうですね、「クジラ文化」を世界にアピールするためには、コンビニやファミレスで
捨てられていく「食べ物」を無くすことから始めないといけませんね。
「クジラは知能が高いから食べるな」なんておバカな主張に耳を傾ける必要はありませんが
「日本は食べ物を捨てるほど豊かなのに、さらにクジラまで捕るのか!」と言われたら・・・
残念ながら返す言葉がありません。
な〜 です
非文化人代表さん 了解
KORNさん
>「日本は食べ物を捨てるほど豊かなのに、さらにクジラまで捕るのか!」と言われたら・・・
> 残念ながら返す言葉がありません。
そうなんですよね。ものを大切にを心がけているつもりです
<そりゃそうでしょう。鯨肉を「常食」したい人なんて、めったにいるもんじゃないし、そうしたいから捕鯨を再開させ<ろと言っているわけでもないでしょう(もちろん、長期的な意味での人類の食糧確保の観点もありますが)。
常食ということが前提のRESと理解してます。
では、大きな意味で食用以外に何をするのでしょうか?
飽食という日本特有の今の繁栄している食文化のなかで鯨君の文化は復興できません。
このスレッドの中では飽食という食文化に疑問を感じていると理解しています。
しかし、現実問題として、今の飽食文化の中では、珍重されるには オノミ だけ
残りは海にでも捨てようかというのが現実ではないでしょうか?
下関市が、鯨君を復興の救世主とするならば、何故、市役所の食堂に鯨カツ定食などの鯨料理が
ないのでしょうか?
所詮、一時のお祭り騒ぎ程度のことでしかないのでしょう。
今度の総会開催にしても、次期OOの実績作りにしか思われません。
市制にとって 芸肉 、飽食文化の中では 下位肉 でしょう。
raiaさん、こんにちは。
あなたのおっしゃっていることはよく解ります。
ただ、現在の捕鯨問題については、いろいろな側面があって、話が複雑になっています。
特に、国内の問題ではなくて、国際問題である、ってことが話をややこしくしています。
例えば、戦前の日本がとった行動は、全くの悪である、と、いかにも当時の日本が悪魔の集団であった、少なくともおばかさんの集団であったと決め付けられることは、私としては非常に心外です。もちろん全く正しかったとも、とても賢かったとも言いませんし、反省すべきところも多々ありますが、二元論で勝手に色分けされてたまるか、西欧のあんたたち、一体何様だと思います。捕鯨の問題も,国際問題として考えたときには似たものがあります。ここで妙な形で妥協しないことこそ、自立した真の国際国家の姿だと思います。そういう「側面」もあることは、ほとんどのみなさんの共通認識だと思います。
そういう側面に加えて、例えば現代の飽食の問題とか、いろいろな問題がからんでいます。あなたのおっしゃっていることは、飽食の側面からは、現状認識としては全く正しいと思います。でも、だから、捕鯨は禁止すべきだ、とも短絡できません。あなたも、だから捕鯨は禁止しろ、と言いたいのではなくて、「捕鯨捕鯨と言うけれど」と、飽食のことを言いたいだけだったのかもしれませんけど…。
IWC総会で日本が頑張ることは意義深いことだと思います。そして、頑張るからには、自らも反省すべきこともあることは、私なりに前にもコメントしました。そして下関という土地柄は、そういう反省すべきことも含めて、良くも悪くも象徴的な土地(その辺のことも、前のいくつかのコメントで、私としてはさりげなく匂わせたつもりです。第一、私が最初につけた32番のコメントは、要するに、下関がクジラをキーワードにして地域振興を図るっていう考え方には同調できない、っていう趣旨でした)だと思います。長門と連携すれば、開催都市としては面白い土地柄だと思います。
いずれにしろ、このスレッドは随分前に立ち上がったものです。今後も再来年に掛けて、捕鯨の問題が話題になることはよくあると思います。またいつか、どこかのスレッドでご意見がコメントされることを楽しみにしています。
http://bbs.c-studio.net/hikoshima_slink/100377_9.html
「彦熱」に「鯨を救え?!」というスレッドを立てました。
メキシコのバハ・カリフォルニア半島に三菱商事が塩田開発をしようとしたら
環境団体が反対キャンペーンを張り三菱製品のボイコット運動に発展したそうで
三菱商事は「景観を損なうから」という理由で塩田開発事業を撤回したそうです。
環境団体にとって「鯨を救え!」は大義名分で本心は「ストレス発散運動」だったように思います。
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