[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:こんちゃん
コメントの種類:レポート 関門レトロ散策の会に参加されたみなさん、ご苦労様でした。約50名の参加でした。 資料を30人分しか用意していなく申し訳ありませんでした。 住所やお名前を私宛、メール頂ければ郵送させて頂きます。 さて、 唐戸のレトロ整備と門司のレトロ整備をどう思われましたか。 「第一別館」などをみて、どのように思われましたか。また、その活用方法で、お考え がありましたら、出し合ってみませんか。 勿論、今回参加できなかった方も、発言期待します。 |
本人によりコメントは削除されました。 1999年11月27日 16時24分29秒
本日の散策の会の模様をアップしました。ご覧下さい。
http://www2.tip.ne.jp/~kondou00/retoro2.htm
こんちゃん!大変お疲れ様でした。
3階は「工藤探偵事務所」
2階は「田中絹代記念室と金子みすず室」
1階は「紅茶の専門喫茶店(英国領事館はコーヒーなので)」
と「近代建築の紹介室」
これが私の活用案
やはり専門家の意見聞きながら見ると勉強になりますね。
私は建物そのものより、それを取り巻く人の営みに興味があるので
当時電話局に勤められていたという方のお話が大変興味深かったです。
確かに3Fの部屋は「工藤探偵事務所」にぴったりですね(笑)
いっそのこと本当に探偵(建築探偵)に駐在してもらって、“探偵料”
を払えば観光案内してもらえるってのはどうでしょう?
結構イケるかも(笑)
こんちゃんさん、お世話になりました。
♪(^Ο^)あ(^ー^)り(^∇^)が(^。^)と(^3^)う♪
はしさん、KORNさん、家元(影ふんじゃってすんまそん。)オランダシシガシラさん、
お会いできてうれしゅうございました。q(^-^q)(p^-^)p
第一別館の中に入ったのは初めてでした。
感想は、、、「残して、いのちを吹き込んでほしい。」です。
特に、三階の半円形内格子窓のサンルーム。
ガラスを入れ替えるだけで、贅沢な空間になりそう。
「壊す」ことが決まってからの数年間ですっかり生気がなくなっていたのでしょう。
けれど、ここ数ヶ月で建物自体の「息吹」がよみがえってきているのでは?
みなさん、お寒い中どうもお疲れさまでした。
どんなことでも、大切なのは専門家の方から体系的知識を得ることだと再認識いたしました。これまでの私は無知に等しかったです。
当日はいろいろ所用がたてこんでおり時間を気にしながらの参加でしたけれど、非常に意義深くて良かったと思っております。今朝NHKのニュースで放映されたのを岡山県内のホテルで見まして、なんだかとても嬉しくなりました。
このような機会を設けていただいたことに感謝いたします。
しかし、解体業者の入札が今週には行われるそうですから・・・
もうダメなんかな…
みんな、集まってくれて、ありがとう。
76歳のわしじゃが、こんなにうれいいことは、
近頃なかったな。感謝しちょるよ。
人間なら、76歳でも、元気に活動していると思うが、
なんせ、わしは人間様に生かされたり、殺されたりする
立場だからのう・・・・・。
下関に生まれたことを、ずうっと、誇りに思って生きてきたが、
最近はそんなこだわりも感じなくなってきたかなあ。
ある町の**ばあさんは、とても大事にされているそうじゃが、
うらやましくもあるが、わしは、やっぱり、下関が好きじゃけのう、
ここを離れたくないんよ。
まあ、わしは、これからも元気に生きていくつもりなので、
みんな、あんまり心配せんでくれ。
みんな、ほんとにありがとうよ。
こんにちは。私はINEさんのページBBSに感想を書きました。
カミングアウトしてなかったのに、私の正体をどこで見破ったので
しょうか>けろっぴ・阿蘭陀獅子頭さん
もうすこしゆっくり時間をとって、ほかの建物も回りたいですね。
>カミングアウトしてなかったのに、私の正体をどこで見破ったので
>しょうか>>けろっぴ・阿蘭陀獅子頭さん
「一番すてきなお方に声をかけた。」じゃ、だめ?(*⌒-⌒*)
↑あ、やっぱり〜?
て、
冗談はともかく、近代文化財リストの完全踏破をやりたくない?>けろっぴ
私も参加させていただきました。ちょっと忙しくて感想遅くなりました。素晴らしい見学会だったと思います。50名以上も参加しておられ、この問題の関心の高さを思わされました。
さて、第一別館の中に入る事が出来たのは大変有意義でした。思った以上にしっかりした作りだと思いました。全く手入れもせず、無人のままで荒れるに任せていた期間が長いにしては、まだまだ十分使用に耐えると思いました。内装をやりかえ、外装も手入れすれば立派になるでしょう。内部も思いのほか広く、使い勝手も悪くないと思います。
あれを壊そうなどと、この不況の時代にまだバブル期のような夢を追っているのではないかと思いました。バブル期なら、二、三階建ての建物はこれを壊して高層ビルを作れば、貸しオフィスでも元が取れるという計算で建替えが行われました。今そんなことをするところは有りません。事務所なら空いているところは幾らでも有り、余程特殊な用途でないかぎり、借りた方が有利という考えが一般的です。自社ビルを処分して貸ビルに引っ越したり、家賃の高い貸ビルから、安いところに引っ越す時代です。
今民間で第一別館のような建物を所有しているなら、それを取り壊して新しいビルを作ろうなどと言う発想は出てこないでしょう。銀行もそんな事業に金は貸さないでしょう。お役所だから、税金だから出てくる発想ではないでしょうか。納税者の苦しみや痛みをどれだけ分かっているのかと言いたいです。
税収があまって困る自治体ならともかく、如何にして税収不足を解消すかを考えなければならない下関市としては本当に妥当なのか、会計検査院や市民オンブズマンに出馬いただいても計画の妥当性を検証しなければならないと思いました。建設業者に工事量を確保するためだけの失業対策のつもりではないかと勘ぐりたくなりました。
この投稿欄では何に利用するかを考えてくれと、こんちゃんさんから注文が有りましたが、市役所が事務所としてつかえない理由が分かりません。窓をサッシごと入れ替え、壁紙張り替え、天井、床をやり変え、空調設備を取り替えるなら立派になるでしょう。高齢者や、体の不自由な市民のためにエレベータが必要なら、それもつけたらいいでしょう。
しかし、それもあくまで市民のためであり、民間の事務所ならエレベータは取り付けないでしょう。
第一別館が負の価値しかないのと市が判定している根拠を示して欲しいと思います。
いろいろありましてコメントが遅れましたが、散策の会を行っての私の思いです。
わずかな時間で明治末から昭和の初めまで建築の流れを見ることのできる唐戸地区
案内して頂いた教育委員会の高月さんの説明で明らかとなりましたが、唐戸地域は近代
建築史を学ぶうえで、全国に誇れる地域。その中で「第一別館」は、日本建築史のうえで
転換期の貴重な建築物であることがわかりました。流れの分岐点にある「第一別館」を解
体したら唐戸地域のレトロの重要な意味が半減する。やっぱり「保存」です。
日韓高速船では、不法な税金支出が問題になり、地裁も「公益性のない税金支出」と判
決を出しました。
先人の優れた遺産は市民あるいは人類共有の財産です。その財産をしっかり守ることが
文化財保護法の精神です。
「解体」するなら、先人の熱き情念も見方に日韓高速船と同じように徹底して闘う決意
を固めました。
具体的提案
○主立った建築物を見て回ったのですが、説明板は極一部です。所有者が民間の方のもあ
りますが、御協力頂いて、それぞれの建物に説明板が必要だと思いました。それに、唐戸
のレトロを案内する「観光パンフ」も必要だと思いました。
○「第一別館」については、内部に入って改めてその頑丈さに感心しました。文学館、公
民館、老人憩いの家、女性センターなど、市民の間からは様々な「活用」案が出されてい
ます。活用案については、さらにみんなで検討すればよいのではないかと思います。
ちなみに私は、金子みすゞ、林 芙美子を中心にした文学館にしてミニコンサートなど
もできる会館にしたらと思っています。岡山の夢二記念館では、内部に喫茶店を設け、店
員は大正時代のウエイトレスのドレスを着ていました。
今回は時間の関係で山陽ホテルやリンガー邸など見ることができませんでした。また、近
い内に散策の会を企画したいと思います。
こんちゃんさん
夕方のニュースで、「解体を見直し」と報道されていましたが、、、
「総務委員会で詳細に報告=解体を見直し」って本当ですか?
そのとおりです。市長は「解体見直し」とは、答弁していませんが、解体が遅れたのは
市民団体の「保存を求める」声などが寄せられたからであり、(来週行われる)総務委員
会で説明したいとのことでした。
市民世論が行政の姿勢を転換させつつあると思いました。
「保存」をめざして、最後まで、気を抜かず市民の声を上げて下さい。
>「保存」をめざして、最後まで、気を抜かず市民の声を上げて下さい。
はい!
市民ではありませんが、「保存」を願う気持ちを、持ち続けます.
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