[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:江島 潔
コメントの種類:報告 本日2日(火)、下関市民会館で、(財)下関市文化振興財団発足一周年記念公演として、 プラハ国民歌劇場管弦楽団・合唱団・バレエ団による、オペラ「カルメン」(ビゼー作曲)が開演されました。 う〜ん、凄いっ! と、おそらく本日の観客は100%の方が感じた事でしょう。 本物は、凄いっ!! これは、報告になってしまいました。何故なら、下熱でPRしようと思った時には、もうすでにチケットは完売! の状態でしたから・・・。普段は、なかなか大ホールのイベントは、切符をさばくのに苦労するのですが。 舞台が終わっても、市民会館大ホール満員の観客の拍手が何時までも何時までも、鳴り止まず、果てしなく カーテン・コールが続くか、と思いました。 総勢200人以上もの出演者・オーケストラ奏者・舞台スタッフ等による、『オペラ』が総合芸術である、 という事を、改めて実感! \(^O^)/ |
音楽祭に吹奏楽部で参加したので、そのときにチケットをゲットしようと思っていたら、
「完売御礼」だったので、がっくりきました。
もっと早いうちにゲットしておけばよかったです。
まさとしくん、またチャンスがあるから、次こそゲット!して下さいね。
(11月末にも確かロックオペラ『ジーザス・クライスト・スーパースター』の公演が市民会館で有ったと思うんだけど。
私も観に行ってきました。あんなにチケットが売れているとは知らずにのんびりしていたので、
危うくゲットし損ねるところでした。(^_^;
今回のカルメンは、演劇性を全面に出した、斬新な演出だったそうですね。そういわれれば、
舞台の上で本物の水を使ったり、バレー的な踊りが多かったりで、いわゆる「オペラ」よりは、
堅苦しくなく楽しめたと思います。
友人間での楽しみは、「あの狭い舞台でどうやってオペラをするのか」と言うことでしたが、
狭さを感じさせない舞台演出に感心しました。そして、なんと言ってもオーケストラによる、
生の伴奏のすばらしさ!良いですねぇ。私もオペラの伴奏をしてみたくなりました。
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