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投稿番号:41288 投稿日:1999年11月01日 14時39分36秒  パスワード
お名前:海老爺
 

市大で、「公開ディスカッション」

キーワード:下関市立大学 学園祭

コメントの種類:報告


11月3日(水)、14:00〜 下関市立大学、B講義室233番教室で、下関市長と市大教授、市大学生及び留学生、
そして東亜大学生による公開パネルディスカッションが、開催されるんじゃ。

テーマは、『下関と若者 〜 第2の故郷、下関へ』という、なんとも真面目なテーマだが、市外の学園祭実行委員会
のメンバーが、こんなテーマで討論会をやろう、という意気込みが、わしゃ、嬉しいのぅ。

(最近は介護保険の検討が続き、なんでか海老爺口調が普通になってしもたわぃ。)


しゅうちゃん@生きた化石さんからのコメント(1999年11月01日 17時05分11秒)
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 海老爺さま:
   
      学内でのポスターでお見えになることを知り、うれしく思っておりました。公開パネルデイスカッションが実りあるものになりますように私も願っております。当日は別の用件で他の場所に出かけており、パネルデイスカッションを聞けないのが残念ですが、学園祭も堪能されてください。
      
      そういえば、今年のいつだったか忘れましたけど、朝日新聞社の読者の欄で第二の故郷下関という学生さんの投稿を見たことがあります。海老爺さんのことだからそれも話題にするのかな? 

あるく@タビビトさんからのコメント(1999年11月01日 20時26分51秒)
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海老爺さん、こんばんは。
実行委員会の方々に『インラインスケートの話題をフルように・・・』と
提案しておきましたので、もしフラレたら乗ってあげてくださいまし(^^ゞ

有意義なディスカッションになりますように。

ハンスさんからのコメント(1999年11月01日 21時00分16秒)
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>実行委員会の方々に『インラインスケートの話題をフルように・・・』と
>提案しておきましたので、もしフラレたら乗ってあげてくださいまし(^^ゞ
そのときはブーツを履いておきましょう!(笑)
でも当日は久留米市でインラインホッケーの大会があり、SISAの名前ではじめてチームを作りました。
下関から2チームです。
つーわけで、がんばってね。

今度のSISA会議は13日(土)8:00〜体育館会議室の予定です。

ハンスさんからのコメント(1999年11月01日 21時03分50秒)
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>8:00〜体育館会議室
PM8:00〜市体育館会議室ですね(^^;

海老爺さんからのコメント(1999年11月02日 02時50分22秒)
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>実行委員会の方々に『インラインスケートの話題をフルように・・・』と
提案しておきましたので、もしフラレたら乗ってあげてくださいまし(^^ゞ

・・・なんとな!? 借りて1回、買うて1回、滑っただけでもういっぱしのインラインスケーター気取りを装う
ワシじゃが、その実「こりゃー、才能が無いわぃ、ころん姉御と一緒じゃわ・・・。」と悟りを開いた所だったのに。

Rodyさんからのコメント(1999年11月02日 09時47分15秒)
 

本人によりコメントは削除されました。 1999年11月02日 09時48分08秒

Rodyさんからのコメント(1999年11月02日 10時01分25秒)
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ちょっと上まちがいちゃいました。

うちのパパも市大卒業なんですが、関西出身なんです。
都会で育って下関でキャンパスライフ?

でも、とても楽しい4年間だったと言っております。
今でも、大学時代のお友達と親しいおつき合いを続けています。
まさに第二の故郷・・・
(私と結婚しちゃったので、マジもんのもう一つの故郷になっちゃいましたが)

今年の学園祭実行委員の方が、こんな議題を選んでくれるってことは、
今の学生さんも、下関ライフを楽しんでくれているのかな。
うれしいな〜と思いコメントしました。

でも「下関で過ごす学生時代」の魅力ってなんなんだろう・・・
うちのパパは、「ディープなところ」と一言。
そんなんディスカッションで発言できんやろ。
ともかく私もこのディスカッションとっても興味深いです。

海老爺さんからのコメント(1999年11月02日 10時37分15秒)
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>でも「下関で過ごす学生時代」の魅力ってなんなんだろう・・・
うちのパパは、「ディープなところ」と一言。

・・・ふむふむ。Rodyパパの実体験ですな。パネルディスカッションでの参考意見にさせて頂きます、っと。

エットーレさんからのコメント(1999年11月02日 11時09分03秒)
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海老爺さん、こんにちわ。

いよいよ明日となりましたね、ディスカッション。
とても楽しみにしています。
学生達の生の声を、どんなふうに受け止めてくれるのか、
期待いっぱい、ちょっぴり不安(失礼な質問が無いと良いんだけど…)な気持ちです。
まあしかし、そこは天下の青年首長。
ドーンと受け止めてくれるものだと確信しています。

そして、学生達が何を聞きたいのか、大変興味がありますね。
頑張れ!学生諸君。

そして、これを機会に毎年この企画が続くことを切に願っております。
下関の未来のためにも、是非成功して欲しいものですね。

って、当日はあんまり重く考えず、皆が楽しむことができれば、
成功ってことだと思います。
大人と違って、駆け引きの無い、無垢な意見のやり取りを期待しています。

この葉零さんからのコメント(1999年11月04日 17時11分56秒)
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昨日のディスカッション行って来ました。市長に来ていただけるなんて、滅多にない機会です。このような機会があった公立大学は下関市立大くらいではないでしょうか。
 参加者は70人くらいで、ほとんどが学生で、社会人も多少参加していました。内容が濃かっただけに、もっとたくさんの市民が来てくれればいいなと思いました。
 
 私の感想としては、下関市と学生側双方の隔たりが大きいのに驚きました。双方の認識を向上させるための機会をもっと欲しいと感じた次第です。 

 まず、学生の側。冷静に考えると一般市民と学生とが関わるこのはほとんどありません。
 ここで、理想的に市民と関わる架空の学生を想像してみましょう。
 最大限に市民と関わる学生:挨拶はする、近所付き合いもする、ボランティアにも参加してみる、選挙権は欠かさず行使する、市議会にも聴講してみる、こんな感じの学生でしょうか^^;
 逆の学生を想像するのは簡単です。バイトは一切やらない。生活は大学と下宿先を行ったり来たり。遊びはもちろん、小倉・天神(笑)。戸籍も実は地元。多少は実在する学生です。
 実際には、この二つの例の中間くらいの学生が大多数です。たいていの学生はバイトしていますから、バイト先・家庭教師先との関わりはあります。けれど、これ以上の市民との付き合いをしている学生はあまり多くないです。
 このように、市民との関わりで言えば、大多数の学生がバイト先との付き合いに限られます。あとは、多少の店屋との付き合いでしょうか。

 学生の市民との関わりは似たり寄ったりですが、場所としての下関との関わり方にはたいへんな個人差があります。
 参加者のなかに「私は4年間、大学に通うために下関に来ましたが、一度も"下関らしい"と感じたことはありません」と述べた学生がいました。他には、「下関の三方が海に囲まれていますが、一度も下関を海の街と感じたことがありません」と答えた学生がいました。
 これではあまりに寂しすぎます。
 もちろん、下関のあらゆる所を巡った学生も多々います。実際のところ、大学4年間の間に唐戸〜長府を巡ったことのある学生は半分くらいにとどまるのではないでしょうか(これもちょと寂しい)。

 市民の側から見た学生像、これは私にはまったく想像することができません。店屋からすれば、学生はお客さんであり、働き手でしょう。けれど、普通に通勤している大多数の市民にとっての学生像は、私にはさっぱり想像つかないです。
 海老爺さんは「市大は、下関の市民の宝で、市民は誇りに思っています」と言うのですが、私には眉唾ものです。ホントなのか?と疑ってしまいます。進学・就職のことを考えればそう思えてきます。
 大学に進学するから下関を離れると言って、反対する両親は少ないと思います。経済面で助かるからという理由で市大を勧める親はいると思いますが、状況が許されていれば、山大とかに行って欲しいと思うのではないでしょうか。
 (・・もしかすると、このパラグラフで書いていることは話の筋から外れているかもしれません。違っていたらすみません)


他に目についたのは、地方公共団体の首長が来ているということで、陳情合戦(笑)とまではいきませんが、予算を上げてほしいと要望する学生の意見が複数でました(まぁ、よくある話ですね)。
そこを市長は、「具体的な要望でなければ動けない」との旨の言葉で一喝しました(笑)。
我々学生も、市大にあんまりお金がかかってないことに薄々感づいます。ただ、何が足りないの?と言われてきちんと具体的な話をできるのは少なそうです。
聞けば、下関市が一度財政再建団体に指定されて、市大への予算も非常に詰まったものになったそうです。一時は民間の私大に委ねようとの話も出たそうです。
そんな状況のなかを、かつての市大のOBたちが必死の思いで、今の形態に繋ぎ止めてくれたそうです。
このことを聞かされて、私は複雑な心境になりました。

ともかく、この企画が来年も持ち上がればいいですね。

この葉零さんからのコメント(1999年11月04日 18時05分53秒)
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個々の議論についての感想追加です。

 市大の電算室についてですが、とある学生は「市大の電算室のパソコンはほとんどがWin3.1で、「インターネットに繋げられるパソコンが少ない{(12台、うち1台は既に休眠中(笑)}のでどうにかしてほしい」、「家にはパソコンがないので、インターネットをできない」との旨のことを言ってました。
 これに対し、江島・が、これからも整備していくとの旨のことを述べたうえで、「パソコンは自分で買いなさい」「ネットも引きなさい」(笑)と言いました。
 私も同感です。パソコンくらい、運転免許と同じくらい当たり前の世の中になるでしょうから。
 それに、PCの価格も10万円くらいで日常用途で十分なPCを買えるようになりました。
 ネットでは、現時点で下関が逆に快適です。大都市圏ほど混雑しないから、低料金の固定制プロバイダが快適に使えるからです。遅さ故の悲痛な叫び(笑)を聞くのは、生協インターネットのテレホ時くらいなものです(テレホ以外の時間は全然OK)。お金貯めて買って引けばいいと思います。
 Win3.1のパソコンについてですが、入学した当初はボロいと思っていましたが、最近はこの程度でもいいのでは?と思うようになりました。利用用途はたかだかワープロに表計算程度だからです。理系のように大規模な計算をしているわけではないからです(私が知らないだけかもしれませんが)。
 要望としては、利用できる時間をもっと増やすべきです。利用できるのは平日9〜19時の間で、土日は利用できません。せっかく専用回線で繋ぎっぱなしになっているのですから、24時間利用できたら、とても便利になると思います。そもそも校門が22時で閉まってしまうのが、大学らしからぬと私は思います。
 
 図書館に関してですが、市大のわりには色々充実していて使いやすいです。昨日の図書館長の言葉は心強かったです。
「学生が要望してくる本の数なんて、たかが知れているからどんどん入れなさい」(笑)って。今日はいいことを聞いたなと私は思いました^^;
市大の図書館はもちろん、一般市民にも開放されているのですが、立派な施設の割には市民の利用者が少ないです。海老爺さん、市内三つの図書館の宣伝ばかりしないで、市大の図書館も宣伝しましょうよ!技術的に可能であれば、市内三つの図書館と同じく、インターネットで蔵書が閲覧できるようになればいいですよね。
もちろん、既存の図書館とも連携して。

江島 潔さんからのコメント(1999年11月04日 21時01分57秒)
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この葉零さん、公開ディスカッションの状況を御説明頂き、ありがとうございました!
とても真面目なタイトルだったので、参加者数は、あんなものでしょう。みんな興味を持って聴きに来て下さった
方々ばかりだったので、私も含めて、パネリストの皆さんも、話しがいがあったと思います。

ちょうど前日、市役所内部の政策研修発表で、『学園都市・下関の実現に向けて』という内容のものを討議した
ばかりだったので、現役の大学生の皆さんの御意見も、とても参考になりました。

私も結構好き勝手な事を言ってましたよねー。でも、かなり本音でした。だって日本の学生は、恵まれてるもの!
印象的だった発言の一つが、中国・青島大学からの留学生の劉さんが、遠慮がちに言った、「言いにくいんですが、
日本人の大学生は、どうしてあんなに遊ぶ事ばかり考えているのでしょうか?」というコメントです。


>ともかく、この企画が来年も持ち上がればいいですね。

・・・いやまったく、私も同感です。

山の田太郎さんからのコメント(1999年11月08日 16時48分47秒)
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海老爺さん、この葉零さん、こんちは、山の田太郎です。私も公開ディスカッションに行って来ました。遅ればせながら、コメントします。

<だって日本の学生は、恵まれてるもの!
印象的だった発言の一つが、中国・青島大学からの留学生の劉さんが、遠慮がちに言った、「言いにくいんですが、日本人の大学生は、どうしてあんなに遊ぶ事ばかり考えているのでしょうか?」というコメントです。

これには僕も同感です。市大も含めて、日本の学生は恵まれ過ぎていると思います。学生なのにクルマ持っている人が非情に多いです。市大の駐車場には、レビトレとか、スターレットとかクルマが溢れています。住んでいるところも、小ぎれいなところが多いですね。

<海老爺さんは「市大は、下関の市民の宝で、市民は誇りに思っています」と言うのですが、私には眉唾ものです。ホントなのか?と疑ってしまいます。進学・就職のことを考えればそう思えてきます。
大学に進学するから下関を離れると言って、反対する両親は少ないと思います。経済面で助かるからという理由で市大を勧める親はいると思いますが、状況が許されていれば、山大とかに行って欲しいと思うのではないでしょうか。
 (・・もしかすると、このパラグラフで書いていることは話の筋から外れているかもしれません。違っていたらすみません)

これは、多分通っているその人次第になるのだと思います。市大内部のことと、市大の評判のこととは話が違うのだと思います。
ようは、自分が学生生活をいかに充実させていくかにかかっていると思います。大学の場所とかランクとかあれこれ考えることは、よい大学生活をおくるうえでマイナスになるのではないでしょうか?
下関を離れようとする高校生について、どこかで市長が一度は下関を出て他の土地も見て回るのも良いというようなことを聞いたことがありますが、僕も機会があるなら、そうしたほうがいいと思います。別に止めようとする必要はないんじゃないでしょうか。

この葉零さんによれば、下関はインターネットでは快適なのだそうですね。私もパソコン買って繋ぎたいものです。

ひぐち〜さんからのコメント(1999年11月12日 15時47分17秒)
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海老爺さん、やっぱり電算室の12台だけじゃ足りな〜い!



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