[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:オランダシシガシラ
コメントの種類:オススメ 23日「男女共同参画 地域 フォーラム」 に行ってきました。 昨年、「男女共同参画」で初めて下熱にスレッド提起させてもらって、早一年たったわけです。 (はまり込んでしまって、電話代の増加が一番の変化です!) 今年は渥美雅子さん(弁護士)の講演でした。昨年の海峡メッセ一杯の田嶋陽子さんほどではなかったけれど、シーモールホールほぼ一杯の参加者でした。 今年六月に「男女共同参画社会基本法」が成立したものの、現実の社会では男女の固定的な役割分担意識がいぜんとして強く存在しています。今回の講演は「セクシャルハラスメント」「ドメスティクバイオレンス」等々 弁護士としての実務からのお話もあり、法律の字面よりわかり易くてよかったです。 (同時刻に 弁護士会主催の「法の日」の行事・・・ドイツの裁判官の映画とか・・・もあり 、どちらに行こうか迷ったのですが、より身近なほうをと 「男女共同参画」のほうを選びました。) これからの催し ☆男女共同参画国際シンポジウム (往復はがきで申し込み・10月25日消印有効) 11月14日(日) 10:30〜17:30 場所 海峡メッセ下関 テーマ 男女共同参画社会の実現をめざして 〜21世紀に向けてグローバルにパアーアップ〜 10:30〜10:45 開会 10:45〜11:45 基調講演・・・・・同時通訳 世界保健機関(WHO)事務局長 (前ノルウェー首相) グロ・ハーレム・ブルントラントさん 11:45〜12:30 昼食・休憩 12:30〜13:00 バイオリンの調べ 13:00〜15:00 シンポジウム [コーディネーター] 有馬 真喜子さん [パネリスト] ベアテ・シロタ・ゴートンさん 八代尚宏さん ケント・デリカットさん 大泉博子さん 16:00〜17:30 交流会 場所 シーモールパレス(有料) 申し込み・問い合わせ先 ・山口県女性青少年課女性係 753-8501 山口市滝町1-1 0839−33−2630 ・下関市女性政策推進室 750-8521 下関市南部町1-1 0832−31−1913 ☆女性学講座 第1講座 1999年 11月27日(土) 「法律上で男女平等を考える」 五島京子さん(東亜大学法学部講師) 第2講座 2000年 1月29日(土) 「21世紀を心の時代に」 高山 治さん(元山口県立大学学長) 第3講座 2000年 2月26日(土) 「個性としての女(ひと)と男(ひと)」 阿山光利さん(下関女子短期大学助教授) 対象: 3講座とも受講できる男女 定員: 60名(抽選) 時間: 午後1時〜4時 場所: 商工会館 受講料: 無料 申込期限: 11月15日 住所・氏名・年令・電話番号を記入の上「ハガキ」で申込み 下関市男女共同参画地域フォーラム実行委員会 31−1913 (750-8521 下関市南部町1−1 女性政策推進室内) と 案内を頂きましたが、14日は小学校のフェスティバル(バザー)で一日つぶれてダメですし、講座の方は三回とも土曜の1時は予定を入れにくいので、どうしようか 悩んでいます。 関心をもたれた方は 申し込まれたらいかがでしょうか。 |
ああ そうそう、 AGPさんへ
挨拶の時、オバサン達へお世辞に花(華)とか使うのも 固定化された意識の現れのようにも感じました。
オバサンは十分に元気ですから、もっとお若い方々に関心を持ってもらいたいですね。
託児も用意されることが多くなったし、こどもを背負ってやっとこさ参加した頃を思い出すとうらやましい限りです。
それからY前教頭先生とも会場でお会いしました。
B小にとって初の女性教頭、その耕された土壌があってこその 初の女性PTA会長だったような気がします。
まず足元からの参画 まだまだこれからです。
>挨拶の時、オバサン達へお世辞に花(華)とか使うのも 固定化された意識の現れのようにも感じました。
オバサンは十分に元気ですから、もっとお若い方々に関心を持ってもらいたいですね。
・・・オランダシシガシラさん、シンポジウムにご出席頂き、ありがとうございました。
オバサン達にお世辞に花?それはオランダシシガシラさんが「私はもう花といわれる年じゃない」って思ってるって事?
そんなこと、ないですよー。スーツ姿の男性軍ばかりが多い会合も沢山ある中、あのシンポは十分に華やかな
雰囲気に満ちていましたし、客席から見てたらそうは思えなくても、壇上から見れば、女性が多い会合は服装も
とても明るく、もう十二分に「花盛り」ですね。
もっとお若い方々に関心を持ってもらいたい、ってのも、え?です。あのシンポ、託児所も用意してあって、
若い方々だって大勢来てたでしょー?
女性は何歳になられても、華であってほしい、華の心を忘れずにいてほしい、と願っています。
24日、市民会館で市内の主要な日本舞踊のお師匠さん方が9年ぶりに総参加された「名流会」が開催されました。
ご年配の先生方もいらっしゃるのですが、皆さんとても若々しく、華やかで、美しく、踊られました。
オランダシシガシラさん、お久しぶりです。
>昨年、「男女共同参画」で初めて下熱にスレッド提起させてもらって、早一年たったわけです。
あれからもう1年経つのですね…
わたしもあのころ下熱に参加するようになり、「男女共同参画」にもレスさせていただきました。
懐かしいですね。私もあれ以来「下熱」にハマりましたから。
>挨拶の時、オバサン達へお世辞に花(華)とか使うのも 固定化された意識の現れのようにも感じました。
これって、やっぱりマズイのですか。(どのあたりから“オバサン”なのだろうか…?)
私もたまに使ってしまうので、今度から気をつけよう(笑)
正式には未確認ですが、10月25日までの申し込みをされなかった方も、
入場できる可能性が高いようです。
この件については、明日正式に確認してから、改めてアップしたいと思います。
ちょっと失礼かもしれませんが、ベアテ・シロタ・ゴードンさんはかなりのお年です。
日本国憲法に男女平等条項を入れるにあたって中心的な役割を果たしたベアテさんの
お話をナマできくことができる、「本当に貴重な機会」です。ぜひ、みなさん、足を
お運びになってください。
といっても、ベアテさんは実は最近、一度、山口県で講演していらっしゃいます。
ここが意外とお気にめしたのかもしれませんね(^^)。いわゆるリピータです。
>正式には未確認ですが、10月25日までの申し込みをされなかった方も、
入場できる可能性が高いようです。
家元、破門中のけろっぴです。僭越ながら、
※追加申し込みについて
11月9日(火)まで期限が延長されました。
申し込み・問い合わせ先
・山口県女性青少年課女性係 753-8501 山口市滝町1-1
0839−33−2630
・下関市女性政策推進室 750-8521 下関市南部町1-1
0832−31−1913
ちなみに、10:45〜11:45 基調講演・・・・・同時通訳
世界保健機関(WHO)事務局長 (前ノルウェー首相)
グロ・ハーレム・ブルントラントさん
英語の勉強にも大変役立つそうです。
学生さんも参加されることをお薦めします。
NEOKI様、けろっぴ様
有り難うございました。 先日新聞記事にて申し込み期限の変更を知ったのですが、訂正しようと思いつつ、研修旅行とかあって、そのまま放ったらかしで失礼いたしました。
まだ間に合いますので、興味をお持ちの方は是非ご参加下さい。
つれあいが 県の人に 「うちのは男女共同参画をとなえている」とか言ったので、開催案内ビラを沢山渡されてきました。でもつれあいの参画もここまで、バザーの日に代わりに働いてくれたら私はシンポジウムにいけるのにね、、、
そうそう今年のB小フェスティバルはパソコン教室があります。
一つはNTTからの出張インターネット教室。もう一つは学校にあるパソコンを使っての初心者教室。最初パソコンのできる保護者を募る時、会長が「お父さんネットワーク」という言葉を使おうとしたのだけど、変更してもらいました。
パソコンができる=男とか、家庭ではどうであれ、PTAでお父さんとお母さんと区分けするような役割分担などないと思っていますので。
KORN様 お久しぶりです。
他のスレッドも含めて コメント楽しみにしております。
パソコンに嫉妬したつれあいから 「もうええ加減にして、寝ろ」と電源切られそうなので、今日はこの辺で失礼いたします。
先日高校生に混じってキャリアセミナーに参加する機会がありました。(大仁田 厚をイメージして下さい。;;)
PTA役員をさせてもらっている(そうでも思わなくっちゃ。。。)とたま〜に利点があります。
今回豪華な講師陣で、11の分科会20名のメンバーいずれも興味があったのですが、
私は、山口県環境生活部次長と下関市財政部長さんの分科会に参加しました。
次長さんは、女性・医師・3児の母・夫ひとり。。。
部長さんは30そこそこの若い男性・一児の父・妻ひとり。。。
90分がとても短く感じられ、色んな事が心に残りました。
次長さんの、「学才も必要だが、それよりもっと知恵のある人になってほしい。」
部長さんの、「自分の可能性を信じ、自分らしく生きる。」
との言葉がお二人のお人柄と相まって、説得力がありました。
次長さんは「なんだ、女か、、、」部長さんは「若いくせに」というハンディ(次長いわく)に
ついて語られたのが印象的でした。
私からみると尊敬できるお二方(立場でなく人間性が)ですが、まだまだ男性優位の社会なのだと
思うと同時に高校生にどれほどこのことが伝わったか、一人一人に聞いてみたい衝動にかられました。
『男女共同参画社会』という言葉を始めて聞いたのは、6年前。
いまだに言われ続けているのは、そうなっていないからでしょうか?
「PTAのうるさいおばさん」と言われるとへこたれてしまう私ですが、
次世代が「だれでもが認めう社会」になって欲しいと、「いらんこと」を言い続けるけろっぴでした。
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