[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:ころん
コメントの種類:質問 “生命保険等に対するニーズ調査”なる冊子(アンケート用紙)を訪問して配っている東京の会社がいて、 今朝も朝からその冊子の回収に近所を回っているらしいのですが・・・ こういうパターンってあり?私は最初っから怪しいと決めつけていたので アンケート(どこにも「これはアンケートです」とは書いていないけど)にも 答えていません。 内容は、極めて真面目で本格的。10ページくらいあって、いろんな質問と 保険に関する説明など・・・。 とりあえず、掲載されている電話番号に電話したんですが、誰も出ません。 日曜日だから?ということもあるので、104に電話して住所で番号をしらべてもらいましたが 掲載されている電話番号は代表番号ではなく、管理部(?)の番号で、 確かにその会社(社団法人○○○センター)という会社は存在します。 用紙には 「専門調査期間として国や地方公共団体、 あるいは民間の企業からの委託で様々な調査を・・・」 「統計資料としてのみ使用するので後でご迷惑をおかけすることはない」 「調査をもとにセールスにおじゃますることはありませんので・・・」 と書かれてあります。あと 「調査員に粗品を持参させました・・・」とも。 名前や住所を書くところはこれといってないのですが、 質問の書き方が、答えるのが当たり前的な書き方だということが 気になってまして・・・。 それに以前どなたか言われてませんでした? 「マルチじゃないよって語っているのはたいていマルチだ」って。 怪しくないですって書かれているとどうも逆に疑ってしまう性分なんですよね。 というわけで、これっていったいなんなんでしょう? 私が知らないだけで、これってとても真面目な調査なの? 知っている方がいれば教えてください。 |
直接関係ない話かも知れませんが、最近の外資系の生命保険会社の活動はすごく活発になってきてますよね。
セールスは圧倒的に男が多く、投資型なので説明が長い長い(笑)
プレデンシャル生命・ソニー生命・スカンジア生命などなど
自分のかけた保険金を国内投資・国外投資などに振り分けて選択し、超一流のファンドマネージャーがそれを上手に
運用して掛け金を増やしていこうというものらしいです。
もちろん掛け金が目減りするかもしれないというリスクもあるようです。
ただ、今までの国内でぬくぬくとやってきた生命保険会社はぶったまげているとのこと・・・
あんまり難しすぎて話しを完全に理解できませんでしたが、今までの日本の生命保険とは考え方が違うなと感じました。
あっ、別に私は回し者ではありませんが、代理店をやってくれないかと話を持ちかけられて長々と話を聞かされましたが、私が2時間話を聞いて良く理解できない保険を「投資」とか「外資」とか言う言葉に疎い主婦に説明はできませんと断りました。ですが、悪いモノでは無さそうでした。
そんなこんなで保険業界も、ものすごい変化しているようなので、その為の市場意識調査では?
くりがしらさん、ありがとうございます。
結局、アンケートにはお答えしませんでした。
まぁ、住所や何かを書くところがなかったので答えてもいいかなぁ、
何度も家に来ているみたいだしなぁ・・・とも思ったのですが。
その方にお会いして、話をしてみるとちょっと不安になったもので。
ちょっとかまかけて(いじわるだなぁ)
「載っていた電話番号はどちらの電話番号ですか?」って言ったんです。
本当はちゃんとその会社の電話番号だということ、調べたんですが
日曜日だからか、そこに電話すると誰も出なかったので。
そしたら「電話番号なんて載っていました?」って言われて。
その後話をはぐらかされたような感じになったので。
まぁたまたまその方が口べただっただけかもしれませんけど
マニュアルに沿ったお返事(と私には受け取れた)しかいただけず
なんかはっきりしなかったので
「アンケートですよね?ってことは無理にお答えする必要はないので
今回はやめときます」と帰っていただきました。
「じゃ、用紙は返してください」と言われて、「捨てちゃいました」と・・・。
まぁ、今回の件はもしかしたら(たぶんきっと・・・)私のすごい被害妄想
だったのかもしれません。でもこれって(今回だけに限らず)見極めがむずかしいなぁ
と思いました。ましてやうちは昼間は子供しか家にいないのですから
自己防衛ってほんとうに難しい。
疑ってばかりいるのはいやなんですけどね・・・・・。
■ころんさん
へんなアンケートが来たらとっとと捨てる、正しい対応だと思います。
私の所にも電通から車の意識調査のアンケートが来ましたが、速攻で捨てました(^-^)。
ころんさん、それでいいんですよ。(^^)
最近の訪問販売は景気の低迷で少し下火になっているとは聞きますが、訪問販売の世界には全国のお尋ね者になっているような詐欺師軍団もいます。
特にクレジットなどは次から次に新しい裏技を使って仕掛けてきます。
そういう詐欺師は短期間で自分の会社とお客と両方をだましてトンズラしますから神経質な位がちょうどいいですよ。
あと、最近は中古車関係で金融流れの車を使った新手の悪い奴らが出てきているとの事・・・
それから台風で水没した車・・・持ち主には「もうダメです」と言ってほとんどスクラップとして引き取り、ちゃっかり販売ルートに乗ってるという話しも聞きますねぇーこんなの掴まされたら最悪ですな。
皆さん気を付けましょう。
そうですね、自分が不安に思えるアンケートには答える必要はないと思います。
答えなかったところで、自分の生活には何の支障もありませんから。
くりがしらさんもおっしゃってるように、最近の生保業界は動きが激しいようですね。
>自分のかけた保険金を国内投資・国外投資などに振り分けて選択し、超一流のファンドマネージャーがそれを上手に運用して掛け金を増やしていこうというものらしいです。
これは外資系生保に限らず、国内生保も預かった保険金は国内投資・国外投資振り分けて
資金運用しています。その資金運用において儲かるであろうと予想される金利のことを
「予定利率」と言います。この予定利率が高い方が、同じ掛け金でも保険金が高い、又は
同じ保険金でも掛け金が安い、ということになります。
国内生保は、バブル後遺症である“不良債権”が多いことと、外資系生保に比べて
資金運用が甘いことから、現在は予定利率がかなり低くなっているようです。
>ちろん掛け金が目減りするかもしれないというリスクもあるようです。
これは「変額保険」のことでしょうか?
変額保険自体は悪い保険ではないのですが(ちなみに私も入ってます)、これを金儲けの
資金運用として勧める保険屋がいるので要注意です。保険はあくまで「万が一の時の保証」
のための金融商品と考えるべきで、貯金や資金運用の手段として考えない方が良いでしょう。
生命保険という商品は、実はそんなに難しいものではありません。
(国内生保も外資系生保も基本は同じで、組み合わせが色々あるだけです)
注意する点としては、こちらが何も言わないうちから「これは一番良い保険です」と保険屋が
勧めてくる時です。これは「生命保険会社にとって一番利益率の良い保険です」という意味です。
保険会社にとって利益率が良いということは、契約者にとっては不利な商品ということですね。
あと似たような例で「そろそろ保険をバージョンアップしませんか。良い商品がでました」
というパターンがあります。これも、以前契約した保険の予定利率が高く、現状の利率が低い時
保険会社が自分の負担を軽くするために良く使う手で、いわゆる「転換」というものです。
わざわざ保険屋が出向いて来て転換を勧めてくるということは、それは保険会社にとって有利な
場合が多く、契約者にとってはかえって負担が増えることが多いので要注意です。
逆に、契約した時より現在の方が予定利率が高い場合、転換したほうが得することもあります。
まあ、そのような場合、保険屋は絶対に転換を勧めませんけど(笑)
みなさん、たくさんの書き込みありがとうございます。
>へんなアンケートが来たらとっとと捨てる、正しい対応だと思います。
ピットさん、実はですね・・・捨ててないんですよ。
一度は捨てたんですが、念のために保管してあります。ははは・・・・。
しかし、いろんな手があるのですね。クレジットや中古車屋さん、それから保険とこないだの教材やさん。
私は自分が銀行と保険に関しては特に、全くといっていいほど無知だという事を自覚しておりますので、
神経質になるしか手段がないのです。
それでも尋ねて来られた方が、一見人の良さそうな年輩のご婦人だったので、
一瞬拒否することをためらってしまいましたが、
ここはちょっと踏ん張ってみました。
KORNさんは保険関係にお詳しいのですね。
私最近保険を変えまして。友人が保険屋さんをしていますので、
すべておまかせ状態です。私のようなタイプってもろカモでしょうかね。
それよりも任せっぱなしにすることで、その友人に「魔が差す」ような状態を
作ってしまっちゃいけないなぁと反省いたしました。
いえいえ、特に詳しいというわけではありません。
私も子供が生まれた時に生命保険の見直しをしたのですが、その際ちょっと勉強しただけです。
(勉強といっても本屋で立ち読みしただけですが・・・その程度で十分理解できます)
>友人が保険屋さんをしていますので、すべておまかせ状態です。
親戚・友人が保険屋さんというのは、ある意味一番やっかいですね。
しかし、生命保険は1000万円近い買い物です。親戚・友人といえども契約内容はある程度
チェックしておいた方が良いと思います。
ころんさんが契約された生命保険は「定期付終身保険(医療特約付き)」ではありませんか?
“おまかせ”にすると、大抵の場合これを持ってくるはずです。
この保険は最近問題になっていてマスコミでも良く取り上げられています。別に「悪い保険」
というわけではないのですが、契約時の説明のまずさから勘違いして契約し、後々トラブルに
発展することが多いようです。チェックのポイントは以下の通りです。
@ 月々支払う掛け金は最後まで同じ金額か?
(同じと思っている人が多いようですが、10年ごとに当初の2倍・4倍に増えるものがあります)
A 3000万〜5000万の死亡保険金は何歳のときまで支払われるのか?
(“終身”だから一生だと思っている人がいますが、終身部分は大抵300万円〜500万円です)
B 掛け金はどれだけ戻ってくるのか?
(定期付終身保険は“掛け捨て部分”が大きいので、思っているほど解約時にお金は戻りません)
C そもそも3000万〜5000万の死亡保険金が必要なのか?
(万が一の時、公的な保障(お金)が色々入ってきます。全てを保険でカバーする必要はありません)
このあたりをチェックして、本当に納得したうえで契約すべきでしょう。もし希望と違う内容
だったら、希望に合う形で設計し直してもらえば良いのです。全て解約する必要はありません。
今の世の中、月収を1万円アップするのは難しいですが、家族の保険を見直して無駄な部分を
削除するだけで1万円くらい浮かせる場合もあります。なにしろ生命保険は高い買い物です。
慎重に検討して損はないと思います。
下熱での生保アドバイザーはKORNさんに決定!! (爆)
マジな話しで、こういう人達の横の情報交換ができると消費者はすごく助かると思います。
100%正確な情報でなくても今消費者が欲しいのは、100%消費者側に立った情報があれば、それだけでも騙されずにすむ、変な損はしなくてすむ・・・のでは?
KORNさん、「余計なコメント書いちゃったなぁー」 なんて思わないでね。信頼してるんだから。(^3^)CHU!
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