[下関を熱く語る!!一覧に戻る] お名前:nyao
コメントの種類:提案 5月1日の「しまなみ海道」全橋開通に合わせて、 3泊4日で松山まで行ったときのこと。 開通当日は全国から多数の自転車乗りが集結したのですが、 最初から覚悟を決めた野宿組、 ちゃっかり宿を予約している予約組。 そして私を含めた「行き当たりばったり」組! 「今治市開闢以来」(交番の警官談)という観光客の多さに、 我々「行き当たりばったり」組は夜の今治市をさまよう破目に。 自転車は体力次第で走れる距離が変わりますから、 宿を予約してもたどり着けない場合があるのです。 んで下関のお話。 関門トンネル人道の通行時間は6時〜22時まで。 22時を過ぎると翌朝6時までは通れません。 <通行料金20円、まさに自転車の関所(笑)> 一方では毎年春から秋にかけて、 全国各地から自転車乗りが関門海峡目指してやってきます。 福岡や広島からというのはまだ近い方で、 関東からやってくるつわものも珍しくありません。 ところが自転車向けの地図が少ないなど、 自転車乗りにとって旅先は結構不案内なもの。 乗ってきた自転車も長旅で整備が必要な状態になっていたりして、 彼らに対する支援が必要ではないかと。 北九州市若松区にはサイクルセンターがありますが、 不慣れなものにとっては行くだけでもひと苦労。 バイク乗りの連中も駐車場の確保など、 旅路では苦労が絶えないという話しも聞きます。 そこで本題なのですが周辺の旅館の活性化ついでに、 人道口やその周辺を「サイクルセンター化」してみてはいかが? 海峡一帯には熱狂的な自転車乗りが少なからずいますので、 彼らや旅行中の自転車乗りから得られた情報を掲示すれば、 自転車版「道路情報掲示板」のできあがり。 宿泊先の案内(+予約)を充実させたり、 市内の自転車店と協力してサービスピットを設けたりすれば、 地元民にも利するところ大と見ますが、 いかがなものでしょうか? |
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