下関を熱く語る!!一覧に戻る
投稿番号:39658 投稿日:1999年09月22日 07時05分34秒  パスワード
お名前:bansuma
 

ぎょうちゅう、回虫、さなだむし

キーワード:寄生虫

コメントの種類:提案


突然突拍子もない話で、申し訳ありませんが。
今日本で、寄生虫を保持している人って、どれくらい居るんでしょう?

おはようございます。万寿麻です。よろしく。

アレルギー体質っていうのは、体内に寄生虫が居なくなったからっていうのが、
大きく関係有ると聞いたことがあるんですが、
なんとかT細胞とか、キラーなんとか(記憶があいまいで申し訳ないです)とかが。、
仕事がなくなって、行き場がなくなったので、悪さをする?らしい。
食糧事情の悪かった時代ならいざ知らず、今の時代回虫やさなだむしなどの害は、
いかほどの物なんでしょう。栄養過多の傾向が強い昨今、
案外究極のダイエット法になるかもしれない。

今の日本では、ばい菌も嫌われ者ですよね。
悪さをするばい菌ももちろん多数いるんですが、体にいい菌も沢山居ます。
悪さをする菌についても、小さい時から少しずつ慣れていかないと、
或ときにどーんと大きな症状になって出て来たりします。

いずれ日本人は、無菌室のような環境の中でしか生きられない、
ひ弱な人種になっていくような気がしてならないのは、私だけでしょうか?


takaさんからのコメント(1999年09月22日 14時07分24秒)
           パスワード

TVで見たことあります。
確か寄生虫の出す酵素の関係でアレルギー反応を起こす物質が
抑制されるとか。
わたしも子供が保育園に行っていたとき蟯虫をいただきまして
一家全員陽性反応しばらく駆虫剤のお世話になった経験があります。
そのころ、広島に住んでいてすぐ近くに杉林・・・
季節になると、花粉症で夜も眠れなかったのですが、あーら不思議
ある日突然治っちゃいまして。
そのとき、お医者さんからその辺の説明を受けた覚えがあります。

目黒寄生虫館の館長さんの出されている本でもそのあたりの事
おもしろおかしく書いてあるので一度読んで見て下さい。

モカビンさんからのコメント(1999年09月22日 23時56分31秒)
           パスワード

しつこいですが、製薬業界にいますので、この関連のお話には少しだけお話できます。
私の営業活動15年の間にこの種の駆虫薬は全く売れなくなってしまいました。
もちろんそれにより書かれているように、花粉症の増加にも繋がりましたし、当然栄養の横取り
をしなくなりましたので、肥満児童も増えました。
一昔前は、子供1人検査で発見されると、そのクラス及び、その家庭は、ほとんどかかっている事にされ、
私ども製薬会社は、笑いが止まらない(不謹慎ですが・・・)位に売れました。
しかし、衛生環境が整い、国民の清潔過剰意識により、ほとんどいなくなりました。
全国的にも、ほとんど売上が無くなり、きっと近い内にこの駆虫薬は製造中止になるだろうと
私は思っているほどです。我が社及び他社もそれほど種類も無くよほどの事が無い限り採算割れでも品揃え     の為のみいつまで製造するかは会社の正義感のみにかかっています。
社員や学術課の専門員との会話の際、「たとえダイエットや花粉症に効果があることが明確でも
夜になると肛門に出てきて卵を産み付けられ、痒い思いを我慢しながら、更に虫が死ねば恐ろしい程
長い虫が肛門から排泄物と共に出てくるのは、(生々しくてごめんなさい。)きっと人間として特に
女性はがまんできないだろうね。」と話した覚えがあります。

お姫さまさんからのコメント(1999年09月23日 18時38分19秒)
           パスワード

目黒寄生虫館、とっても楽しいですよ

3mだか5mだかのさなだむしとかくじらの中にいる寄生虫とか!
カップルだらけだったけどね
おみやげに寄生虫がプリントしてあるかばんや寄生虫の形をしたピアス、
ペンダントなんかもありました
欲しかったけど一緒に行った人に「後生だから」と頼まれてなくなくやめましたが・・
JR目黒の東口をでたらバス停があるのでとりあえずそれに乗ります
いろいろ本数があるのですが、寄生虫館までは路線がすべて一緒なので
そして「なんとか神社前」(記憶力にかけるので思い出せない・・・・)で降ります
そこから徒歩42秒、左手にあまり大きくない建物があります
そこです
魅惑の世界へ・・・・

阿蘭陀獅子頭さんからのコメント(1999年09月24日 02時32分31秒)
           パスワード

 虫下しの思い出です。
 私は昭和30年代に福井県福井市で小学生だったのですが、毎年一回全校一斉に「海人草」(字はわからなかったのでみんな「怪人草」と思っていた)を飲む日がありました。
 その日は朝から給食室か用務員室からかは忘れましたが煎じる匂いが漂いはじめ、校舎を包む頃には、飲む前からすでにあちこちから吐き気付く気配がするくらいで 運動会(体育も苦手だった)とともに学校に行きたくない魔の日でした。
 欠席したり、吐き出しても必ず飲ませるとのことで、鼻をつまみ、涙を流し、戻しそうになりながら耐えました。(海人草に比べたら脱脂粉乳などまだガマンできた)
 
 一斉駆除の方針がなくなったのは 何時頃からでしょうか?
 でもまだぎょう虫検査してますよね。
 我が家も10年位前 子どもの一人にぎょう虫がいるとの検査結果をもらってきたので大変でした。海人草とは違いチョコレート風に飲みやすくしたものですが、体重10キロにつき一粒で、六人家族で私はウン10キロの巨体、その上二週間後にもと 駆虫剤だけで一万円近くかかりました。(我が家だけしても効果なかったかも、、、製薬会社のいいお客さんでしたね)
 こんど 結果きたとしても もう放っておこうっと。

萬字堂うりずんさんからのコメント(1999年09月24日 13時08分08秒)
           パスワード

>チョコレート風に飲みやすくしたものですが

 すきだったなあ、虫下しのチョコレート。あんまり、甘くなくって…。



この投稿に対するコメント

コメント:HTMLタグは使えません。改行は反映されます。


お名前:(省略不可)

削除用パスワード:(省略不可8文字以内)

メールアドレス:(省略不可)

URLアドレス:
 ホームページをお持ちの方のみ、そのURLアドレスを記入してください。