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10月29日アルカポートの計画見直し案が明らかになり床面積を5000平方メートル削除した上、ビルも3棟に変更する等大幅な変更が行われました。
このことは当初のコンセプトを完全に否定する物であり、ある意味では不良債権処理と同様で淘汰されるべき業者の言い分を全面的に聞き入れた事であり、現在国家で論議されている淘汰されるべき銀行を保護しようとしている政策にまったく似ている。
現在の日本も切り捨てご免の精神を持っている人間はほとんどいないため不良債権処理は一向に進まないばかりか泥沼にはまって行くばかりだ。
下関も規模が小さいがまったく同じ事で、淘汰されるべき業者がまったく淘汰されないばかりか大きな発言権を持っていることに下関市の衰退が加速度を増している。
この不景気な世の中に大型の開発を進めてくれる業者こそ下関市が待ちに待っていた事で、それを景観だ!公園だ!などと騒ぐ外野はもはや必要無い。
ましてやその業者が出てくる為に現在の業者が廃業しなければいけないので反対などと言う資本主義の原則さえ忘れている大ばか者が多い事も困った者だ。
景観だ、公園だなどと言うならば海岸から200メートル以内は全て建築不可の市条例を作れば良いではないか?
今の下関をよく見て騒げ!
あるとこは10階建てのマンションが建ち、あるとこは反対では屁理屈としかいえない。
江島さんここの所は下関市の発展の為、下々の意見を聞く事よりも下関の生き残りの事を優先すべきだと思うけど・・・・・・。
最後に建設を下関の業者だ他県の業者だと騒ぎまくる市会議員の先生やそれの取り巻きの業者の皆さん、貴方達に下関を良くするコンセプトはありますか?
さあ〜皆さんこれに対するコメントを書きまくって下さい。
奇兵隊隊長
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