キーワード:下関 有名人 近松門左衛門 観劇 墓参 ツアー 近松ミニ劇場 コメントの種類 :提案
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みなさん、はじめまして。近松ミニ劇場です。
みなさんは『曽根崎心中』や『国性爺合戦』などの歌舞伎浄瑠璃を執筆した近松門左衛門を御存知ですか。では、彼が長州で生まれたという説はいかがでしょうか?
私たちは近松門左衛門が下関にいたという視点にたって、その功績を称えるとともに、近松が活躍した元禄時代の活気を下関に取り戻そうという趣旨で活動しています。
さて、近松の作品に『博多小女郎浪枕』と言う作品があります。
その冒頭の段には「下の関は西国一の大湊」という一説があり、下関ともつながりのある作品です。
きたる11月9日。大阪北浜にある近松劇場により、その『波枕』の上演が行われます。近松ミニ劇場では、下関と関わりのある『博多小女郎浪枕』の観劇ツアーを予定いたしますとともに、尼崎市にて近松門左衛門の墓参など史跡巡りも予定いたしております。
日程と申込みは以下の通り。
― 日 程 ―
11月 8日(金) 19:00 門司駅集合
21:00 新門司港から阪九フェリー乗船
11月 9日(土) 8:00 神戸港入港、下船
9:00 尼崎広済寺にて近松門左衛門墓碑参拝
および周辺の史跡探訪
13:00 大阪コスモ証券ホールにて近松門左衛門原作の
『博多小女郎波枕』を観劇
19:00 神戸港から阪九フェリー乗船
11月10日(日) 8:00 新門司港入港、下船
9:30 門司駅にて解散
― 申 込 み ―
1) 申込み定員は36名まで
2) 申込み期日は、フェリー予約と観劇チケットの関係上、10月21日まで
(※但し、その後の申込みも受付可能)
3) 旅費 ¥23,000−
(フェリー・貸切バス・観劇料・9日昼食代・史跡入館料等含む)
4) 案内人 大濱博之氏(下関歴史探求倶楽部)
5) 申し込み先 近松ミニ劇場 事務局(権藤博志・千宗新八)
住所:下関市田中町1−3 電話番号:33−1567
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