キーワード:自転車 菊川町 コメントの種類 :レポート
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24日に俵山温泉まで自転車で行くことになったのですが、
中間地点となる菊川町へは自転車で行ったことがなかったので、
そのコース下見を兼ねて自転車で行きました。
*原付では何度か行っている(汗)
<使う自転車>
マウンテンバイク・DG8800改「しまなみスペシャル」から、
後部荷台にいつも付いてるパニアバッグを一時取り外し、
空気抵抗を極力抑えることにしました。
またボトルケージもいつもの買い物/緊急用1.5リッターではなく、
純サイクリング用の750ccへと交換して軽量化。
あと今回はGPS付けてませんが本番では付けます。
<コース>
新下関駅前から内日を経由して「道の駅きくがわ」までの往復。
本番はさらに豊田町役場経由で俵山温泉に行くわけで、
疲労レベルで言えば本番の4割程度じゃないかなぁ〜(笑)
<往路>
アップダウンを繰り返しながら全体としては上り基調、
そして北からの向かい風も加わって行く手を阻む…?
しんどくなるたびにツール・ド・フランス生中継で見た、
ローラン・ジャラベール選手の気迫あふれる面構えを思い出し、
速度を時速20km以上に保つべくひたすら漕ぐ!
そしたら内日から先は時速30kmでハイパークルーズ!?
(ジャラベール、ありがとう!)
結果は56分で「道の駅きくがわ」に到着〜。
1時間を切るとは予想外でした。
<復路>
軽く食事をとったあと復路は若干の追い風となります。
さすがに疲労は隠しようもなく序盤は加速が鈍い。
しかし内日の音無神社入口付近からは下り坂ばかり、
メーターは時速30kmなんてさっさと越えていて、
たちどころに時速40kmになってまだ加速。
「抜かれたら抜き返せ!」と前方の自動車を猛追すると、
時速55km越えちゃってトップギアでクルクルクルクル〜〜〜。
…ひょっとして速度超過?(汗)
中盤以降のキレた走りっぷりが効いて51分で戻ってきました。
<評価>
今回のコースは片道1時間を切ればまあまあ良い方でしょう。
小刻みなアップダウンがじわじわと疲労を招くだけでなく、
自動車が猛スピードで通行している区間なので蛇行は禁物。
あと日没2時間前でもヘッドライトが必要になるので忘れないように。
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