[1] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月24日 10時59分46秒 ) | パスワード |
> 越冬隊に加わった経験のある方、
> 南極を犬ぞりで踏破された経験のある方、ご教示ください。
そんな人ここ見てるのかなあ?(笑)久久振りのヒット?
南極点には標準時刻はないんじゃないでしょうか?
理由は1959年の南極条約によってどの国も領有権を放棄してるから?
---from JARA http://jare.nipr.ac.jp/ 南極条約----http://jare.nipr.ac.jp/nankyoku/06/06_01.html
昭和基地はGMT+3時間(明石GMT+9から-6時間)らしいです。
[2] | 笑った笑ったさんからのコメント(2002年06月24日 12時43分58秒 ) | パスワード |
(^^)(^^)(^^)
>越冬隊に加わった経験のある方、南極を犬ぞりで踏破された経験のある方、
>ご教示ください。
このセンスいいですねぇ(爆) そんな奴この辺におるかい!!(笑)
で,肝心の質問については分かりません.ごめんネ(^^;)
[3] | 感じなかったさんからのコメント(2002年06月24日 13時51分23秒 ) | パスワード |
明石を日本中のローカルタイムとしているように使用上の不便さを感じないところに変更線はもうけております。
線をまたぐと時間が変わる所はアメリカの州境などには存在しますが、時計が有効な都会に着いてから変更してもさして差はありません。几帳面な人はきっと、飛行機の中で時計を少しずつ進めてローカルタイムを楽しむのでしょうね。
学問的には普通グリニッジを使うのでローカルタイムの境界線をまたいでもなんの意味も発生しません。
南極点のような所では、極寒と海抜が高いために脳細胞がどんどん死んでゆきます。いちいちそんなロマンチックなことを考えなくてもいいと思います。
越冬隊ではありませんが、夏隊の南極は日が沈まず、24時間仕事ができます。
帰りの船の中は昼夜逆転した隊員がたくさんいます。
確かめたければ、あなたの家の中に南北に何本かの線を引いて0.000000・・・秒の差を計算上かみしめることができます。この考え方ではタイムマシーンは作れないけど、お金が有れば自宅の上空を宇宙船で踏破できるロマンの時代です。
[4] | くりがしらさんからのコメント(2002年06月24日 14時07分52秒 ) | パスワード |
南極といえば、海響館の榊原館長さんが行って色々な研究をされているはずですよね。
海響館にメールしてみたら返事をいただけるのでは?
[5] | NEOKIさんからのコメント(2002年06月24日 14時09分24秒 ) | パスワード |
いやぁ聞いてみるもんだ。なんかすごい人が答えて下さってるみたい。
感じなかったさんへ
いろいろとありがとう。
南極にいる人てたいてい学術的だから、グリニッジ時間で統一してるほうが都合がいいわけですね。なるほど。基地同士の連絡も、それで済むのでしょうね。あ、そうすると、学術とは縁遠い人が「南極大陸横断紀」みたいのを書くときは、どうしてるんですかね。いつか注意して読んでみよう。
>几帳面な人はきっと、飛行機の中で時計を少しずつ進めてローカルタイムを楽しむのでしょうね。
じつは私、そうなんです(笑)。もう、気になっちゃって、腕時計をイジイジしてます。
>極寒と海抜が高いために脳細胞がどんどん死んでゆきます
高いところにいると、普通の生活よりも脳細胞の寿命が短くなるんですか。それをきくと、なんか地底人か海底人の生活にあこがれます。
「お金が有れば」宇宙よりシルクロードを踏破したいと願っているNEOKIでした。
[6] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月24日 15時05分42秒 ) | パスワード |
国立極地研究所:NIPR(National Institute of Polar Research)
の日本南極地域観測隊略称がタイプミス(間違ってました。)
×JARA:社団法人日本ボート協会
○JARE:日本南極地域観測隊
第40次観測隊(JARE40)の「南極の掲示板」てのがありました。
http://bbs1.otd.co.jp/15269/bbs_plain
> 南極に関する質問、写真の感想等もご自由にお書き込み下さって結構です。
だそーです。
[7] | NEOKIさんからのコメント(2002年06月24日 15時50分56秒 ) | パスワード |
いつも通りさんへ
まさにぴったりの掲示板を教えてくださいまして、ありがとう。
さっそく書き込んできました。なんかワクワクします。子どもの頃、遠い国のラジオ放送を聴き、受信報告書を書いて、そのあと放送局から確認証が送られてくるのを待っていたときの気分に似てます。
[8] | NEOKIさんからのコメント(2002年06月24日 16時05分53秒 ) | パスワード |
南極用24時間時計
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/special/ohba/rensai2/ohba13.htm
(25万円だそうだ)
[9] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月24日 17時25分38秒 ) | パスワード |
南大平洋のはるかかなた、あちらの掲示板では
IWC下関会議や調査捕鯨船が下関から出航して帰って来る迄の話題が
書かれていて、
ん〜〜、下関もまんざらじゃないね。とひとり悦に入ってます。
北極に近いとこで太陽が水平に移動するのは体験しましたが
一度でいいから南極も行ってみたいねー。
ただ、掲示板にあるサメがクジラを襲うとこ見学するツアーてのは見たくないね。
ホント、もし、捕鯨反対国のツアーだったら笑っちゃうんだけどねー。
[10] | NEOKIさんからのコメント(2002年06月25日 09時40分03秒 ) | パスワード |
観測隊掲示板上で、詳細な回答をいただきました。しかもすばやい!!(←この迅速さは、南極における時間の流れがとても速いことを証明しているとしか思えません)
いつも通りさんの[1]にある、いずれの国家にも領有権がないから(統一した?)標準時刻がない、という推測についても、いろいろと考えているところです。
さらに、くりがしらさんの入れ知恵[4]も近々使わせていただきましょう。
南極は静かなマイブームです。
[11] | 阿呆さんからのコメント(2002年06月25日 11時47分31秒 ) | パスワード |
あ!!いいこと考えた。
今後ワールドカップもオリンピックも毎回、南極でやる。
ダルマみたいなユニフォームで。まぁ、暖房完備のドーム競技場ひとつおっ建ててもいい。
ホームもアウェーもなし。フーリガンもよっぽど物好きしか行かない、手袋してるからパンチ効かない。
ブリザードのなかでのマラソンも楽しめる。
オリンピックは、夏季・冬季いっぺんにできる。
全世界、テレビの前でおりこうに観戦する。
スポーツ・イベントを食い物にする輩もぐっと減る。
誘致や審判買収のための賄賂合戦も減る。
ペンギンやクジラも見られる。
だめ?
[12] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月25日 14時06分20秒 ) | パスワード |
見て来ました。科学者の方らしい回答の仕方でえーですねえ。
やっぱ昭和基地はGMT+3か+2らしいですね。
1時間の差は「夏時間???」だったりして(笑)よけい解んなくなったりして
実際、日本より急激に日照時間が短くなったり長くなったりするそうですね。
その差は1日10分づつ違って来るそーです。
極地研究所てなんてエキゾチックな響き!
確か名古屋港に宗谷丸と次郎太郎の犬の銅像、がありましたねえ。
それから極地の寒さを体験するっていうパビリオンが
名古屋港の他、大阪湾と横浜港にもあったよーな?
[13] | nyaoさんからのコメント(2002年06月26日 02時17分17秒 ) | パスワード |
日本の南極観測で使われた船といえば「宗谷」「ふじ」、
そして現役の「しらせ」というのはよく知られた話。
名古屋港に係留されているのは2代目の「ふじ」でして、
「宗谷」は東京の「船の科学館」にて保存されているとか。
「宗谷」は最初ソ連向けの貨物船「ボロチャエベツ」として発注されたものの、
キャンセルされてしばらく商船「地領丸」として運用され、
太平洋戦争前に海軍に引き取られエンジン交換して特務艦「宗谷」と改名。
千島・アリューシャン方面で測量や輸送を担当していたものの、
開戦とともに南方作戦へと振り向けられ一時はラバウル方面の輸送任務へ。
特務艦と言っても12ノットの鈍足では…と思いきや、
その鈍足ゆえに狙いが外れて運良く生き延びたとか。
戦後はまず内地引揚船として運用されついで海上保安庁の灯台補給船、
そして大改造後に南極観測船として6回派遣。
南極観測の任務を「ふじ」に譲った後も巡視船として海上保安庁に籍を置き、
最終的に引退したのは1978年。
今度関東に行く機会があったら「宗谷」を拝みに行こうかな〜?
[14] | いつも通りさんからのコメント(2002年06月26日 05時16分01秒 ) | パスワード |
> 名古屋港に係留されているのは2代目の「ふじ」でして、
> 「宗谷」は東京の「船の科学館」にて保存されているとか。
ちゃはー、違ってましたね。おデートで行ったとこなんで良く見なかったか?(汗)
そのおすすめお食事処はレッドロブスター http://gnavi.joy.ne.jp/R.L/
ガーデンビア店http://r.gnavi.co.jp/n006901/
です。(更汗)
----from 船の科学館 http://www.funenokagakukan.or.jp/ ----
南極観測船 宗谷丸
http://www.funenokagakukan.or.jp/moms/kengaku/okugai/oku-2.html
----from 艦艇資料館 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/h-wildtree/
宗谷の船歴 http://www.fan.hi-ho.ne.jp/h-wildtree/ship/other/other.16.htm
----from 名古屋港のHP http://www.port-of-nagoya.jp/ ----
南極観測船ふじ http://www.port-authority.minato.nagoya.jp/garden/fuji.htm
http://www.port-of-nagoya.jp/garden/seatrain.htm
----from シートレインランド http://www.jrf-tokai.com/seatrainland.html
アイスワールド
----from 吉備の会 http://www5a.biglobe.ne.jp/~kenichis/kibi01.htm ----
南極観測船 しらせ http://www5a.biglobe.ne.jp/~kenichis/memo1-000930-shirase.htm
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