下関市を舞台にした恋愛映画「チルソクの夏」の制作が決まった。来年夏の公開予定で、今夏から同市で撮影が始まる。同市出身の映画監督・佐々部清さん(44)の２本目の監督作品で、日韓高校生の恋愛がテーマ。エキストラを市民公募するなど、下関の「ご当地映画」を目指す。下関市も撮影などに全面協力の構えだ。佐々部監督は「下関の映画文化を再び盛り上げるためにも、多くの市民に参加・協力を呼びかけたい」と、念願の故郷での撮影に意欲を燃やす。 〜以上、山口新聞抜粋 監督の佐々部清さんは、「ぽっぽや」「ホタル」などでチーフ助監督をされ 最近では、「日はまた昇る」（映画版プロジェクトＸ）の監督をされています。 下関市民の皆様のご協力お願いいたします。
市のバックアップも決まったんですか。それは良かった。 先日（ダイジェスト番の）「日はまた昇る」を観ましたが、これはいい作品ですよ。 でも残念なことに下関市内での上映予定がいまのところないらしいんです。私は来月、小倉までみにでかけるもりですが、でも下関市出身の監督さんの作品ですし、将来の市内での上映を期待してます。 もちろん「チルソクの夏」も、ぜひ市内上映を！
