株式会社 エミ 大阪屋 マイホームフォーラム
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 投稿番号:101320 投稿日:2002年02月24日 20時11分19秒  パスワード
 お名前:いつも通りすが
通りすがり

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[1]ぺろりんさんからのコメント(2002年02月24日 20時21分49秒 ) パスワード
  

通りすがりさん、毎度。
34秒間腹がよじれた。

あの、ふんどしがリアルです。
[2]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月24日 20時30分10秒 ) パスワード
  

> ぺろりんさん

こちらは 私、「いつも通りすがり」press@clubs.co.jp とは別人でございます。
念のため。
いつも通りすが さん brass@clubs.co.jp ですからね。
おお、私も....。ぺろりん さん級になったか?(汗)
[3]ぺろりんさんからのコメント(2002年02月24日 21時15分51秒 ) パスワード
  

了解!御免ね。分かりました。「いつも通りすがり」、さん。

>おお、私も....。ぺろりん さん級になったか?(汗

ひやかさんでよ。こんど、よかったらお酒でもご一緒しましょう。

ぺろりんでした。
[4]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月24日 23時02分38秒 ) パスワード
  

ガッコが週5日制になっても
子供らが余暇をこんなことばかりで
費消してたんじゃ、豊かな心は育たんって??
もっと生あるモノと触れ合わんとね!
つ〜ことを言いたいんですか?>いつも通りすがりさん。
[5]将軍さんからのコメント(2002年02月24日 23時11分00秒 ) パスワード
  

>もっと生あるモノと触れ合わんとね!
とは、
>よかったらお酒でもご一緒しましょう。
でしょうか?(笑
[6]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月24日 23時18分07秒 ) パスワード
  

将軍さん、なんでそ〜なるの!?(欽ちゃん口調ネ・笑)
[7]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月24日 23時38分22秒 ) パスワード
  

ちょいとマジな話・・・子を持たぬマイルも教育問題には
興味津々だったりします。
会社で小学生の子を持つ同僚に
「学校って4月から週5日制になるらしいね」って話しかけたら
「ふ〜〜ん、知らんかった〜」って返事でした。
実言うと私も知らなかったのですが、
子を持つ親が知らないってのは「ナンだかな〜〜」ですね。
でもそういう親御さんもけっこう多いかもしんない。
そこで、検索してみました。
山口県教育委員会のHPで見つけましたけど、けっこうアチコチ探しましたよ(~_~;)

http://www.pref.yamaguchi.jp/gyosei/shido/01.htm
[8]ああさんからのコメント(2002年02月25日 21時00分02秒 ) パスワード
  

わたくし、今回おさわがせの、ああ です。
いつも通りすがりさん、ちょっとすごすぎ〜〜
なかなかセンスがよすぎ〜〜
是非、弟子にしてください。(ちなみ美女です)
[9]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月25日 21時34分31秒 ) パスワード
  

ちょ、ちょっと待ってくれ! スレ主さん、もしや元ベロ(bero)リンさん?

(ちなみ美女です) なら文句な〜いけど...(笑)これは私じゃないのね。(汗)
こ、ここは裏「きいてちょ〜〜〜!!」か?
あ、あれマイルストーンさんの受け売りなんすよね。
お得意の検索マシンが小焼酎で...(笑)記憶とカン検索中。
[10]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月25日 22時04分29秒 ) パスワード
  

マイルさん、ご無沙汰でございます。

>ちょいとマジな話・・・子を持たぬマイルも教育問題には興味津々だったりします。

 子を持たぬニライも教育問題には興味深々でございます(~_~)。

 ゆとりの教育の名の下に学校5日制がこの4月から実施されますけど、本当にこれで良いのかな? これがニライの偽らざる心境です。

 昨年、アメリカのハイスクールのサマースクールを視察する機会にも恵まれ、また、アメリカの現場の先生方とも意見交換をし、更に、アメリカの教科書の編集者とも意見を交わしてから、ますますその感を深めています。アメリカでは教育は州の権限で州ごとによっても実情も異なりますから、一括りでアメリカの教育というのは危険ですが、私が見てきたニュージャージのハイスクールで知ったこと。

 日本の学校では1年の授業時間週は35週。ニュージャージでは36週。
一定の到達度に学力が達していない子供たちはサマースクールで再履修の授業を、学力の到達度が進んでいる子供たちは、さらに進んだステップを受講することが義務付
けられていましたね。そのサマースクールが6月の中旬から7月末まで続くことになっていました。

 週5日制で、授業内容も削減、そして、目指す方向もどうも僕には見えてこない日本とはかなり異なるように思いました。

 訪問したハイスクールの副校長がおっしゃっていた言葉が今でも頭に焼き付いています。「テイーチング イズ チャレンジング」と「アカウンタビリテイ責任(説明責任)」という言葉が。

 別のスレッドでは感想も書きにくい雰囲気に僕には映りましたので、ここで感想を
書いてみました>マイルストーンさん。

 
[11]ああさんからのコメント(2002年02月26日 00時45分37秒 ) パスワード
  

おお〜〜〜
 裏   きいてちょ〜〜〜  
どえ〜〜〜す。
あちらは、本物のこれぞ下関を熱く語ってます!!
ちょっとすごすぎて、というより、私のぼきゃぶらり〜では
はいれなくなりました。
ちなみに・・・私はべろりんさんではありません。>いつも通りすがりさん
アメリカンハイスクール訪問したんですか?>ニライカナイさん
(なんてかっこいい!!)
ほ〜んと日本は中途半端に真似しますからね〜〜
20〜30年前だったら週5日制をしてみてもよかったかもしれませんが、
こ〜んなに共働きが多い時代なのに、ど〜するって感じです。
それで・・・いつも通りすがりさんのあの動画につづっくってわけですね。

余談ですが・・「ああ」はやめて対抗して「ジャイアントステップ」にしようかな!>マイルストーンさん



[12]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 01時11分23秒 ) パスワード
  

> いつも通りすがりさんのあの動画につづっくってわけですね。
違うってのに...。(汗)
あれは「いつも通りすがり」press@clubs.co.jp じゃなくて
   「いつも通りすが」 bress@clubs.co.jp さん。
たぶん「ぺろりん」    pero@p.email.ne.jp さんに寄生した
   「べろりん」    bero@p.email.ne.jp さんが
新たな寄生を模索中とかで....。
ホント困るよ「ぺろりん」さん、あ、じゃなくて「べろりん」さん。(笑)
[13]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 01時43分19秒 ) パスワード
  

くっそ〜(失礼)苦労して書き込んだニライカナイ先生への
レスがネット切断で消えちまったい!
ワームが来とったから犯人はアレか?(今は旧パソで繋いどります)
それともNTTさんの工事?
[14]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 01時51分32秒 ) パスワード
  

>余談ですが・・「ああ」はやめて対抗して「ジャイアントステップ」にしようかな!>マイルストーンさん

ニュー・パソに慣れたせいかプリウスが使い難うなっちまったい。
また明日>ああさん。
[15]有象無象さんからのコメント(2002年02月26日 08時26分13秒 ) パスワード
  

題名[きいてちょ〜〜〜!!]参加者に教師・先生は居ません

×うぞうもぞう
○うぞうむぞう(有象無象)

ここ[通りすがり]の "いつも通りすが brass@" さんも
題名[禁断のページ]の "べろりん bero@b" さんも
「気になるなぁ」と言ってたぞー
[16]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 08時47分22秒 ) パスワード
  

あら、教養がなかったね。(笑) 失礼失礼。
KEYミス1回であとはコピペだから...なんてすり替え流言い訳したりして(笑)
どーりで変換出来んわけだ(笑)

しかし、下熱熟知されてますなあ、「一覧の投稿者:7文字まで」てとこも
こりゃー1本取られた。旧スレageときますから比較してみて。
[17]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 09時30分29秒 ) パスワード
  

な〜 だんす。

親類知人に教師が多いし、自分が学生時代勉強しなかったことを悔やんでいるので教育問題には興味津々です。

私が不思議に感じること
1.30年前から「でも、しか教師」と言う言葉があるのに、「今の教師は・・・・」口調は何だろう?
2.生徒の個性を尊重しようと言う一方で教師はこうあるべきという教師を画一化しようとする口調は何だろう?単に自分の価値観と会わない教師に対する不満を述べているだけじゃないのかな?
だってサラリーマンはこうあるべき、なんて話題は掲示板で盛り上がらないでしょ。
3.そもそも子供の個性が伸びるのは学校に入ってからなの?子供の自主性が芽生えるのは3〜6歳と小児科の教科書には書いてあるけど。
4.保護者や生徒の価値観が多様化する中で、教師に求めるものも当然多様化している(だろう)。一人の教師がそれらに対応するのには無理がないのだろうか?教師の細分化、専門化は必要ないのか?

今の教育制度では保護者、生徒は学校、教師の選択をできないですが、そのうち自由に選択できるようになるのかな?
[18]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 10時10分46秒 ) パスワード
  

な〜さんのコメントも一理ある。
しかし問題は「命」や「魂」預かる職業がそんなこと公言してええんか?
なわけです。その点でやりだまにあげられるんでしょうな。
親だって育児放っぽってパチンコへ行きゃやりだまにあげられる。
「放っといても育ちますよ、自由にのびのびと自分で考えることが大事」
「親だってパチンコする時間が必要なんです」なんて言ったら。
そりゃ、パチンコしたいから放っぽったんでしょう て
[19]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 10時18分23秒 ) パスワード
  

ここに巧妙な罠をしかけとる。公務員は本来週休2日な訳です。
ところが土曜日に授業があるから「法」でいやいや出とる。
授業があれば他に有休もとりにくい。
そんな特例である教員はすり替え論法で「教育のゆとりがなんたらかんたら」と
[20]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 10時31分35秒 ) パスワード
  

な〜 です

>問題は「命」や「魂」預かる職業がそんなこと公言してええんか?
>なわけです。その点でやりだまにあげられるんでしょうな。
>親だって育児放っぽってパチンコへ行きゃやりだまにあげられる。

このときの「親」は全ての「親」を指すわけでなく問題を起こした「親」を指しているわけで。
でもなぜか「教師」「医者」「警察官」等はひとくくりにされているように感じられるのです。(気のせいかな?)
ということは「教師」「医者」「警察官」というものに勝手に自分の理想像を押しつけているんじゃないでしょうかね。

「医者は患者のため」と言われますが
私は「自分の全てを投げ出して患者さんのためにつくしている」、と公言できる医者がどれくらいおられるのか興味がありますね。(それは教師についても言えることでしょう。)

私そんな偉そうなこと言えませんし、しているとは思っていませんm(_ _)m。

[21]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 10時49分55秒 ) パスワード
  

「最近の親は」はなんて言われますよ。(笑)
親族の残り半分はDr.ですが(笑)話題は(結構)いつも患者さんの話題。(笑)
謙遜する なー さんも発言を見ると...。
「この年になってはじめて海外旅行とやらを経験した」
という産科の老先生に前に御会いしましたよ。

こーいう先生は世間から尊敬されるし

月曜出産で土曜退院の産科の先生は世間からは尊敬されんでしょう?
[22]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 11時02分53秒 ) パスワード
  

な〜 です

>「自分の全てを投げ出して患者さんのためにつくしている」

「自分の全てを投げ出して」ここが最重要ポイントですよ。
[23]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 11時17分49秒 ) パスワード
  

な〜 です

>「最近の親は」はなんて言われますよ。

言葉が悪かったようで。

最近の親、つまり事件を起こした親と同年代の親は、事件を起こした親のことを「最近の親は・・・」なんて非難しないと思います。最近の親だったら「何でこの親はこんな馬鹿なことをしたの」と思うでしょうね。

つまり「最近の親で無い人」、「教師で無い人」「医者で無い人」「警察官で無い人」が事件を起こした人や問題のある人個人を論じるわけでなくなぜか「最近の親」「教師」「医者」「警察官」とまとめて論じているように感じられるわけですね。
[24]SAGさんからのコメント(2002年02月26日 12時13分18秒 ) パスワード
  

いわゆる「いいかげん」な教師が増えているのに、システム的な対応ができてないから批判されてるんじゃないですかねぇ。

「親」はまったく個人の責任の問題だし、「医者」も含めて民間企業には競争原理・市場原理?というシステムがあるけど・・「教師」だけは野放し状態ではないの??と・・・
親が直接、接している教師に、あまりに「非常識で世間を知らない」教師が増えてきたとしたら、外部からそういう「最近の教師は・・・」って批判を受けるのは仕方ないかもしれません。

だから教師の教育システムを強化せよ。世間を知れ。ってことを言われるんじゃないですかね。

いや、想像ですよ。
[25]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 12時29分12秒 ) パスワード
  

な〜 です

確かに
>「いいかげん」な教師が増えている
んでしょうが
「いいかげんな」で増えているのは教師に限らないと思うのですよね。

なぜ教師がやり玉に挙げられるか?
やっぱり教師は聖職者という理想を持っているからだと思うのです。
個人の価値観が多様化しているのだから教師に「聖職者」を求めるより
いろんな個性を持った教師がいて生徒なり保護者がその教師の中から自由に選べるシステムがあるほうが現代には合っているような気がする。

私も
>「教師」だけは野放し状態ではないの??と・・・
同感です

患者は医者を選べる、でも生徒や保護者は教師を選べない、というのが現実ですから。

[26]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 12時31分13秒 ) パスワード
  

な〜 です

ところでいつもこういう議論で疑問なんだけど、問題の単語である
「聖職者」ってどんな人?
[27]SAGさんからのコメント(2002年02月26日 12時43分53秒 ) パスワード
  

> やっぱり教師は聖職者という理想を持っているからだと思うのです。

理屈ではともかく、本音としては、それ求めてしまいますよねぇ。。(笑)
子供を預ける以上、やはり信頼できる人に・・というのは、どうしても。

まぁ教師といえども人間ですから、こちらの価値観を押しつける訳にはいかないので、そのへんで葛藤する訳ですが・・・



[28]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 14時07分33秒 ) パスワード
  

な〜 です

>子供を預ける以上、やはり信頼できる人
と感じるのは保護者や生徒にとって価値観を共有できる人であって「聖職者」とはちょっと違う気がするのです。




[29]SAGさんからのコメント(2002年02月26日 14時18分22秒 ) パスワード
  

あ、なるほど。
「聖職者」なんて言葉は安易にそういう目的で使うべきではないですね。

さて、「聖職者」とは・・・なんなんでしょうね。。
もし、すごく聖人君子な人格者で、よこしまな私欲がなくて、我が身を投げだし・・・ってことなら、そこまでは・・・求めてないですねぇ。

[30]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月26日 18時25分42秒 ) パスワード
  

>アメリカンハイスクール訪問したんですか?>ニライカナイさん
(なんてかっこいい!!)

かっこはいつも悪いニライカナイですが(^_^)。

アメリカが目指している教育改革と日本が今目指している教育改革はどうも正反対じゃないか? 日本にいてそう思ったから実情を見てみて、考えてみたかったからなんですよ。>ああさん。

僕は教師は槍玉にあげられてしかたない一面も持っていた。僕はそう思います。別のスレッドで「日教組云々」という言葉が頻繁に出てきましたけど、教師の教育の自由を確保するために、教育現場に国が介入することはままならぬ。いや、公教育なら国も教育に介入すべきだ、という不毛な(私から見れば)論争が長い間、日本でも続きましたからね。僕はそういう論争は好きなだけやってくれ、という立場なんですけど。

僕は、この論争を通して感じていたことがあるのです。問題は教師の自由と国の関与に異議を唱えることを通り越し越して、教育に対する親の関与まで否定してこなかったか?また、そういう論争を通して、国の側も教育に対する親の関与まで否定してこなかったか?ここがものすごく引っかかっている。教師と親、そして子どもの共同作業が教育であるという視点がどうも欠落していたんではないか、と?

つも通りすがりさんが教師は聖職者だとおっしゃり、KORNさんが教師のプロ意識を
強調されるのが、この意味において強調されるのなら僕は十分すぎるぐらい理解できますね。(個人的には聖職者という論議は勘弁してほしいですが)。

えらい難しい話をしてしまいましたけれど、教育に対する親の関与が尊重されなければならないし、教師はそれを実現させるために絶えず苦悶する。こうあるためには何が求められているのか? 僕はそれが一番大事な視点だと思っています。

>子供を預ける以上、やはり信頼できる人
と感じるのは保護者や生徒にとって価値観を共有できる人

僕も同感ですが、悩むことしきりというのが現実ですかね。まだまだ、修行が必要な身ですから・・・・。、
[31]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 20時11分56秒 ) パスワード
  

世の中に先生と呼ばれて当然なシゴトが二つあります。
医者と教師ですね。
医者には命を預け、教師には大事な子供を預けます。

いくら経験豊富で腕のよい医者であっても、その人格に不信感を抱けば、
とてもじゃないけど命を預ける気にはならないでしょう。
どんなに教え方のうまいベテラン教師であっても、教え子たちを
心血注いで教育しようという熱意が感じられなければ、
安心して我が子を任せられないでしょう。

どなたかも仰ってましたが、医者は選べても教師は選べません。
ということは教育に携わる者は例外なく優れた教育者でなければなりませんね。
でなければ×教師に当たった子供たちがワリを食う。不公平です。
教師の役目は重大ですよ。
日本の、いや世界の未来を担う人間を教え導くわけですから。
私的には子供の頃、教師から大いに影響受けました。
よい意味でも、逆の意味でもね。
40年経ってもそれは変わらないでしょう。
先生が教え子たちに及ぼす影響力は絶大なはずです。
教師たる者すべて保護者から信頼され、生徒たちから尊敬される
教育者たらんと精進すべし!
その気のない教師は教師じゃない。皆んなクビにしたほうがいい。
おっと、ちょいと乱暴な発言になっちゃいましたね(~_~;)

かくいう私は40くらいまでロクな生き方してなかったのですが・・・。



[32]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 20時32分01秒 ) パスワード
  

学校週5日制については話してムダとは言いませんが、
この4月からの実施が決定した以上、あれこれ議論重ねても
あとの祭りって気がします。
でも一応言いたい。
小学生なんか、毎週毎週2日も休んだらダラケちゃうんじゃ?
先生だって月曜の朝、子供たちを勉強モードに戻すのに
苦労しますよ。きっと。

共稼ぎ、母子・父子家庭の親にとっては「託児所」の意味合い
(意味合いね)もあるでしょうし、困るでしょうね。
土日休みの仕事に就いてる人って全体の何割くらいなんでしょう?
[33]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月26日 20時33分55秒 ) パスワード
  

マイルさん パチパチ。
な〜 さん、処方の「匙加減」てあるでしょ 先生によって違うよね。
期待するよね「聖職者」として..。期待するよね患者側としては
薬価を基準にしてるなんて思いたくないよね。
又、現実がどーであっても倫理としちゃしちゃいけないよね。
その位置付けなんじゃないかな?期待って
[34]な〜さんからのコメント(2002年02月26日 22時46分30秒 ) パスワード
  

な〜 でっすぅ。

>世の中に先生と呼ばれて当然なシゴトが二つあります。

う〜〜〜ん、わたしゃぁ真っ先に「政治家」をあげてほしいざんすよ。だって自分たちの国を預けているのだもの。

とまぁ、冗談か本気かわからない話はおいといて。

>×教師に当たった子供たちがワリを食う。不公平です。

いつも通りすがりさんもいっておられます
>「苦労の道を選択せよ!今の子供は苦労がすくないから...。それが子供のためになる。」
またまたマイルさんも言っておられる
>私的には子供の頃、教師から大いに影響受けました。よい意味でも、逆の意味
でもね。

×教師に当たって苦労する、反面教師から人生を学ぶのも子供のためになるかもしれない。
そう考えると本当に教育って難しいのだろうなぁ〜〜、と感じる次第です。

>小学生なんか、毎週毎週2日も休んだらダラケちゃうんじゃ?

これは私も同感。
最近生活のリズムの狂いが体の抵抗力を減弱する、ということがいわれております。土日は休みでもちゃんと朝起きて朝ご飯を食べる習慣はつけましょうね。

>学校週5日制については話してムダとは言いませんがあれこれ議論重ねても
あとの祭りって気がします。

教師に不審を抱いている親の場合、学校が週休二日になれば子供がいやな教師に二日も会わなくてすむし、またその分親が子供の相手をしてやれていやな教師とは違った見方が世の中にはあるということを示唆できる時間が増えるから歓迎だ、という考え方する人がいてもおかしくないと思うのだけど、どうもそういう意見はないのね。
子供を学校に預けてしまっているからだろうかしら?
とするとこれってニライカナイ先生のいわれる
「教師と親、そして子どもの共同作業が教育であるという視点」が親にも欠けているということなのかな?よくわかりませんが。

まぁ何となくこんなこと感じております。


[35]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 23時27分07秒 ) パスワード
  

な〜さん、BBSではお久しぶりですね。

>×教師に当たって苦労する、反面教師から人生を学ぶのも子供のためになるかもしれない。
そう考えると本当に教育って難しいのだろうなぁ〜〜、と感じる次第です。

心底から担任教師を嫌いになってしまったら、その教師の授業を
ボイコットしてしまう子供も出るかもですよ。
私の場合、中一の頃、経験あります。
担任教師への信頼感を完全に失くし、彼が教える英語と理科は勉強する
意欲をなくしてしまいました。
その後、親の仕事の都合で隣町の中学校へ転校したのですが、
特にその2教科の遅れを取り戻すのに1年くらいかかりましたよ。
親には塾なんかへ通わせる余裕なかったですし。
反面教師を自認する本物の教師が実在するなら会ってみたいもんです(笑)。

ま、私が特別ナイーブな子供だったのかもしれませんが。
[36]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月26日 23時27分21秒 ) パスワード
  

>子供を学校に預けてしまっているからだろうかしら?
とするとこれってニライカナイ先生のいわれる
「教師と親、そして子どもの共同作業が教育であるという視点」が親にも欠けているということなのかな

はい、僕はその意味もこめて言いました。

 学校が託児所って? 僕はこの感覚は理解できないです。まだ、小学校なら理解は
出来ますが、中学校、高校と進んでいっても、やっぱり、学校は託児所なんでしょうかね?

>×教師に当たって苦労する、反面教師から人生を学ぶのも子供のためになるかもしれない。

なーさんらしいレスですね。人を教え導く。それが教師。ふ〜ん。教師って実に難しいと思う次第でございます。なぜなら、僕は生きるか死ぬかの苦労もしていない。
また、悟りの境地にも達していない。それにかかわらずそんなことをする?

そんなこと畏れ多いと(これまじ)。

そんな境地に達するようになったら、きっとな〜さんから言われるかもしれません「あと余命××日です」と。まだ、それは当分先でしょうけれど・・・・(これこれ!)(^_^;。
[37]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月26日 23時43分09秒 ) パスワード
  

>学校が託児所って? 僕はこの感覚は理解できないです。まだ、小学校なら理解は
出来ますが、中学校、高校と進んでいっても、やっぱり、学校は託児所なんでしょうかね?

ありゃ!?ニライカナイさんを怒らせちゃったでしょうか?
たとえばですね〜、小学校低学年の子を二人持ち、女手一つ
(男手一つも同義ですが)で土曜も夕方まで働く方にとってはですよ、
学校が託児所の意味合いも持つでしょ?と言いたかったのです。
学校=託児所という意味ではありませんよ。

>教師って実に難しいと思う次第でございます。

世の中で一番難しく、そしてやり甲斐のあるシゴトでしょう。
ニライカナイさんは大学ですから比較的気楽かな? すみません。
[38]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年02月27日 00時12分03秒 ) パスワード
  

な〜 さんの違った切り口参考になりますなー。
亡くなった叔父も教鞭を取っとりました
いつも通りすがり が「ちょっと教えて」と言うと
はやりのパフォーマンスや抑揚もなく、やさしく物静かで、丁寧に
噛み砕いて諭すよーに教えてくれました。
その親戚のうちからもう帰らなくちゃと言う段になっても
列車の窓に首突っ込んで、まだ教えてくれる。
最後に「わかったね?」「はい、ありがとうございます」と言うと
よーやくニコリと...。

親戚だからなのか?
後で、やはり教員の叔母に聞くと
「学校でもいつもああよ、あなたが教えてと言ったから」

金や物にも全く欲もないし、自分のこと「何して欲しい」とも言わない。
「勉強は大事ですよ」が口癖でいつも眼鏡をかけて机に向かってる姿

我々民間のポーズのよーな「率先垂範」とも違う孤高な人だった。
叔母は健在でもう90。少々癖がありますが...(汗)
[39]KORNさんからのコメント(2002年02月27日 00時16分23秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2002年02月27日 00時23分18秒
[40]KORNさんからのコメント(2002年02月27日 00時24分10秒 ) パスワード
  

ややっ、こちらで続いていたのですね!
ニライカナイ先生、お久しぶりです。

>教師と親、そして子どもの共同作業が教育であるという視点

私が別スレで散々主張した「プロ意識」ですが、残念ながら先生の主張される内容
より、一段低いレベルのものをイメージしていました。
まあ、いわば仕事をする上で最低限の「プロ意識」の話です。
(でも、その最低限ってのが難しいんですけどね・・・)

私は仕事とは「目標を設定し、それを達成する事」だと考えています。
そのためにあらゆる手段を模索し、実施するのが「プロ意識」だと。
つまり、結果を出せなければプロではない、という考えです。

現在の教師に不信感が絶えないのは、ひとえに「結果」を出せないからだと考えます。
結果を出せていないという現状を踏またうえで
ならばどうすれば結果を出せるかと考えた場合、
「週5日制」なる手段が、はたして最も有効な方法なのでしょうか?
(日数が多いか少ないかではなく、あくまでその内容です)

とりあえず様子を見てみようと思いますが・・・結果を出すという以前に、そもそも
今の教師は「目標」を明確に設定できているのだろうか、という点が最も不安です。
教師は、一体誰の為に働いているのでしょうか?
自らの「顧客」を各個人、明確に認識しているのでしょうか?

しかし、その点では教師という仕事は非常にやりにくいものだということは理解できます。
いったい教師の「顧客」とは誰なのでしょうか。

「生徒」でしょうか?
生徒を満足させる為に生徒の喜ぶことだけを行なうのが教師の仕事なのか?
・・・ちょっと違う気がします。
それでは「保護者」でしょうか?
保護者が満足する教育を子供に施すことが教師の仕事なのでしょうか?
・・・それも違うような気がします。

ならば、教師の「顧客」とは一体誰なのか?
私は、現在教えている生徒たちの「未来」ではないかと思っています。
今の生徒が自分の手を離れた時、その子達が幸福な状態でいられるようにすることが
教師の仕事ではないかと。逆に言えば、未来において幸福になってもらう為に、
現在の生徒にとっては辛い授業を課すことも必要になるでしょう。

現時点では直接の「顧客」を設定できない、これこそが教師という職業を
辛く困難なものにさせている最大の原因でしょう。そんな職業、滅多にありません。
だからこそ、教師には特別なスキルと、それを修得する絶え間ない努力が必要
とされるのではないでしょうか。私が教師は「特別な職業だ」と感じるのはこの点です。
教師のプロ意識はまさにこの一点に集中されるべきだと思います。

基本的に私は学校に「プロの教育集団」としての役割を求めているのでしょうね。
親の役割についてですが、私は学校と協力するというよりも、寧ろ
学校と分業することを望んでおります。

[41]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月27日 08時16分05秒 ) パスワード
  

>ありゃ!?ニライカナイさんを怒らせちゃったでしょうか?

いえ、いえ、怒ってはいませんよ〜。僕は教育っていう作業は親の神聖な仕事であると思っているのです。出産から育児。自分の子どもに「こういう子どもに育ってもらいたい」と躾、モチベーション、自分の持っている全知全能を傾けて子育てに励む。
これこそ、僕なんかは、子どもを持つ親の聖職であり、子どもを持たない僕なんかが
及び得ないことだと思っています。そこから個性教育がスタートしていると思っています。子どもを持たない僕なんかこの喜びが享受できないところが辛いところ。

ただ、親で出来ない教育。これが公教育だと思っています。だから、学校、教師にそれを委ねる。そういう意味で学校は託児所っていうのなら、僕はそのとおりだと思いますよ。

>学校と分業することを望んでおります。

上で述べた意味で僕はお互い役割分担を果たしながら子どもを育っていく。それが教育だと考えています。だから、どちらか一方がうまく機能しないと教育は機能不全に陥ってしまう。

>私は、現在教えている生徒たちの「未来」ではないかと思っています。
今の生徒が自分の手を離れた時、その子達が幸福な状態でいられるようにすることが
教師の仕事ではないかと。逆に言えば、未来において幸福になってもらう為に、
現在の生徒にとっては辛い授業を課すことも必要になるでしょう。

上で述べた前提で考えるなら、「今の生徒が自分の手を離れた時、その子達が幸福な状態でいられるようにすることが教師と(親)が協力しておこなう仕事ではないかと」と僕は思いますね。特別なスキルがあっても、教師だけでは片肺飛行の飛行機だと思います。
[42]な〜さんからのコメント(2002年02月27日 08時49分32秒 ) パスワード
  

な〜 です

>なぜなら、僕は生きるか死ぬかの苦労もしていない。

どうも終末期医療に関わると
「患者さんのための医療」ってなんだろう?と悩むんです。
「自分の価値観に基づいた医療を患者さんに押しつけているのかな?」って。
で、いろんな突拍子もないこと考えちゃうんですね。
[43]非文化人代表さんからのコメント(2002年02月27日 08時59分34秒 ) パスワード
  

別スレッドの中で、学校託児所論なるものを勝手に創作して話題を振った(結局誰も本格的には乗ってこなかったけど…)非文化人代表と申します。

学校5日制の問題の本質は、まさに、学校と、親や地域との役割分担にかかわる問題になると考えます。それというのも、子供を学校に行かしておけばあとは教育面では無関心(子供の責任を学校に押し付ける)、という風潮があります。この風潮は、ケシカランと言えばそれまでですが、いろいろ複雑な面も内包していると思います。
この様なことの議論が深まることで、本当の学校5日制の議論になると考えたわけです。そこで、学校は託児所?という刺激的な話題提供を振ったわけです。
[44]非文化人代表さんからのコメント(2002年02月27日 10時07分38秒 ) パスワード
  

↑[43]
託児所の話が出てたので、事情説明したのみ。
別スレッドでエネルギーを使い果たし(笑)、こちらに来てまで荒らす(?)つもりはありませんので、このスレッドでのコメントはこれが最初で最後と思いますのでご安心ください。
[45]SAGさんからのコメント(2002年02月27日 10時46分21秒 ) パスワード
  

(今更のってもいいのかな。。(笑))

いや、まぁ託児所っていうのも、ある意味あるかもしれないです。小学校低学年は特に・・・
でも、今になって急にということではないですよね。私が子供のころも親といる時間より圧倒的に学校との関わりのほうが長かったですからねぇ。
といって、家庭が家庭の役割を果たしていなかったかというと、そういう訳ではないし。まぁ、時間の長さだけの問題ではないですしね。

で「学校託児所論」の下では、
「週5日制は家庭の負担が増えるのでけしからん」という論調も出て当然だと思います。
で、それに対して非文化人代表さんが、「理念」「べき論」に終始していると言われたような反論だけでなく、
「最近は土日が休みの企業が増えて、親が家庭にいるから」
「どうしてもというむきには地域学習というお題目で公民館で面倒見ます」
という反論も成り立つだろうし。

これ教育行政の当事者がいっちゃぁ、おしまいかな・・・(笑)
[46]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月28日 02時44分12秒 ) パスワード
  

>学校5日制の問題の本質は、まさに、学校と、親や地域との役割分担にかかわる問題になると考えます。

非文化人代表さんのご指摘さすがだと思います。でも、ちょこっとつっかりますが、役割分担の問題は学校5日制だけには限らないように思うのですが・・・・・・・・。

>学校週5日制については話してムダとは言いませんが、
この4月からの実施が決定した以上、あれこれ議論重ねても
あとの祭りって気がします。

マイルさん、そうなんでしょうか? 学校週5日制の問題と表裏一体になっている問題が新学習指導要領に基づく教育内容の削減だと思うのです。なぜなら、これによってゆとりの教育が具体化される、と考えていると僕は理解しています。ところが、新学習指導要領に対する批判がかなり起こると文部省の見解は、当初、指導要領の基準は「上限」から、「ミニマム」に簡単に変更したように映るんです。まるで、朝礼暮改のように。

教育というのはトップダウンで作りあげるものなのでしょうか? 学校と親と地域がボトムアップで作り上げるもののように僕なんかは思うのですが。アメリカの教育制度の根幹が学校区で学校と親と地域がボトムアップで作り上げているように・・。

学校5日制の問題は託児所論に収斂させるとそこを見落としてしまうような気がするのです。
[47]ニライカナイさんからのコメント(2002年02月28日 08時51分43秒 ) パスワード
  

すみません! 文部科学省と書くべきところ科学の文字を欠落させてしまいました(大恥)m(__)m。

>子供を学校に行かしておけばあとは教育面では無関心(子供の責任を学校に押し付ける)、という風潮があります。この風潮は、ケシカランと言えばそれまでですが、いろいろ複雑な面も内包していると思います。

非文化人さんが指摘されているこの点も日本の教育問題を複雑化させているように
僕も思います。役割分担論が学校5日制に限るのですか、と非文化人さんにつっかった
のもここを念頭においての話ですから、非文化人さんとは結論は異なるかも知れませんが、問題意識は共通のものがあるように思っています(^_^)。


[48]な〜さんからのコメント(2002年02月28日 11時42分13秒 ) パスワード
  

な〜 です

多くの家庭では小学校高学年〜中学あたりにかけてから親子の会話が少なくなるのではないでしょうか。
反抗期なのか?子供が親と距離を置き始める。

でもいつまでたっても親子の仲が良い家庭もあるんですよね。
うらやましいな〜、といつも見ているのですが、どうすればそういう家庭を築けるのかしら?
[49]ああさんからのコメント(2002年02月28日 12時17分01秒 ) パスワード
  

>教師たるものすべて保護者から信頼され生徒たちから尊敬される教育者たち精進すべし、その気のない教師は教師でない、・・
・・・・・そうだそうだ!!
>教師だけ野放しでないの?
・・・・・そうだそうだ!!
よく聞く話ですが、「学校の先生(小中学校)と個人的に付き合った人たちが口をそろえて言ってます。「がっこの先生ってふつ〜の人なんやね〜」
子供をもつ親たちはある程度先生に対して理想をもってます。
だから、ちょっとショックな意味もあるのでは?
医者、政治家なんかは普段でもふつーっぽくありません。(まあ、いろんな意味で、ですけど)
飲み屋、公共の場、でもお行儀が悪い、
向上しようと努力している先生のあしをその他の先生が「向上するな!」とあしを
ひっぱるっていう話も聞いたことありますし。
「週6日制のときはそれなりやったけど、隔週5日制になって日曜日しか休みじゃない週は、な〜〜んか疲れがとれんのよね〜〜人間だんだん贅沢になるから・・・」
こんなこと、思ってたとしても、いくら知り合いでも、子供もってる親達に言わないで欲しい。
KORNさんもいってた プロ意識 が足りないんでは?
こんなこと言ってる私ですが、・・・プロ意識!???
努力はしてるつもりです。
人のふり見て我がふりなおせ!!   ですかね〜〜〜〜

[50]マイルストーンさんからのコメント(2002年02月28日 13時54分53秒 ) パスワード
  

ニライカナイさん、私は現在の教育現場をまったく知りません。
いや、マスコミを通じてしか知りません。
今、教師の質が問われているのですよね。
学校へ通ってた頃を思い出してみると、昔の教師の中でも
尊敬できた先生は全体の2〜3割くらいでしょうか。

考えてみれば、教師への道を選択した若者の多くは理想に燃えて
教壇に立つのでしょう。
やがて学校内でのシガラミにがんじがらみにされたり、
自らの資質に自信を失ったりして「テキト〜な教師」に
なっていくのでしょうか。

>学校内でのシガラミ
これは校長や教頭、日教組(よくは知りませんが)の有り様に
どこか間違いがあるのかも知れませんね。
PTAも若い教師を伸ばしていこうという姿勢に欠けてるかもしれません。

>自らの資質に自信を失ったりして
私の中学、高校の同級生のうち数人が教職に就いていますが、
たとえば優れたリーダーシップを発揮してたり、成績抜群だったり
したような子はいませんね。
どちらかといえば地味で目立たなかったような子が教師になっています。
親が教師だったケースも多いですね。

何が言いたいかというと、重要な職種の割には一流の人間は
教職を選ばないということです。大学の先生は別義ですよ。
現職の先生たちは「馬鹿にするな!」と怒るでしょうが、現実でしょう。
ここに大きな問題があるのかも知れません。
幼稚園、小中高校の教師への道に魅力を感じないから選ばないわけでしょう。
公務員のうち最高待遇(平たく言えば高給)が用意されていれば、
もっと高レベルな人材が教職に進むのではないでしょうか。
難しく制約の多いシゴトの割には収入が少ないのかも。想像ですが。

教職が狭き門になれば自ずと教師全体のレベルが向上するのでは。
教員免許も学力だけで取得させちゃいかんでしょう。
先生としての資質でもっとも求められるのは「人格」でしょうから。

また問題発言しちゃいましたかね(~_~;)

[51]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 01時56分46秒 ) パスワード
  

>子供をもつ親たちはある程度先生に対して理想をもってます。

子どもたちを持つ親というよりは、「先生」にという職業に日本人は特別な思い入れをもっているように思いますね。学校の先生だけでなく、政治家、医師、お稽古事の先生などなど、「先生に対する特別な思い入れとある種の畏敬の念を持っている」ように思いますね。その根底には学校の先生に対する特別な思い入れがあることと、現実がそれと大いにかけ離れている場合もあることも、心のなかで認めてきたのではないでしょうか?だって、「先生といわれるほどの馬鹿はなし」とという言葉も一方ではあちこちで囁かれてきたからですからね。

>重要な職種の割には一流の人間は
教職を選ばないということです。大学の先生は別義ですよ。
現職の先生たちは「馬鹿にするな!」と怒るでしょうが、現実でしょう

グサ〜。専門分野によって異なるでしょうから一般化することは出来ないでしょうが、僕の専門領域に関して言えば官僚を選びがちのように思いますね。それにもなれなかったから、大學の先生を選んだ(?)。一番痛いところをマイルさんついてこられますね(泣)。

>また問題発言しちゃいましたかね(~_~;)
 
 ええ、僕の場合には「ぐさ〜」と突き刺さったという意味で問題発言のように映りましたが・・・・。わ〜ん、わ〜ん。

ただ、学校5日制の問題を僕は下熱で出てきている学校5日制ー学校託児所論ー教師の資質の問題だけに収斂して欲しくない気持ちが強いですね。新指導要領の下での教育の内容とセットで、子どもの教育について考えて欲しいな!僕はそう思っています。
[52]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 02時33分15秒 ) パスワード
  

>ニライカナイさん、私は現在の教育現場をまったく知りません。

この発言も実は「ぐさー」って刺さります(泣)。

3年前、たまたま知りあった高校2年生から「憲法学ってどういうことを学ぶ学問ですか?」と真面目に聞かれてショックを受けたことがあります。その高校生はある県(山口県ではありませんが)の英語弁論大会でも賞を受けたというぐらいの優秀な生徒さんでした。なぜ、そんな質問を? いろいろ調べていくうちに、政治・経済に
関する教科をとらなくても高校を卒業できるように、今の指導要領ではなっている。

最近、出版社の編集中の高校1年生の教科書を見てさらに驚いたこと。
基本時制(現在・過去・未来)から始まっている。「ええ〜」。ということは、中学校で習うことは基本時制だけ? と思って教科書をめくっていくと、受身、不定詞とでてきている。これって、昔は中学2年生の早い段階で教わってきたことじゃない?
このようなカリキュラムの下で学習してきた子供たちが、3年後、6年後には、確実に
大學にやって来て外書を読むことを指導する場面に立たされたら・・・・・?。

ちょっと僕が感じた一例なのですけど、現場にいるものとしては非常に危機感を持っている。僕はこのスレッドともう一つのスレッド。このような観点から関心をもって
読んでいました>マイルさん。
[53]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月01日 06時50分08秒 ) パスワード
  

---from 朝日新聞 asahi.com http://www.asahi.com/ 2/28-----
 指導要領満たせば小学校で2以上 通知表絶対評価の指針
http://www.asahi.com/national/update/0228/039.html

同時に4月から始まるこれなんかについてはどー思います?
むしろ子供より先生の資質が厳しく問われるんじゃないですか?
判断技術って言葉や文書で書かれてますよね。
でも実際個々の受け止め方て人それぞれで違うんじゃあ?

大学なんかは元々絶対評価じゃないですか、
だから相対評価もとりいれなきゃて傾向があるじゃないですか?
[54]ふみちゃんさんからのコメント(2002年03月01日 09時10分14秒 ) パスワード
  

>でもいつまでたっても親子の仲が良い家庭もあるんですよね。
>うらやましいな〜、といつも見ているのですが、どうすればそういう家庭を>築けるのかしら?

 兄弟が多いとそうなるんじゃないでしょうかねえ、必然的に。私の奥さんは4人兄弟ですが、それぞれ家庭持ちになったのに、いつも実家に集まってはわいわいやっています。
[55]な〜さんからのコメント(2002年03月01日 09時28分10秒 ) パスワード
  

な〜 です

大学の先生って「教育者」?「研究者」?という一面ありますね。
医学部の場合はさらに「医者?」っていうのが付け加えられますけど。
[56]ふみちゃんさんからのコメント(2002年03月01日 09時53分37秒 ) パスワード
  

 山大の1、2年のころ、本学にいましたが、長屋式の小汚いアパートに住んでおりました。両隣は教育学部の女子学生でした。両方ともほかの男と同棲していました。

 夜中になると…ずっこんばっこん振動が伝わってきて(古いアパートなもので)壁際においていた本棚から本が落ちてくる有り様でした。

 山大と筑波って同棲率が高いというのを後から聞きました。そうやってただれた学生生活を送って、教師になったらまじめな顔して教壇に立つんだろうなあと思うと、あんまり尊敬はできないなあと思いました。教師が尊敬できる職業と言われなくなった背景には、そういった学生生活で染みついた習慣が尾を引いているのも一因ではないかと思います。

[57]な〜さんからのコメント(2002年03月01日 09時55分27秒 ) パスワード
  

な〜 です

>いくら知り合いでも、子供もってる親達に言わないで欲しい。

ねぇ〜、愚痴って同じ境遇のもの通しじゃないと共感しないんですよね〜〜。
と私もわかっているつもりなんだが・・・・。
[58]な〜さんからのコメント(2002年03月01日 09時59分09秒 ) パスワード
  

な〜 です

私週5日制になったばあい土曜子供たちをどうするか?と言うことですが

マイルさんの言われる保護者が土曜も働いている場合もあるでしょうが
どちらかといえば
「子供はもう反抗期に入っている。親と一緒にいたがらない。
 それなのに土曜休みになってどうするのよ?」
って場合の方が多いのじゃないかと思っているんです。
[59]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 10時26分29秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2002年03月01日 11時49分52秒
[60]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 11時20分50秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2002年03月01日 13時16分03秒
[61]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 11時51分53秒 ) パスワード
  

>判断技術って言葉や文書で書かれてますよね。
でも実際個々の受け止め方て人それぞれで違うんじゃあ?

そのとおりだと思いますよ。BBSにしても受け止め方が違うからこそ荒れることも
しばしば・・・・かな?

もう少し、別の角度から考えてみますとね、例えば算数の問題が理解できない。こういう子どもたちは本当に算数が理解できないのだろうか。いや、問題で問われている言葉の意味が理解できない場合が多いのではないだろうか?以前、「日本語練習帳」でベストセラーになった大野晋学習院大学教授が指摘され、語学の指導内容の30%削減を強烈に批判していた内容のコラムを朝日新聞に投稿されていましたよね。

>大学なんかは元々絶対評価じゃないですか、
だから相対評価もとりいれなきゃて傾向があるじゃないですか?

私の専門の領域から言えば、絶対評価という指摘は理解に苦しみますね。法律学において可能な解釈に何通りもある。どのような結論を導いていくしても、その結論に導いていく論証の課程が客観的かどうか?それを考える学問ですから、各段階の判断課程を判断しながら総合的に評価を下す。僕なんかこれほど相対的な評価はないと思うのですがね? 問題は評価した過程を生徒や学生に説明する説明責任。僕はここだと思うのですけれど・・・・。それが、従来、日本の教育では欠けがちであったという認識は持っていますし、僕も学生時代、教師不信だった原因もここにあるのですけれどね。

>むしろ子供より先生の資質が厳しく問われるんじゃないですか?

先生の資質が問われているのは何もこれを契機に始まったことではないと思いますよ。むしろ、学習内容をどのように定め、学習環境をどう育っていくのか? 問題の核心はそこにあるのではないでしょうかね?

ニュージャージのハイスクールの授業を視察したということは前に述べましたけれど、ニューヨークのハイスクールの授業もあわせて視察したのですけれど、日本とはかなり異なる。僕はそういう印象を受けました。語学の時間に関しても、プレゼンテーションを中心とした授業でした。文法ということは余りこだわらないという授業でしたね。先生もプレゼンテーションにおいて論理がうまく組み立てられない、矛盾している。こういう観点に力をおいて熱心に指導されていました。

まさに、
>判断技術って言葉や文書で書かれてますよね。
でも実際個々の受け止め方て人それぞれで違うんじゃあ?

という観点からでしょね?

先に述べた副校長、この人は学校区のスクールボードの責任者の一人なんですけど、
こういう授業が組み立てられる。それは、ニュージャージでは教育はもともと親の権限。躾なり、生活態度に対する公教育は小学校までという合意がこちらではできている。ハイスクールでは親は自分の子どもの学習の到達度に関心にもっぱら関心を払い、時につれ、あしげく、学校まで足を伸ばして相談にくる。教育とは親と学校、教師の共同作業だと・・・・。

アメリカ特有の学校区の制度もこれを支えていると思うのです。学校区というのは一種の地方公共団体と考えていただいたら良いと思うのですけど、学校区の住人から税金を集め、住人の子弟のために教育をおこなうために設けられた地方公共団体。自分が支払った税金で子ども教育が成果をあげているのか、どうかは住民の最大の関心事のように思うのです。教育は学校任せということもないし、学校にもかなり注文と成果を要求する。また、地域の教育ボランテイアという人も多く、課外活動もおこなう。自分が支払った税金が有効、かつ、効果的に使われるために。

僕なんか、教育の原点の一つに接したように思います。でも、学校区自体に内在する
問題点も大きいですから、それをそのまま日本でもというわけにはいかない。これは十分に認識していますけれど・・・・ね。
[62]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月01日 13時23分07秒 ) パスワード
  

>大学の先生って「教育者」?「研究者」?という一面ありますね。

大學によっても異なるでしょうけれど、「教育者」?という側面がもっぱら求められる場合が多い大学もあるでしょうね? それ以上はコメントは差し障りがあるから、
チャック。

その代わりにちょっとした旅のエピソード。

上のハイスクールの副校長さんにこういうことを尋ねたのです。

「あらゆる考えられる指導メソッドを駆使しても、学習に対するモチベーションが起こらない生徒に対して、モチベーションを高めさせる効果的なメソッドがあれば教えてくれない?」と。副校長さんは幼稚園から高校までの教員免許を持ち、それぞれの
レベルの学校で教鞭をとってきたベテラン教師だった人。

彼の答え
「そんなのあるわけないだろう!ただ、チャレンジのみです。そういう場合でも、日本は教師の資質が問われるわけ?」


「もごもご・・・・・・」。


「先生は大學の先生なんですか? 日本の大学でもそういう問題があるの?」


「もごもご・・・・」。


「大學の先生で教授法を深く勉強してきた先生っているのですか?研究能力を買われて大學の先生になったのじゃないの? そうなったら、研究どころじゃないね」。


  無言(心なかで聞くんじゃなかったという思い)。

いろんな意味で教育について考えさせられた旅でした。
[63]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月01日 22時49分30秒 ) パスワード
  

なんか教育の世界も我々サラリーマンと一緒で
職員を育てて先生にするちゅーのなくなる方向ですね。聞いてると...。
勿論、大学の先生がプロフェッショナルプロフェッサーてのは理解できるんですが

そうすると、いみじくも前スレで発言した
「契約社員風の契約教師となって行くんでしょうか?1年更新の...。」
こーいう経歴と実績があります。で、給料年俸でおいくら...。

これが今はサラリーマンでも空洞化を呼んで、どの企業にも人材不足。
人件費での机上の計算で人員配置を行なうからすべてしろーとばかり...。
で、
育てることも行なわないし育てる人材もないから何時迄たってもしろーと...。

契約社員てと、ベテランのプロ集団かてとそーでもない。
だから「育つ未満で出来ないから」とゆー理由で「クビ」
雇用側は悪口さんざんたれて..。
して愛社精神もまるでないから、元々アホな机上の計算がえらい狂う。業績悪化。
リストラの嵐。新人とまた取り替える。メビウスの輪。

将来の子供達もこんな風になるんでしょうか?
[64]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月01日 23時10分49秒 ) パスワード
  

今、うちでも「ベテラン(給料が高い)職工さんの何名かのクビを切れ」
との通達が来ました。
で、「少なくなった人数で減額と向上の生産性をあげよ」ときた。

アホやん?事務方の現場の「カン」のなさ...。人間を数で計算しとる...。
ベテランを切るとチームワーク、統率力、平均生産力が落ちる。
して、直間比率が下がる。事務方をクビにしなければならない。
で、生産性は下がる。業績更に悪化。余力ないから倒産するぞ!!

ドタマ悪いんじゃない? 
徹底抗戦しました。「現状で存続させるか、今すぐ解散か、Yes or Not?」
「じゃ、存続させるためにどー考えましょうか相談しましょ!」
[65]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月01日 23時15分58秒 ) パスワード
  

×:直間比率が下がる。
○:直間比率が上がる。  最近下げることばっかりで...(汗)
[66]ああさんからのコメント(2002年03月02日 00時24分15秒 ) パスワード
  

・・・いつも通りすがりさんってサラリーマンなんですか〜〜
職種は?


ふむふむ・・・二ライカナイさんの話はいつも私にはためになるな〜〜〜
[67]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月02日 00時57分52秒 ) パスワード
  

>新指導要領の下での教育の内容とセットで、子どもの教育について考えて欲しいな!僕はそう思っています。

そうですね。私も2〜3日前からず〜っとそれを考えています。
ただ、こと教育問題となれば安易なレスは書き込めないです。
じっくり考えてみます。
別スレ立てるかも、です。
[68]KORNさんからのコメント(2002年03月02日 02時08分50秒 ) パスワード
  

>学校区というのは一種の地方公共団体と考えていただいたら良いと思うのですけど、学校区の住人から税金を集め、住人の子弟のために教育をおこなうために設けられた地方公共団体。自分が支払った税金で子ども教育が成果をあげているのか、どうかは住民の最大の関心事のように思うのです。教育は学校任せということもないし、学校にもかなり注文と成果を要求する。また、地域の教育ボランテイアという人も多く、課外活動もおこなう。自分が支払った税金が有効、かつ、効果的に使われるために。

う〜む、これって、個人的には理想に近いシステムです。
・・・勉強になります。
[69]KORNさんからのコメント(2002年03月02日 02時27分24秒 ) パスワード
  

しかし、学校区を導入するとなれば、親の教育への関心が問われるのは勿論の事
地域住民の「払税意識」が必要不可欠になるのでしょうね・・・。
(払税意識=自分の支払った税金の行方に関心を持ち、チェックする意識)

これって、教育問題に限らず「民主主義」全般に関わる問題ですね。
今の日本人にはちと荷が重い・・・かな?

[70]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月02日 20時50分56秒 ) パスワード
  

あの〜ニライカナイ先生、[51]の書き込みのうち
「先生といわれるほどの馬鹿はなし」ですが・・・
何か違うような気がして調べてみたんですが、
「先生と言われる程の馬鹿でなし」が正解のようです。

三省堂の故事ことわざ・慣用句辞典によりますと・・・
「先生と言われていい気になるほどの馬鹿ではない。
先生という言葉は気軽に使う言葉で、言うほうにはそれほど
敬う気がないのだから、それを真に受けて大きな顔をするのは
愚かである、という意」

私的には敬う気もないのに気軽に「◯◯先生」とは呼びませんけどね(~_~;)
ちなみに私はこう憶えてました。
「先生といわれて喜ぶほどの馬鹿はなし」
ちょっと出世したくらいで「先生」と呼ばれていい気になるのは愚の骨頂
って意かなと。
やはり医者と教師には尊敬の意を込めて「先生」と呼べる存在であってほしいすね。
[71]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月02日 22時49分58秒 ) パスワード
  

>「先生と言われる程の馬鹿でなし」が正解のようです。

そうでしたね(恥)。

>「先生といわれて喜ぶほどの馬鹿はなし」

僕はそのように自戒の意味をこめて使っていましたから、ついついそのように書いて
しまったのかもしれないですね。

学生に送る言葉でよく使う言葉があります。

「生涯一学徒」。

一つの道はなかなかきわめられるものじゃない。そのためには絶えず努力と研鑚であると。君らが師と仰いでいる人も君らよりも早くその道のスタートラインについて研鑚を始めただけ。いずれ、師とは教え子によって乗り越えられるもの。師も、教え子もこれから競い合って研鑚に励もうよ。一つの道なんかなかなきわめられるものではないのだから・・・・・と。いい意味でのライバルだと・・・・。

>医者と教師には尊敬の意を込めて「先生」と呼べる存在であってほしいすね。

僕はそういう意味で呼ばれても照れくさいですね。仕事をすればするほど、今までの
仕事のあらが見えてくる。やっぱり、「先生といわれて喜ぶほどの馬鹿はなし」でございますよ。
[72]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月02日 23時27分11秒 ) パスワード
  


>>新指導要領の下での教育の内容とセットで、子どもの教育について考えて欲しいな!僕はそう思っています。

>そうですね。私も2〜3日前からず〜っとそれを考えています。

マイルさん:実はですね、クリントンが大統領時代に議会に出した教書のなかで「ソーシャル・プロモーションの撲滅」ということがうたわれているんです。

これはどういうことかというと、一定の学力に到達していなくても、社会的な配慮や要請から進級や卒業をさせることを止めよう、という訴えなんですね。クリントンは連邦の大統領ですから連邦には教育に関する権限はない。だから、そういう施策をおこなう場合に必要な予算に対する補助金を出すことによってそれを誘導しようとした。こう考えられているのですね。また、こういうクリントンの呼びかけに呼応した
知事の代表の一人として挙げられているのがブッシュ・テキサス州知事(現大統領)なんですね。

上で紹介したハイスクールでも、一定の到達度に達していない子は再履修のクラスを
受講を義務付けられていた。そして、到達度の早い、生徒はネクストステップの授業を受けることができる。私が見学した数学の時間はそういう生徒たちが集まっていたのですけど、ハイスクールの8年生で微分らしきことをやっている。こういう能力別というような教育を果たして日本でやったら・・・・・?

恐らく、「差別」という批判が強く投げ掛けられるだろうな? そんな思いを持ちながら授業を視察していましたが、州ごとによって教育は異なるとはいえ、「ゆとりの教育」を推し進める日本と「ソーシャルプロモーションの撲滅」へと転換し始め、
授業時間数の多いニュージャージのハイスクール。僕には求めているものが逆方向の
ように映リました。どちらの方が、果たして、これからの公教育が取るべき方向性なのか? 教師の一人として苦悶が始まったというところです。
[73]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月02日 23時29分03秒 ) パスワード
  

>「生涯一学徒」。

では私は単純に「人間死ぬまで勉強」。
苦言さんの名言を思い出しました。
「人間なんて40過ぎても幼稚なんだよ!」
[74]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月02日 23時55分58秒 ) パスワード
  

>う〜む、これって、個人的には理想に近いシステムです。

実はですね。戦後の教育改革と教育分権化のモデルがアメリカの学校区の制度だといわれているのですよ。つまり、地方公共団体に教育委員会をおき、そこで教育に関する権限を行使する。その委員は住民の選挙によって大半の委員を選出すると。昔は
教育委員会の委員は公選制でしたからね・・・・・。

でも、戦後の国民が食べるだけで精一杯のころにこういう制度を導入すれば、地方公共団体の財政は破綻に陥ることは目に見えているし、住民も教育委員の公選制どころじゃない。教育そのものが政治的な対立の渦に巻き込まれたその後の経緯はKORNさんもご存知のとおりだと思います。

>これって、教育問題に限らず「民主主義」全般に関わる問題ですね。

僕も同感ですが、

>今の日本人にはちと荷が重い・・・かな?

おまけに、教育委員会制度の導入の経緯を見ますと僕はなおさら・・・・・?

>地域住民の「払税意識」が必要不可欠になるのでしょうね・・・。

アメリカの小学校やハイスクールの教科書なんか貸与制なんですよね。ぼろぼろになるまで複数の生徒がテープなどで補修して使う。公共のもの。税金でまかなわれている。そういう意識を子供たちに植え付ける効果も期待できるのじゃないか? 僕なんかにはそう映りました。KORNさんのいう払税意識も子供たちに教育できるかもしれないですね・・・・?
[75]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月03日 00時17分35秒 ) パスワード
  

世界中のあらゆる人々が「人間とは?」「民族とは?」「国家とは?」
「地球とは?」「宇宙とは?」と考えたとき
まず思い浮かぶ言葉が「コスモポリタニズム」・・・
そんな時代がきて初めて世界平和が実現できるのではないか・・・
たまに、そんなこと思ったりします。

ですが世界市民である前に私はやはり日本人です。
真っ先に思うのは日本の未来です。
資源を持たぬ日本が世界有数の工業・貿易立国でいられるのは
教育レベルの高さ、その頂点に生まれた優れた技術者・科学者
あってこそでしょう。
ということは実は日本は教育立国であるといえるかも知れません。
10年くらい前から学校は第2、4土曜休日になっていたことも
最近知ったのですが(恥)、これさえも私的には反対ですね。
「鉄は熱いうちに打て!」
祝祭日も増えてますし、学校は週6日制でいいですよ。
夏休みだって長すぎるくらいです。
日本人は頭がいいんじゃなく、優れた教育体制があってこそ
なんだってこと忘れてるんじゃないでしょうか?お偉いさんたちは。

ただ現行の6334制は見直す時期が来てるんじゃないかって気がしています。
[76]ああさんからのコメント(2002年03月04日 12時06分46秒 ) パスワード
  

う〜〜〜む!!
ほんと、このスレは勉強になります。
下関にも(違う方もいらっしゃるんですかね〜〜)
こんな方達がいらっしゃったとは・・・(嬉)
〔71〕の二ライカナイさんのお言葉は私も共感です。お恥ずかしながら、一応先生(先生にランクをつけるとすると、一番底のほうですが)と呼ばれる身なもので。
そうそう!「人間死ぬまで勉強!!!!!」ですよね!!>マイルさん
日本の未来もですが・・・私は、やっぱ身近な下関の子供達の事から
考えていきたいですね。
下関は芸術、文化に欠しい、島国、なんていわれたりもしてます。
日本の教育制度については、私には、ただ意見(文句ですかね〜)することぐらいですが、
下関だったら、少しは・・・ほ〜〜〜〜〜んのチョットくらいは、私にもできる事があるんじゃないかと思ってます。


[77]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月04日 21時56分47秒 ) パスワード
  

> ああさん
先生でしたか、失礼失礼。ちなみに美人先生でしたね。
> 私は、やっぱ身近な下関の子供達の事から考えていきたいですね。
なんかすごく尊敬できますね。
目の前のことが出来なければ...。
それは完璧でなくて良い。一所懸命が一番。そんな姿を子供達は見ているんです。
それが教育なんじゃないかと思いますです。見よう見まねで子供達は覚える。
そこに怠惰な態度が許されない。だから聖職なんじゃないかと...。
[78]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月05日 00時48分10秒 ) パスワード
  

ああさん、[50]の発言で、下熱見てる先生方からは嫌われちゃったろうな、
と思ってましたが、あのくだりは私が知ってる範囲ではということでして、
現在、教職にあるすべての方がそうだと言ってるわけではありません
(と今頃言い訳する^^;)。
人間はきっかけ一つで大化けしますしね。

>日本の未来もですが・・・私は、やっぱ身近な下関の子供達の事から
考えていきたいですね。

そうですね。
実際に触れ合えるのは自分の周りにいる子供たちですもんね〜。
[79]ああさんからのコメント(2002年03月05日 01時05分06秒 ) パスワード
  

>いつも通りすがりさん
美人先生だなんて〜〜〜〜とんでもない、・・・でもプリティですが・・・
昔は自分のこと自ら「先生は〜〜・・・」なんて言ってましたが、最近は恥ずかしくて「私は・・・・」っていってます。
>仕事をすればするほど今までの仕事のあらがみえてくる
ほ〜〜んとそうなんですよ。若かったころ(今でも十分ヤングですが)はそれすら気づきませんでしたしね〜〜
「先生!!」なんて呼ばれていい気になってたかもしれませんね〜
今では、先生と呼ばれるより、その道のプロと呼ばれるようにがんばってるつもりですが・・・(な〜〜んかかっこよすぎ〜〜〜)(実際行動が伴ってなかったりしてますが)(恥)
ま〜〜だいたいみんなその道のプロになれない人達が先生してたりしますよね〜
特に地方なんかはね。
先生と言われるほどの馬鹿でなし・・・(ほにょにょにょですよ!)
[80]ああさんからのコメント(2002年03月05日 01時25分55秒 ) パスワード
  

お知らせ・・・・
ああ、は先生してますが、がっこの先生ではありません。
先生、と呼ばれる職業で一番底辺です。・・あしからず
[81]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月05日 02時01分17秒 ) パスワード
  

>資源を持たぬ日本が世界有数の工業・貿易立国でいられるのは
教育レベルの高さ、その頂点に生まれた優れた技術者・科学者
あってこそでしょう。
ということは実は日本は教育立国であるといえるかも知れません。

同感ですね! そして、その頂点を目指す前途有為でハングリーな子供たちがいた。
つまり、モチベーションも全体として高かった。僕はそう感じています。

>日本人は頭がいいんじゃなく、優れた教育体制があってこそ
なんだってこと忘れてるんじゃないでしょうか?お偉いさんたちは。

この点も同感ですね!その頂点を目指す前途有為でハングリーな子供たちが日本の
教育に満足せず、外国を目指したら? 今まで以上の頭脳流失も考えられるのでは
ないでしょうか? アメリカでは教育費も高騰してきましたが、優秀な頭脳を確保するための奨学金制度が充実していますからね。

それに、学校5日制とセットになった新指導要領による教育内容のほうが僕はすごく気にかかる。

ニュージャージーのハイスクールの視察旅行のなかでおこなわれた報告。僕はこれを
聞いてショックだったもの。

「中学校でアルファベットを完全にマスターしないまま、高校に進学する卒業生が20%を超えている、という教科書出版会社の調査すら存在する」という報告に接した時に・・・・。

もし、そうであるなら、授業時間数を減らすどころの話じゃないだろう、と。
[82]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月05日 02時01分43秒 ) パスワード
  

ああさんは小さなお子さんたちの先生なのでしょうか?
(私の勘違い?)
だとしたら決して底辺ではありませんよ。きっと。
集団活動の基礎を教えてらっしゃるわけで、大変なお仕事です。
頑張ってくださいね。
陰ながらエールを送らせていただきます。

保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、各種特殊学校、大学・・・
それぞれが重要な役割を担って子供たちの教育を受け持っているわけで、
そこに底辺などありえませんよ。
[83]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月05日 02時32分36秒 ) パスワード
  

>人間はきっかけ一つで大化けしますしね。

お恥ずかしながら、高校時代までは英語が嫌いで嫌いでたまりませんでした。
「語学は理屈ではない!基本構文は覚えてもらわなければ仕方がない」という
先生方にニライカナイは指導を受けていましたから、理屈っぽいニライカナイ
には生理的に合わなかった。

ところが予備校で出会った英語の先生。この人は元陸軍の通訳立った人なんですけど、「英語の構文をすらすら覚えられるのはよっぽどセンスのある人!そういうセンスがない人は日本語と英語の違いから入るしかない」ということで熱心に指導してもらい、1年で英語が得意科目になり、外国語学部受けても大丈夫というぐらいに変身しましたからね。この先生に出会わなかったら今のニライカナイはなかったかも知れないです。

 厳しくスパルタ式に指導して伸びる子、萎縮する子。その子の誉めるとモチベーションを高め、集中力を持続させる子などなど、子どもにも個性がありますから、指導法次第で成果も変わる。だから、教育は難しい。自分の外国語学習の経験からもそれを実感しましたです。
[84]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月05日 02時56分53秒 ) パスワード
  

>アメリカでは教育費も高騰してきましたが、

ニライカナイ先生、そこなんですよね〜。
日本の場合アメリカ以上に高くつくのでは?
少子化の元凶は教育費の高騰でしょう。
学歴偏重社会だからですね。
子供の将来考えたら親御さんたちとしては二流でも三流でも
せめて大学くらいは行かせてやりたいと思いますよ。
「大学は出たけれど・・・」ってのが流行った時代もありましたが、
世の親の多くは「やっぱり大学!」って考えるでしょうね。
で、「将来の教育費考えたら子供は二人まで」って考えるのも当然ですね。
そこで6334制の見直しと繋がるわけなんですが・・・
今宵は酒もまわってきましたので、また明日・・・尻切れトンボですみません。
[85]fumichanさんからのコメント(2002年03月05日 09時30分44秒 ) パスワード
  

>将来の教育費考えたら子供は二人まで」って考えるのも当然ですね

 えっ!そうなんですか…うちすでに3人。もっと欲しいと思ってるんですけどやっぱり無理かなあ。でも、子供はもっとたくさん欲しい!面白いですよ、子育てしてると自分がもう一度子供のころに帰ったような気がして。

 でも大学は国立にしかやれないから、その範囲でなんとか頑張ってねというつもりです。(できればみんな医者になって欲しい…食いっぱぐれないから…)
[86]ああさんからのコメント(2002年03月05日 12時04分07秒 ) パスワード
  

>できればみんな医者になって欲しい・・・
fumichanさん、今病院でもつぶれる時代ですよ!
でも、やっぱり他の職業より一番くいっぱぐれないのかな〜〜?
あ!!ありますよ!くいっぱぐれないの!・・・公務員でしょう!!!?・・・(ここで、ああの書いた基本スレッドにもどる・・・へへ!!そして、いつも通りすがりさんのここのトップにうつり・・・・)

少子化でこれからは大学だって全然はいりやすくなるんじゃないですかね〜〜
合併する大学だって沢山でてくるでしょう。
6334制見直しのとき、来るんですかね〜〜
新指導要領の内容はについて、世間でもいろいろ飛びかってますが、かなり私は問題だと思います。
こんなんで、日本の将来はってかんじですよね。結局お母さん達は、こんなのでは、と思い塾に行かせるようですからね〜〜

マイルさんの思ってらっしゃるああの職業は、ち〜と違いますが、似たようなこともしてますからね〜〜。集団じゃないんで・・・
マイルさんとも、関係(変な意味じゃありませんよ!!????)あったりして。
でも、マイルさんありがとう!がむばりま〜〜す。
>この先生にであえなかったら今のニライカナイはなかったかもしれません。
なんて、いってもらえる、先生になれたら素敵ですよね。
その先生も、今の二ライカナイさんのこと、喜んでらっしゃるでしょうね。
そんな師匠は私にも何人かいます。
だから自分の生徒にも、その楽しさ、喜びを共感できるといいな!とおもってますが。
>子供にも個性がありますから、指導法しだいで成果がかわる。・・・
そ〜なんですよね!それで、今も悪戦苦闘中です。
もしかしたら、ダイヤモンドなのかもしれないのに、私の磨き方で、ただの石に
なってしまったりもしますからねえ。





[87]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月06日 00時13分09秒 ) パスワード
  

> ああさん  ちょっと待って、ちょっと待って!!
いつも通りすがり(私)じゃなくて いつも通りすが さん
もーどでもええか?(泣)
[88]ニライカナイさんからのコメント(2002年03月06日 00時15分29秒 ) パスワード
  

>日本の場合アメリカ以上に高くつくのでは?

僕が調べたり、聞いたり、教えてもらったりしたところからいえば、アメリカでの教育費の高騰には驚く限りですよ。

教育に関する権限は州にあリますから、教育費のレベルを一括りに出来ないですけど、大學の授業料に関していえば州民なら1万ドル以上(年)、州民以外ならそれ以上と考えた方がよい、と聞いたことがあります。
また、ボストンでハーバート大學のビジネススクールに入学するという日本人ビジネスマンに、「もし僕が1年間留学するとしたら、300〜400万ぐらいかかるの?」尋ねたら、「それぐらいですめば安いですよ!」といわれましたからね?

これぐらいの教育費のレベルにまでなったら、大學に進学する意味も、大學選びも慎重になるかもしれないですよね。それに、

>「将来の教育費考えたら子供は二人まで」

なんて、考えないかも知れないですよ! ぼくに子どもいたとしたら、1人でも無理だ。高額の奨学金をもらってくることを期待するのみ。

1970年代まではそうではなかったのに・・・・・。

>くいっぱぐれないの!・・・公務員でしょう

ぐさ〜の一言。

私も一応公務員なので複雑な気持ちかな?

>少子化でこれからは大学だって全然はいりやすくなるんじゃないですかね〜〜
合併する大学だって沢山でてくるでしょう。

高校の新卒者だけを集めるのであれば、その方向に動くでしょうね?
[89]ああさんからのコメント(2002年03月06日 00時38分24秒 ) パスワード
  

fumichanさん>他のスレッドで発見しましたが、お医者サンなんですね!
先ほどは、失礼な発言を・・・
みなさんは、よく他の人の職業把握してらっしゃいますね〜〜
私下熱は未熟なもので、・・・・
[90]ああさんからのコメント(2002年03月06日 00時49分24秒 ) パスワード
  

〔87〕いつも通りすがりさん>意味不明です。
え〜〜〜違う人ですか〜〜本当はいっしょなんでしょ????
なんで〜〜(泣)程のことかいな!?
ジョークでやってるとばかり???
頭の中が雲丹(うに)状態です。・・・ああ、は今日も眠れぬ日々を送ることとなる
   ・・・・・・・END
[91]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月06日 03時56分55秒 ) パスワード
  

このスレタイトル[0](す+が さん)↑のみね。
詳しくは[2][9][12](これは私:す+が+り の書込み)↑を

何度も言ってるでしょ。 え〜い、もーどっちでも....
[92]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月06日 04時18分40秒 ) パスワード
  

いつも通りすがりさん、まだ起きてるんですか!?
「お前もじゃないか!」って?ははは

やっとこさパソコン2台で同時にネット接続できる環境になりました。
用途はほとんどないんですけどね、とりあえず・・・(~_~;)

3日ほど前ブロード・ステーションってやつをゲットしてたのですが、
設定しようにもプロバイダから来てた重要書類(パスワードとか書いてるやつ)の保管場所を忘れちゃって、3日間あちこち探して2時間ほど前
やっと見つけたのですが、今度は去年買っておいたはずの2Mのストレート・ケーブルが何処か行っちゃって1時間以上探しまくりました。

で、今めでたく2台同時ネットやってるんですが、スピードは落ちてないですね〜。
やれやれ(汗汗汗汗^^;)
[93]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月06日 04時24分23秒 ) パスワード
  

こっちのパソではどうかな?
・・・って、もう寝なきゃ。
[94]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月06日 04時33分13秒 ) パスワード
  

> 用途はほとんどないんですけどね、とりあえず・・・(~_~;)
いろいろありますですよ。ハハハハ(汗)そのうち...
[95]いつも通りすがりさんからのコメント(2002年03月06日 04時35分42秒 ) パスワード
  

> いつも通りすがりさん、まだ起きてるんですか!?
>「お前もじゃないか!」って?ははは
やり残した仕事を...。一度寝ましたが25:00頃
[96]ああさんからのコメント(2002年03月06日 09時55分45秒 ) パスワード
  

>通りさん
〔2〕〔9〕〔12〕ちゃんと見てますよ!(怒)
じゃ通りすがさんはだれだ〜〜〜〜!
べろりんさんとペろりんさんもだれだ〜〜〜〜
・・・・ところで・・・・
みなさん、毎日すごい時間まで起きてるんですねえ
昼間ねてるとか・・・・?
それか、睡眠時間2〜3時間で良いとか・・・
>マイルさ〜〜んお願いがあるんでござんす。
hページわたしのもつくって〜〜〜
ギャラは  ちゅ〜〜〜   とかどうでしょう!?(遠慮しなくていいんですよ!!)お返事まってま〜〜す

[97]将軍さんからのコメント(2002年03月06日 10時31分03秒 ) パスワード
  

>マイルさ〜〜んお願いがあるんでござんす。

いいなぁ〜マイルさん、  ちゅ〜〜 してもらって(うらやましい〜)

>じゃ通りすがさんはだれだ〜〜〜〜!
>べろりんさんとペろりんさんもだれだ〜〜〜〜

どっか、行っちゃったようです・・・・(笑
[98]マイルストーンさんからのコメント(2002年03月06日 14時33分16秒 ) パスワード
  

>昼間ねてるとか・・・・?
そうそう(笑)

>それか、睡眠時間2〜3時間で良いとか・・・
それはない(~_~;)

>マイルさ〜〜んお願いがあるんでござんす。
>hページわたしのもつくって〜〜〜
一瞬Hなページかと思っちゃいました〜(笑)
自分でできませんか〜〜?
[99]いつも通りすがさんからのコメント(2002年03月06日 18時20分20秒 ) パスワード
  

"べ"はネタ探し、
"り"なしも同じくネタ探し。
"その他大勢の弟子達"は次のネタ探し。
控えは取っていますが、頭の切り替えが大変です。(笑

それでは、2002年3月6日(水)今日のニュースから行きますので宜しくネ。
[100]ああさんからのコメント(2002年03月07日 00時24分43秒 ) パスワード
  

>自分でできませんか〜〜?
できたら、たのみませんよったら!
がんばったら、できるかも・・・ですが、パソコンの前に長時間
すわると、どうも体の調子が悪くなる・・・最近発覚しました。
まあ、それとなんか頭の中雲丹になりそうなので・・・
マイルサンは冷たいので、誰かほかのひと〜〜〜作って!!!!!
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