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ほんとに取り返しのつかない、ナサケないことをやってしまいましたね。今回の主犯・若菜コーチと比べると、むかしペタちゃんの敬遠を命じられマウンドで悔し泣きした上原クンが、日本一の好青年に思えてしまう。
ホークスの公式サイトも下熱なみにむちゃ荒れてますが、それも当然。
http://www.hawkstown.com/fdh/
（藤井将雄もきっと泣いてるぜ。）
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わたしは王監督を信じている。
だからこそ、「ローズのことは、選手に任せている」んじゃなくて、
「俺の記録なんか気にするな。堂々と勝負してこい！」
といって欲しかった。
あぶさんがいたら、ぜったいにそうなるんだろうなぁ・・・。
え？長島監督が引退？
へぇ、そうですか・・・。
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だって、ピッチャーだって、球団という組織に属しているわけですからね。たとえ堂々と勝負せよと言われたとしても、自分にとって組織内でマイナスになるようなことはしたくないですよ。会社のためにと思って社会的な犯罪を犯しちゃ、もちろんいけませんけど、犯罪というほどのことでなかったら、無意識に「無難に」、となるのが人情です。ついつい手元がストライクゾーンを避けるように微妙に狂ってしまうのは、こういう立場に置かれた人間の当然の動作です。監督の指示、コーチの指示云々の問題はたしかに大きな問題ですが、そういうこと以前に、ピッチャーの身になってみれば（生身の個人のことを忖度すれば）、真向勝負を期待するのが無理です。指示する側の問題以前に、被指示者側の問題があるのです。
サラリーマンと自分の会社、公務員と自分の役所の関係など、我が事と思って想像したらわかると思いますけど…。例え社長や市長に思い切ってやってみろと言われたとしても、社長や市長のマイナスになるようなことは、他の社員や職員のその後の視線を考えると、できるもんじゃありません。心底、良くやった、なんて思われるはずがないもの。
その点での大リークとの違いを言い出すと、これは結局、日本とアメリカとの、会社に対する意識の違いの問題（会社に対する帰属文化の違い、雇用流動化文化の違い）になってくるでしょう。
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＞ピッチャーの身になってみれば（生身の個人のことを忖度すれば）、真向勝負を期＞待するのが無理です。
そうかな？
真っ向勝負したいのが、ピッチャーという職種？だと思うし、
スポーツ精神というのは、
＞サラリーマンと自分の会社、公務員と自分の役所の関係など、
を、超えたところにあると思うよ。
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＞スポーツ精神というのは、
＞＞サラリーマンと自分の会社、公務員と自分の役所の関係など、
＞を、超えたところにあると思うよ。
たしかに、その通りですね。
そうでなきゃ、ピッチャーやってても、つまんないでしょうしね。
５５号さんのコメントを読んで、考え直しました。
それに、今日のような動乱期（？）には、サラリーマンだってそのような精神でいかないと、ダメかもしれませんしね。
おかげでちょっと、気宇壮大な気分になりました。
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非文化人代表さんのご意見、逐一御もっとも・・・。
なんですけど、やっぱりプロ野球選手ってのは、夢を売る商売じゃないですか（少なくともそう信じたい）。
こんな殺伐とした世の中ですもの。せめてプロ野球を見て心を熱くしたいじゃないですか。ま、下熱もあるけど（笑）。＞やや嘘
多分王監督は、「記録は破られるものである」ということを、一番知っている人だと思う。だからこそ、あれだけの大記録を立てることができた。（のだと思いたい。）
だから誰が指示したにせよ、今回のことは残念なのだ〜。
Ｐ．Ｓ．
会社や役所と、同じものさしで図るのはちょっと・・・
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ダイエーの首脳陣に「５５号は、日本プロ野球の金字塔としてとっておくべきだ」などと、とぼけた発言をしたやつがいたとか。
情けない……。
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