キーワード:新下関駅 工事 自転車 バイク 駐輪場 コメントの種類 :報告
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新下関駅の新幹線口で高架改修工事が行われていますが、
自転車やバイクが思いきりとばっちりを食らっています。
半ば駐輪場所として黙認されていた東側高架下には、
これまで推計約300台の自転車やバイクが駐輪されていましたが、
その重要な場所が一時的にせよ(12月まで)なくなるので、
勢い自転車の列はバス乗り場まで伸びることに…。
9月中旬時点での新下関駅の駐輪事情を地点ごとにまとめました。
<新幹線口・東側>
上記の通り高架工事のあおりで高架下の大半が使用不能となり、
バス乗り場背後の歩道まで埋め尽くす始末。
この部分での需要はこれまでのところ推計約300台。
<新幹線口・北側>
東側を追い出された自転車の一部がこちらに移動。
といってもここも一部工事の影響を受けている。
自転車用ラックは道路両側に計約150台分確保されているが、
道路の「向こう岸」は場所の遠さと管理者不在ゆえの不安から、
駐輪数は極めて少ない。
なおこれまで北側部分には高架工事の対象区画を含め、
約250台の需要があった。
<新幹線口・西側>
相変わらず放置も多いが東側を追い出された「難民」も移動。
これまで推計需要約400台であったが工事の影響で、
需要が600台以上に膨れ上がっている可能性がある。
<新幹線口・南側>
どんなに工事が多かろうが新幹線口の南側はほぼ無人。
駐輪数は片手で数えるほどである。
理由は「人目が届かず盗難の危険が濃厚だから」。
<在来線南口>
こちらは相変わらず400台以上の需要がある。
自転車のみならずバイクの台数も多いが、
ここでは高架下の大半が策で囲まれ「遊んでいる」。
この現状につきみなさんのご意見・ご感想をどうぞ。
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