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思い起こせば、１９６４年、私が小学１年生の時に開かれた『東京五輪』。
何とか思い出せる年代です。その年の春、東海道新幹線が開通し、「夢の超特急新幹線」という世界一早い鉄道にも試乗し、（親父が国鉄だった事もあって）子供心にも、とにかく日本が誇らしかったです。
女子バレーでは金、体操男子は金ゾクゾク、まだチャフラスフカの魅力は小学１年には解からず。男子マラソンで円谷選手が英国のヒートリーに最後で抜かれて銅メダルは、ちょっと悔しかったぁ。そしてアベベは確かにカッコ良かった。
２１世紀、日本で再び夏季五輪を開催できる日は、来るのでしょうか・・・。
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Ｑちゃんが、ロシアでのオリンピック誘致イベントの際に、『誘致演説』を辞退ですか・・・これはやはり今回の、低かった大阪市の評価と関係あるのかなぁ。
ちなみに、山口県では平成２３年（２０１１年)に、２度目の「山口国体」が開催されます。オリンピックも素晴らしいけど、より身近な「国体」が、もっと注目されてもいいですよね。
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私も記憶にあるオリンピックの最初が東京オリンピックです。
水泳のドン・ショランダーは今でも記憶しています。
その後マーク・スピッツなる水泳の天才が出現して驚きました。
メキシコ・オリンピックだったかも知れません。
モントリオール・オリンピックでコマネチが白い妖精として
満点の１０点を一人占めしたのも驚きでした。
最近はどーでも良くなっています。
去年は東京オリンピックで旗泥棒したドーン・フレーザーの中年のおばさん姿に
驚きました。
若い時に感激したオリンピックの選手っていつまでも覚えているものですね。
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たしか、IOCの委員が大阪にきていたときにホスト国である
日本の「森」前首相は、IOC委員そっちのけで料亭通いしてましたよね。
マスコミに、大阪オリンピックに政府が消極的と騒ぎ始めてからようやく
大阪入りしたし。
まあ、以前、「森」前首相は、「大阪は、日本の○○だ」と蔑んでいました
から、やる気はなかったのかもしれませんが。
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