キーワード:下関 唐戸 長府 コメントの種類 :レポート
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3月17日、18日と下関に行ってきました。
町で接する人はみんな親切でした。
なにかと悪く言われていた某サンデンバスにも何回か乗りました。
感じがよかったです。降車のときには「ありがとうございます」と言っていましたし、そういうような雰囲気が伝わってきました。
唐戸発奮の会のサテライトを、ガラス越しに覗いていたら、
なかの人が積極的に、招き入れてくれました。
こんな態度というか動きは、以前の下関人にはみられなかったと思います。
東行庵情報でお世話になりました。ありがとうございました。
旧秋田商会の観光情報センターでも、ドアを押して入ると、
すぐに、「どうぞ、どうぞ、ごゆっくりご覧ください」、
という声がかかりました。
こういうのは気持ちいいですね。
長府図書館で、「市史写真集」と「下関の記念碑」3冊をもとめました。
待っているあいだ椅子をすすめていただきました。また、「下関の地名」も
欲しかったのですが、これは絶版ということでした。普通なら、これで
終わりですが、「実は今再版中で、近々頒布できるのですが」という
説明がありました。これもうれしいですね。
下関の町全体としては、
春に向かって(季節の春も含めて)助走している、
といった雰囲気を強く感じました。
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