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その心は：
１）アメリカ国民の安全
２）アメリカ領土の保全
３）同盟国の安全
以上がコンドリーザ・ライス女史の言う「国益」なんだそうです。
だから「アメリカはもはや世界の警察ごっこはヤ〜メタ！」と。
内政干渉のお好きだったクリントン政権とは１８０度方向転換をしようとしているようです。
ワタクシの支持政党であるリバタリアンに近い発想のようで満足であります。
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ブッシュ新政権の３つの柱は
旧左側国（ロシア・中国）との関係安定
同盟国重視
対外介入の軽減
アメリカの国益に添わない部分はバサバサ切って行くようですよ。
台湾をどうするのか？
現実をどうブッシュ新政権が料理するのか面白くなって行きそうです。
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北朝鮮がクリントン政権に１０億ドル頂戴とおねだりした件はこれで吹き飛ぶ？
北は核＋ミサイルでごねる作戦に後退？
北は対日本には慰安婦問題があるから１０億ドルぽっちじゃ妥協しない？
まさかアメリカは日本から貰ったら？なんて北を焚きつけたりしないよね？
湾岸戦争の時に１３０億ドルでしたっけ？
日本は分担させられて
それなのにクエートから感謝していますって言葉を＜貰えなかった＞過去が思い出されます。
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チャベスさんは辞退を申し出ているそうです。
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ブッシュ新政権の政策の１０年間で１兆３０００億円の減税の他に
所得税率を現行の５段階から４段階に減らす
というのもあるそうです。
それも前倒しで今年から、という話もあります。
１番凄いと思ってるのはＩＴ関連の移民を簡単にすること。
ここ数年続々と増えてますね。
日本もこのＩＴ関係の技術者はこれまでの経験１０年以上という枠から
２〜３年の経験で良し、という緩和に傾いて来ましたね。
それにしても日本の省庁統合は
もう言葉が何を指しているのか分からなくなって来ました。
昔ワタクシは「建設大臣の管理するドータラコータラ」という書類を作っていましたが
もう建設省という名はなくなったらしい。
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日本のIT産業の遅れを見て、危惧しています。
こうなったら森首相の言うように本気でインド人の移民を受け入れるべきだと
考えるのですが。
マイクロソフトのお膝元、私の愛するシアトルではこう言われてるそうです。
「教養のあるインド人はマイクロソフト、ないインド人はタクシードライバー」
差別的考え方で好きではないのですが、妙に納得してしまいました。
これがアメリカの現実の一つでもあると思います。
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今朝はちょっとショックでした。
昔ワタクシが渡米迄腰掛けてた(^^;ゼームショが（ケームショじゃないわよ！）
統合で将来消える運命になったそうで
今頃の季節は部屋に入った途端氷点下の寒さにキーキー叫んでたな
などと同じ屋根の下で働いてた友人とあれこれ想い出話を語ってしまいました。
日本も２００２年の公務員のリストラや破産に備える時代に入ってるようですね。
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チャベス女史の後釜には台湾系の女性が労働長官に指名されたそうです。
４７歳。
８歳でアメリカに渡ってハーバードの経営を出てるそうで
アメリカの夢の体現者
ということだそうです。
これで「台湾」の行方がちょっと明かるくなったかな？
と思ってます。
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仕事が忙しかったので今日溜まった書類を読んでいたら
去年のクリスマス明けにクリントンが議会に計らず
署名しまくった法案の１つが私の仕事に関係していました。
空港のセキュリティを一段と厳しくする
というもので
これからは身分証明書が１枚６０ドル徴収になりました。←今迄は無料。
更に新人に対する身分証明バッジは４５日間一時発行のものを付けるのだそうです。
去年、バックグラウンドの一斉再チェックで
私が主婦をしてた１年間、仕事をしてなかったことを証明するように、と言われ
大変でした。
働いていなかったこと、家でブラブラしてたことを証明しろ、と。
当時は丁度幾つかの新聞に私の記事が掲載されていたので
それを持って行きました。
そしたら次はその記事にいくら報酬を得たのか持って来い、
と言われました。
ま、アメリカは真剣に危機管理の為の安全対策を取っていると分かりますけど。
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私は、ショウカイセキ氏を尊敬しているのです。
戦後日本の賠償責任を問わなかったでしょ？
「徳を以て」ということで。
更にアメリカの教育テレビを見ていたら
ショウカイセキ氏が「日本のしたことは皮膚病に過ぎないが共産主義は中国には心臓病である」と言ったのです。
これを聞いた時は泣いてしまいました。
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最近日本の母と話していたら
終戦後日本に引き上げて来た人がこう母に話したそうです。
「日本へ引き上げの船に乗る前にショウカイセキ氏から話があって
＜日本の皆さんが中国を開拓してくれたことを中国は感謝する＞
と話してくれたのよ」
またまた涙でした。
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＞戦後日本の賠償責任を問わなかったでしょ？
＞「徳を以て」ということで。
最近読んだ本でしたけど、そうは書いてなかったように思いました。それに近いことは蒋介石はいってたらしいですが、「徳をもって」という言葉自体は当時の岸首相が作った言葉だといわれているそうです。終戦後は、蒋介石は元日本陸軍の将軍達を日本から招聘し、その協力で毛沢東と戦ったそうです。だから、戦争の賠償を請求できなかったのでは…と思います。 種本がどこに行ったか分からなくなっちゃったので、これが書かれた本を見つけたらまたカキコします。
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＞戦後日本の賠償責任を問わなかったでしょ？
＞「徳を以て」ということで。
それって 「徳を以て怨みに報いる」 じゃなかったですか？
でもそれを 照 会 石が言ったなんて事実は無いようですよ！
今で言えば「都市伝説」（笑）
＞「日本へ引き上げの船に乗る前にショウカイセキ氏から話があって
これが本当なら、すごいことですね！
台湾からの引揚者は何十万人いたことでしょうか？
あの当時直接「照 会 石」からそのような話を受ける日本人がいたなんて信じら
れません。
たぶん日本統治時代の台湾ではとんでもない有力者だったんですね。
ラジオもテレビもなく大陸では毛沢東から尻に火を点けられていた状況では考えら
れにくいのですが。
それと、日本に賠償を求めなかった理由として
・日本統治時代の民間人の財産を不当に入手し、その見返りとして連合国との取引
があったとか？主体は米国とか
とも言われていますがいかがなものでしょう？
1947年の弾圧では 数週間で２万人以上の台湾人が粛正されています。
1987年の戒厳令解除まで事実上台湾が国民党の独裁国家であった事は事実です。
（蒋介石は1975年に死んでいましたが）
私の認識としては、蒋介石を尊敬する事は、ヒットラーを尊敬する事と同義語の
ような気がします。
仕事柄台湾には良く行きますが、総じて本省人からは、照・会・席 に対する良い話は聞いていません。
個人がヒットラーさんや昇降さんを尊敬するのは自由で、又人生の先輩方の話を尊重
する事は、大切な事だと思います。が、しかし公の場で唐突に事実確認をせず伝え聞
いた事を根拠に話をするのはどうなんでしょうか。
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逝ってよし！
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なにか勘違いなさっていません？
台湾からの引き上げだなんて書きましたか？
＞しかし公の場で唐突に事実確認をせず伝え聞いた事を根拠に話をするのはどうなんでしょうか。
事実の確認って？
ショウカイセキは戦後ちょっと経ってから１９４９年辺りに台湾に移ったのではありませんか？
ワタクシの母が日本の友人から聞いた話は１９４５年だかの終戦の年の後
すぐあたりですから
１９４６年ぐらいの時だと思いますよ。
ショウカイセキが台湾に移る前と思いますが。
戦後ショウカイセキ軍と共産軍は暫く戦って
敗れて台湾に移ったのではありませんでしたか？
事実を確認して頂けませんか？
母の友人という女性は
大陸で満州鉄道のどーたらという総裁の仲人で結婚した人で
彼女自身は満州帝国で働いていた人です。
註：
ワタクシは元朝鮮王妃のリー・マサコさんとロスでよくお会いしました。
リー・マサコさんに東京で家を貸していたという人もロスに住んでいます。
こういう方達がアメリカには結構いらっしゃいます。
昔の身分で書くと「華族」です。
ロスでは天皇のご学友の橋本氏にも何度かお会いしました。
奥様はワタクシの先輩です。
ロスの日本人社会は小さな社会なので。
話を続けますね。
母の友人はショウカイセキのお蔭で関東軍に召集されていた夫とも無事に
日本で生活をすることが出来ました。
それで彼女がショウカイセキには感謝していると
そう書いたのですが。
引き上げの時にはショウカイセキのお蔭で自分は無事に日本に帰れた
その時にショウカイセキが挨拶したと言ってました。
それは上記の通りです。
他にもショウカイセキに助けられて連合軍の裁判での有罪を無罪に変えて貰った
という人もいらっしゃいますし
ビートたけしの「アンビリーバボー」という番組でも
日本人が連合軍の死刑判決をショウカイセキに無罪にして貰ったという話を放送してました。
私はショウカイセキという人物は学校の教科書で習った人ですが
聞けば聞くほど立派な人だったと思います。
私の周りにはＵＣＬＡの学者など台湾からの人たちがいらっしゃって
以前書きましたが夫の親戚に石油会社のオーナーがいて莫大な寄付をＵＣＬＡに
していますが
その親戚の家のパーティで上記の台湾からの学者の方達とお話しました。
この話は以前夫の従兄の家でのケーブル・モデムの話を書いた時のことです。
丁度私がディズニーの副社長宅でマスグレーブ博士と一緒に写真を撮った
あたりの時のことです。
数人の方には私とディズニーの副社長とマスグレーブ博士の写真を送りましたから覚えている方もいらっしゃると思います。
註：マスグレーブ博士は宇宙でハッブル望遠鏡を直した宇宙飛行士です。
中村さんとおっしゃる学者の方は奥様は早稲田を出ていらっしゃって
実はご夫婦とも本当の意味での日本人ではありません。
この方が今でも「中村さん」とおっしゃるのは日本が好きだからだそうです。
だから奥様も早稲田に留学なさってたとおっしゃってました。
この中村さんも日本には感謝しているということで今でも中国名を名乗らず
日本名を通していらっしゃいます。
この話にも私は泣けました。
私が夫と裏山をハイキングする時でも台湾系の中国人の人達は
じつに親切なのですよ。
仕事場でも台湾系は私にとても親切にしてくれます。
その背景にショウカイセキのことがあり、ショウカイセキが日本を恨むなと
指導したとも聞きました。
職場にもショウカイセキに従って台湾に行き
現在はアメリカ軍に仕えている一族も随分います。
そういう人も私に随分良くしてくれます。
昔、日本系銀行で勤めていた時、
日本軍が何をしたか言う台湾系の人もいて
どんな拷問を日本軍が自分の親戚達にしたか話してくれた人もいましたが
個人の怨みを私に果たそうという事ではなかったです。
その前に知り合った台湾系の中国人は
村の中国人が日本兵に水を一杯飲まされて
胃が膨れて
それを日本兵は足で踏んづけた話をしてくれました。
それでもその中国人は日本人を憎んだり怨まないと私に言いました。
この時も泣けました。
思わずその人を抱きしめて泣いてしまいました。
他にも日本軍に切られた身体を見せてくれたおじいさんもいました。
私が聞いた日本軍の拷問の数々を書いていると
なんだか話の本筋から外れて行きますが
これらの話のキイパーソンがショウカイセキなのです。
こうして書いてくると大陸に於ける関東軍はどんな存在だったでしょうね？
そして日本兵は？
日本人は？
そういう事を書いていると私は泣けて来ます。
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＞「徳をもって」という言葉自体は当時の岸首相が作った言葉だと
いわれているそうです。終戦後は、蒋介石は元日本陸軍の将軍達を日本から招聘し、その協力
で毛沢東と戦ったそうです。だから、戦争の賠償を請求できなかったのでは…と思います。
これはなかなか面白いお話ですね。
種本が見つかったら是非お知らせ下さいね。
岸首相というのは戦後の日本でもっと高く評価されるべき首相だ
という話を聞いたことがあります。
こういう偉人に対する「毀誉褒貶」話は面白いので是非お知らせ下さいね。
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上記にアメリカの旧華族の話を少々書きましたから
ついでに書いてしまいますね。
華族は武家出身華族と公家出身華族とあり
日本領事館の扱いも微妙に違うのです。
という不満があります。
また私が直接日本領事館の男性から聞いたことでは
公家華族たって１流から５流まであらぁ
と。
ふふふ
５流と呼ばれた人がどなたか知ってますよ〜
ここに名前を書いたら面白いんですがロスのその家の方とはワタクシは親しいので
遠慮しておきます。
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ニューヨークの方も書きたいのですが
伯母から叱られそうなので止めて置きます。
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で、ロスの公家華族のお話ですが
トップが今は亡きリー・マサコさんでした。
漢字は「李方子」さんでしたっけ？
初めてお会いした時は「かぐや姫」とは「衣通姫」とはこういう女性のことだろうか
と思いました。
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リー・マサコさんも旧満州鉄道の総裁も
日本に引き上げて来てから
上記に書いたワタクシの友人の借家に住んでいらっしゃいました。
そうそう母の友人という方のご主人は旧満州鉄道でお勤めでしたっけ。
確かにショウカイセキの言うように「中国の開発・発展に寄与した」訳でした。
ワタクシの友人はワタクシの先輩とも知り合いなのです。
これで天皇のご学友の橋本さんを挟んでもお友達の輪がくっつきますでしょ？
世の中は小さいってロスに来てから思うようになりました。
小さいのはロスの日本人社会なのですがね。
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そうそう上記の借家を持ってたワタクシの友人というのは
リー・マサコさんを挟んで
そして
橋本さんを挟んで
それで急接近したのです。
それ迄は親しかったけれど
共通の知り合いがいるということで
母子以上の関係にべったりなってしまいました。
彼女が橋本さんの奥様と親しくなったのは
トキワマツ？の天皇の皇太子時代の場所がキイワードだったと聞いています。
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武家華族のトップは徳川さんです。
今年３９歳になる徳川さんのお世継ぎは
１ｍ８５センチぐらいあるでしょうか？
素敵なお身体をしていらっしゃいます。
なんせご旅行先にもお身体を鍛える為の道具をカバンに一杯ご持参ですから。
でも彼はニューヨーク生まれなので日本語はお話しにならない方が。。。
もうすぐ、数日で、お誕生日なのでお祝いを申したいところですが
主筋になるのでやっぱり遠慮しとかなくてはいけないのだろうな
と思ってしまいます。
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公家華族には１流から５流まであると書きましたが
ロスの武士華族はいくつかのグループに分かれています。
当然旧体制でグループが決まります。
薩長は。。。
ふふふ
言わぬが花でしょうね。
ＮさんとＴさんはロスでも
いろいろありますねぇ。
ロスではＮさんとＤさんは仲がいいですよ。
と言っても上記のワタクシの友人を通してですが。
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それから上杉さんを中心としたグループ。
こちらは上記の青年のことではありませんが
紀伊の徳川さんと親戚になるって言ってたかな？
姉が紀伊に嫁いだ、と言ってたと記憶しています。
お屋敷が何万坪だ、って言ってたかな？
この方は非常に華やかに生きていらっしゃいます。
上杉家を前面に出していらっしゃいます。
ロスでこの方を知っていらっしゃる方は沢山いらしゃると思います。
上品なおばあちゃまという、流石！上杉家！でいらっしゃいます。
ご本人は上杉家ということで世間から興味津々の目で覗かれることをお嫌みたいですが
ちゃんとお応えして下さいます。
流石雄藩！
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東北の雄藩伊達家の孫娘で佐竹家の姫君は
上記のワタクシの友人主催のお香合わせの会に
某公家華族の方が「お言葉の乱れた方がいらっしゃっては」とおしゃった時に
「あら、ワタクシのことね。
じゃあ、ご遠慮いたしますわ」
とおっしゃったのです。
この姫君は我が家の近くにお住まいです。
殆ど毎日お宅の前を通りますが
実にお優しい女性です。
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旧華族の方も、わたくしの知ってる範囲で、ＵＣＬＡで数人教えていらっしゃいます。
書いてしまうと叱られますから
これも遠慮しておきます。
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どっちがどっちだったか忘れましたが
ＳとＴのお家のことですが←どっちかが母親の出身で身分が上なのです
玄関を入るにも息子と母親とで
「ご当主さまからどうぞ」
「お母さまからどうぞ」
と玄関で数回お互いに遠慮なさるのですよ。
これが儀式なのですね。
はぁ〜
奥床しいです。
この事を知ってからワタクシは遠慮しなくては
と思いつつ
つい、先に入ってしまいます。
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山本権兵衛さんの家の噂も１つ２つ書いてしまいますね。
お嬢さんのマキコさんはキューバのカストロさんの大ファン。
彼女が結婚なさった時に権兵衛さんは持参金のことで
これだけか？
と手を開いて５を示したそうです。
でも戦後生まれの私にはいくらのことか分かりませんでした。
山本権兵衛さんの葉山の別荘は天皇家の別荘の上にあったんですって。
ふふふ
これ以上書いては不敬罪？
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これぐらいで止めておきます。
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余計なお話を書きますね。
もう「お友達」とは言えない人ですが
彼は日本に帰って１０年以上経つのかしら
最近は便りを書くこともありませんが←ファンレターですが
元・長野市長の息子さんで確か朝鮮生まれだったと思います。
父上が朝鮮総督府で働いていらっしゃったそうです。
叔父上にはＮＨＫで「お天気博士」をしていらっしゃった方がいらっしゃいます。
実際には彼とワタクシの先輩がロスで大喧嘩をして←マスコミの在り方で
彼は父上がご高齢なので日本に戻ってしまいましたが
直前には「２つの祖国」にちょい役で出てました。
これはアメリカで大論争を巻き起こして放送されませんでした。
今日も仕事の時に韓国に住んでたことのあるアメリカ人と話していたのですが
韓国の人は日本人が嫌いだ
とアメリカ人のこの人は言うのです。
でも仕事で韓国の人とも同じ場所でご一緒しますが
会社が違いますから私を見掛けると
韓国の男の子達は私を取り巻いてなかなか放してくれません。
Ａ社の男の子達もＴ社のおじさんも。
明子さぁ〜んと言って自分の仕事を放って私の周りに来てしまいます。
Ｋ社とは時間帯が違いますから
当然Ｋ社の男の子に取り巻かれたことはありません。
私には韓国の人が日本人を嫌いなんて信じられませんが
らしい。
今日のアメリカ人の同僚もそう言ってた。
同僚は統治時代の日本のやった博物館に行ったそうです。
くろかわさんのＨＰでも読みました。
私には良く分からないのです。
台湾の中国人の同僚は日本の悪口を言いません。
日本人が好きって言ってくれます。
日本のやったことは「皮膚病に過ぎない」って。
日本人は場所や民族によってやった事が違うのでしょうか？
それとも民族差なのでしょうか？
指導者の考え方の違いでしょうか？
＞1947年の弾圧では 数週間で２万人以上の台湾人が粛正されています。
日本軍はどうだったのでしょう？中国や台湾や朝鮮で。
＞私の認識としては、蒋介石を尊敬する事は、ヒットラーを尊敬する事と同義語の
ような気がします。
発想が飛躍しててワタクシにはこの論理の展開についていけないです。
日本軍はどうなのでしょう？
私の記憶ではヒットラーは東条の同盟者だったように思うのですが。
そして
日本軍はヒットラーがポーランドに進攻するより
ズデーデン地方に進攻するより
ずっとずっと早い時期から大陸に進攻していたように思うのですが。
今日アメリカ人の同僚が韓国人は日本人が嫌いという話はどう解釈すべきなのか
まだ頭の整理がつきません。
彼が言うには
韓国人にとって東条の日本軍のしたことはヒットラーのナチス軍と同じだ、
と。
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さらにショックだったのは
アメリカでは
「日本はけっしてジュネーブ条約に署名しなかった」
と語られていること。
捕虜に対して日本は人として扱う習慣も無ければ
充分な食料を与えたり医療を施す考えも無かった
私は知らなかった。
そしたら
学校で習わなかったの？
と聞かれてしまいました。
アメリカ人は日本の事をそう理解しているよ、と。
サインしないんだから捕虜をどうしようと日本の勝手だった、と。
そういう国と戦争させられたアメリカ兵は日本人が怖かった、って。
知らないから。。。泣いてしまいました。
これ、本当なの？
日本ってそういう国だったの？
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今、夫に聞いたら
捕虜を敵として扱わないという約束事は１９２９年に出来たんだよ
と言われてしまった。
アメリカ人は知ってたの？
私の夫でも知ってるってことは常識だったの？
それも１９０６年にこの考えがイギリスで生まれていたのだそうです。
そしてもっとショックだったのは
GENEVA CONVENTION はドイツと日本によって無視された
ということ。
でもドイツは＜捕虜＞に対して日本よりもっと＜寛大＞だったそうです。
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