Click Times-下関を熱く語る！！-２０世紀で終えるもの

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　投稿番号：100600　投稿日：2000年12月26日 22時57分31秒　パスワード
　お名前：あさかぜ

２０世紀で終えるもの

キーワード：短波放送
コメントの種類：ニュース 　パスワード

２日前の新聞記事に、「南米エクアドルから届く日本語短波放送『アンデスの声』が、この大晦日で終了」とあった。
懐かしいな～。インターネットっていう言葉さえなかった時代（１９７０年代）。我が家にも短波受信ラジオがあり、雑音もある日本語放送を聴いていたものでした。あの時代はまだ地球の大きさが感じられる時代だったのかもしれない。リスナーカード（正式な名称は忘れた）を収集しブームにもなったことを思い出す。

１９６４年に宣教師の尾崎さん夫妻が日本語放送を開殆し、それ以来、２人の声が月曜から金曜まで毎日。今回の記事で初めって知ったのですが、その尾崎さんが下関出身だそうです。尾崎夫妻は今後もエクアドルに残り、インターネットなどを通じ、聴取者と交流を続けたいということ。（知らないところで馬関人が活躍されているのだな～！）

番組は毎日午後８時半から３０分間、短波９．７９５メガヘルツで放送。
でも、今は受信するラジオがない。

（補足）
アンデスの声は、キリスト教プロテスタントの世界放送伝道団（ＨＣＪＢ）が首都キトから日本語など１４言語で放送。

短波チャンネルの放送終了がここ数年相次いでいますね。
短波ではありませんが高校２年のとき、
筑後平野のど真ん中で済州島のＡＭ放送を偶然キャッチ、
時々耳を傾けていたことを思い出します。
１５６６ｋＨｚで今でもやっているそうです。

短波の受聴についてですが、
ハンディレシーバーでも受信できます。
私が持っているレシーバーはアイコムＩＣ－Ｒ２、
小型ながら４９５ｋＨｚ～１３０９．９８０ＭＨｚという、
とんでもない広域帯をカバーする優れもの。
Ｙ２Ｋ対策で防災無線傍受用に購入したのですが、
防災以外にも結構楽しめますようで…。
ちなみに実勢価格は２万円前後です。

＞防災以外にも結構楽しめますようで…。

380MHzや400MHzあたは悪趣味に該当しますよね...（笑）
昔はアマチュア無線機を改造して傍受しましたけどね．．あくまで傍受です．
デジタル化の前の携帯電話(600M～800M）も危険でしたね．

◆お知らせ◆
コードレス電話は１００％近所で傍受（簡単に言えば盗聴）されてると考えて
間違いありません．（そう考えたほうが良い）だからあまりご近所の悪口など
は話さない方が懸命です．
重要な話は携帯電話かコードレスではない電話機に換えて話すようにしましょ
う．
盗聴防止機能付と謳ってあっても電気、電子系の知識を持っている人間からす
れば簡単に解読できてしまいます．

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