[1] | 2代目竹つぼさんからのコメント(2000年07月12日 07時42分54秒 ) | パスワード |
2代目です
この問題は、何人かの親父達が勝手に決めたらしいです
こんなのッて有り??
ダイエーにも適用されるんじゃないんでしょうか?
あと、ゼネコンにも・・・
一体、日本はどうなるんだろう??
[2] | ジョージソロスさんからのコメント(2000年07月12日 16時37分29秒 ) | パスワード |
私が情報を集めた範囲では、そごうに融資をしている中に「農協」があり
ます。金額はまだ確認してませんが相当額貸し込んでいるのは事実です。
わかりにくい背景はここでしょう。住専問題といっしょの構造です。農協
の最大支援者であるつまり集表マシーンの農協に打撃をあたえてはならない。
そのためなら公的資金の投入も辞さない。住専で6850億円わたしたちの
血税を払わされたあの事件です。こんな横暴許してはなりません。
[3] | KORNさんからのコメント(2000年07月12日 22時53分40秒 ) | パスワード |
はたして「そごう」が無くなったら日本国民は大打撃をうけるんでしょうかね?
それはそうと、この問題のように直接的ではないにせよ、日本はすでに「公共投資」
という名目で民間企業を助けていますよね。特に地方なんて公共投資が無いと成り立
たない「民間企業」がたくさん存在しています。選挙でも地元への公共投資を期待して多数の人が与党に票を入れているわけですから、日本においてこのような事態が起
こるのも必然なのではないかとも思えます。
「日本は世界で最も"共産主義経済”を達成した国である」と主張する外国の
経済研究者がいるそうですが、あながち否定できないかも・・・?
[4] | KORNさんからのコメント(2000年07月12日 23時00分47秒 ) | パスワード |
あらら、倒産しましたか・・・
[5] | 2代目竹つぼさんからのコメント(2000年07月13日 02時12分37秒 ) | パスワード |
2代目です
小倉のそごうはどうなるんでしょう??
[6] | 渡辺慶太郎さんからのコメント(2000年07月13日 08時00分33秒 ) | パスワード |
<はたして「そごう」が無くなったら日本国民は大打撃をうけるんでしょうかね?
地方に基盤を置いている自民党が打撃を受けます。これで農協の経営がズタズタ
になる可能性があります。自民党終焉の予兆かもしれません。
<小倉のそごうはどうなるんでしょう??
当然、倒産ですが会社更正法なので当面、営業は存続します。
<「日本は世界で最も"共産主義経済”を達成した国である」
まったくご指摘のとおりでしょう。特に自由競争がなかった金融・流通などの
業界いわゆる官僚統制にあったところ、さらに税の面で言えば累進税制などは
そのいい例です。マルクスはこのような国をつくりたかったのでしょうね。
[7] | ごなげったさんからのコメント(2000年07月13日 09時32分32秒 ) |
本人によりコメントは削除されました。 2000年07月13日 14時44分49秒
[8] | 猫(=^太^=)郎 さんからのコメント(2000年07月13日 12時48分06秒 ) | パスワード |
何に対しての調整力かわかりませんが、
今回の問題は元々"調整”なんてする必要のない
事柄だと思います。
中小企業でも大企業でも、潰れるとこは潰れれば
いいわけですし。
[9] | 渡辺慶太郎さんからのコメント(2000年07月14日 00時00分44秒 ) | パスワード |
資本主義経済の一番いいところは、「倒産」があるからです。倒産が
あるからこそ経営者は文字とおり血眼になって働くのです。また競争
があるからこそ日進月歩の「技術革新」も起こります。
社会主義システムはその反対で「倒産」がありません。つまり失業も
ありません。給与もいっしょです。一生懸命働いた人間と働かない人間
も給与がいっしょです。だったら誰がまじめに働きますか。考えることは
いかに手を抜くかになります。イノベーションはこういう条件下では起こ
りません。だからソ連はつぶれたのです。70年間で6才平均寿命が減少
しました。
現在の経済システムは市場主義原理が働くマーケットメカニズムです。
これが国際化・情報化を促進させているわけです。いいわるい抜きに
そのような市場構造になってしまったからには徹底してそのメカニズム
に乗るしか生存をゆるされないわけです。
この動きに逆らっているのがイギリスを除くヨーロッパ諸国です。ほとんど
の政権が社民政権です。この社民政権が実は大企業の倒産を認めないわけです。
従って経済の実態に即した活動ができないわけです。これにより投機家、さら
に資本家はヨーロッパには投資を縮小させるしかないわけです。だからヨーロ
ッパのお金は海外に流れるわけです。この構造が続く限りアメリカの証券市場
は揺るぎません。マーケットメカニズムを貫徹させることが強い産業を作り出
す唯一の方法だと思います。
[10] | 2代目竹つぼさんからのコメント(2000年07月17日 04時17分03秒 ) | パスワード |
2代目です
大企業・中小企業問わず企業努力していかないと生き残れない時代になってしまいました。
そうしていかないと、倒産してしまいます。
一番恐いのは、連鎖倒産ですね。
こればっかしはどうしょうもないことですから
[11] | 2代目竹つぼさんからのコメント(2000年07月21日 01時01分25秒 ) | パスワード |
2代目です
遂に出ました
連鎖倒産が・・・
埼玉の家具屋さんです
詳しくはhttp://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000719/bus/21440000_maibusc020.html
泣けてくるでしょうね
ガンバって下さい
[12] | 渡辺慶太郎さんからのコメント(2000年07月21日 23時44分21秒 ) | パスワード |
二代目さんがご指摘の通り、連鎖倒産が始まりましたね。
そごう問題は、日本経済の体質を変える第二ステージに入ったと思います。
第一ステージは、金融ビックバン。
私も債権放棄は何事かと思ってましたが、あとからよく見ると、これって
民事再生法でいったほうが、税金を260億円余分に使われるんですね。
あれ〜って感じです。どこが債権放棄と違うかといったら、すべての債権
の数字がわかるってところです。債権放棄は一切わかりません。
何か釈然としませんが、企業にとってはよりいっそう厳しい経営環境を
定着させると思います。となると建設業界の準大手級の倒産がはじまるの
でしょう。それにしても厳しい〜。
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