明日は衆議院選挙がありますが
ずばり自民党260議席、公明党３１議席、保守党８の２９９議席
を連立与党が確保すると見ています。マスコミの論調とはまったく
かけ離れた数字ですが、小選挙区とは非常に地元に密着しているため
よっぽどの風が吹かないかぎりそれを巻き返すチャンスはほとんど
ないでしょう。さあ、明日どうなるか。２１世紀の枠組みを決めて行く
人たちを選択する大事な選挙です。これからの経済動向、失業問題
福祉対策、社会保障問題など重要な問題が山積みです。どの党がどの
人物が将来に対して明確なビジョンを持ち政策を提示しているか。今後
どのような情勢になろうとも責任はその政党人物を選択した我々国民
にあります。２１世紀の大分水嶺はどうなるか。明日が楽しみです。