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興味がない方が半数以上でしたね。
さみしいことですがこれも現実でしょう。
企画内容等よい再検討材料になるのではないでしょうか。
少数派ですが海峡まつりに興味のある方は
まつりの日の晴天をお祈りいただきつつ
まつりを楽しみましょう！！
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いよいよ今日ですね。良い天気になって良かったですね。
このアンケートは下関市民かそうでないかで、かなり違ったものになると思うんですけど、おそらくここに投票されている方々は前者であろうと思いますので、それならば、半数の方が興味が無いというのも、もっともなことかと思います。私もにぎやかなイベントが好きなのでお祭りそのものには興味がありますけど、その中のイベントについて・・・というと「興味がない」に投票せざるを得ません。ま、それはそれで、大勢が集まって騒ぐというだけでも価値あるイベントだとは思いますが。
今は楽しみも世の中に色々ありますから、なかなかねぇ。先帝祭は由緒正しいものと入っても、一般市民はなかなか会場に行ってもきれいな上臈さんをきちんと見ることは出来ないですよねぇ。
源平船合戦は、「平家物語に登場する地で開催されるイベントがあれかい？」という気がしますし。平家物語に関するイベントは日本中にありますが、どこも自分の街の歴史と平家物語との関わりをきちんと研究して、その街々の独自のポリシーを持った歴史に根付いたお祭りに仕上げていますよ。下関では、一見、源氏側を支持するお祭りに見えて、同時に上臈参拝をやったり、平家の霊を慰めるため・・とか、やってて、ポリシーが支離滅裂です。これではイベントとして人の心はつかめないのではないかと思います。
ただ、これらのイベントも遠方から遊びに来ると楽しいのかな・・・。うちの親戚などは以前この時期に遊びに来たときに案内したのですが、結構楽しんでいる様子でした。別スレッドで、「これは外に向いたお祭りだ」とのことですから、イベントそのものは市民は・・・いいんじゃないのかな、と思います。ふく鍋やらたこ焼きやさんなどが楽しければそれで。
ですから、市内在住者の観点ですと、下商のブラバンとか金魚すくいやたこ焼きに投票された方は個人的には好感が持てます (^^;)。
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海峡まつりから帰って参りました。イベントは夕方５時まで続きますが、炎天下で歩き回って少々疲れたので引き上げてきました。運営側の皆様お疲れさまでした。ということで、デジカメレポートです。
↓あるかぽーとの会場の様子です
↓くつろいでいる平家の武将と女官の皆様です
↓安徳天皇の乗船された御座船です
↓海上パレードの様子です。遠方に関門海峡で、写真ではわかりにくいですが、遙か彼方までパレードの船が連なっています。1185年3月24日の朝、まさにこの場所で壇ノ浦の合戦が行われ、このように彦島を船出した平家は串崎沖の源氏を追いつめて進んでいきました（実際には彦島から和布刈神社を経由しての合戦でしたが）。
↓写真では何がなんだかわからないですがステージで平家太鼓が披露されています。
山口きらら博と北九州博覧祭のテントもあって、きららバンドも会場を歩き回っていました。でも、この着ぐるみ、足下が見えにくいらしく、お付きの人に手を引かれておりました。ウルリンはオーバースケールだし（笑）。
↓数あるお店の中で、わたし的にイチオシだったのが、門司港地ビール工房。お店の前に列が出来るほどの大盛況でした。地ビール工房は数種類の地ビールを醸造していますが、ここで売ってるのは・・・なんだっけ？？（これこれ ^^;）
では、また来年（これこれ ^^;）
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下関に生まれ育ってはじめて、上臈道中を見て、アルカポートまで歩いていったけど、結構楽しくて、下関の人ごみにびっくりして、まだまだ捨てたもんじゃないな〜と思いました。
ちょっと思い出して・・・と思ったら写真がなくなってました。あ〜残念
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