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 投稿番号:100017 投稿日:2000年04月06日 21時02分46秒  パスワード
 お名前:鉄道屋
TVの受信

コメントの種類 :質問
本人によりコメントは削除されました。 2001年06月17日 17時45分38秒
(全13項目)[投票総数:53票]
順位 票数 グラフ  
117
.32.1%
CATVを契約する
29
.17.0%
ブースターをつけてみる
35
.9.4%
TVを観ない
44
.7.5%
今の状態がまともだと思い込む
53
.5.7%
アンテナを複数にする
53
.5.7%
がまんするか、紙芝居で気をまぎらわす
53
.5.7%
これ幸いと勉学に励む
82
.3.8%
写るところに引っ越す
82
.3.8%
地上波は諦めて衛星放送主体にする
82
.3.8%
目を細めて見る
111
.1.9%
松田聖子に聞く。
111
.1.9%
電気屋で見る。
111
.1.9%
あきらめる
投票項目
項目追加できるようにする(投稿時のパスワード)
SAGさんからのコメント(2000年04月06日 22時57分47秒 ) パスワード
  

簡潔な回答が、投票でついていくのは、面白いですね(笑)

SAGさんからのコメント(2000年04月08日 20時14分28秒 ) パスワード
  

あはは、紙芝居に2票も(笑)

集合住宅なのか、一軒家なのかで 対処方法も変わってくるんじゃないでしょうか。
[3]やっくんさんからのコメント(2001年06月17日 01時48分11秒 ) パスワード
  

下関のどこに住んでいるかでみんなが書いてくれる意見も変わりますね。
[4]nyaoさんからのコメント(2001年06月19日 01時53分26秒 ) パスワード
  

アマチュア無線の講習で習ったことですが、
テレビ受信で使われる八木アンテナは「ものすんごく」方向に敏感だとか。
微弱な信号でもきちんと受信できるように指向性を高めているのですが、
ちょこっと向きが変わるだけで受信状況が悪くなることがあります。
これはFMラジオでも言えることですが(どっちもVHF波なので)、
送信アンテナや中継局の方位を確認してアンテナを調整してください。
指向性が強い八木アンテナですからいくら数を増やしても、
向きを間違っていたら何の役にも立ちません。
もちろん見通し線でしか通常は受信できないVHF波のことですから、
山間部では結構しんどいことになりそうですが…。
[5]服部 明子さんからのコメント(2001年06月19日 02時03分57秒 ) パスワード
  

nyao さん

下の方に埋もれてる「自衛艦おおすみ」のスレッドで私もヤギ・アンテナの事をちょっと書きました。
八木博士の事は他の方もお書きです。
[6]服部 明子さんからのコメント(2001年06月19日 07時40分41秒 ) パスワード
  

>テレビ受信で使われる八木アンテナは「ものすんごく」方向に敏感だとか。


<25>に書いてあったのをこちらにコピーしますね:

ヤギ・アンテナは本当にアメリカでは60年代でも愛用されてたアンテナです。

ヤギ博士のアンテナは「 directional qualities 」として権威でいらっしゃって
very efficient ということで人気のアンテナでした。


夫も440だか550だかのアンテナを注文したものだった
と。
[7]名無し@無線ヲタクさんからのコメント(2001年06月19日 08時19分51秒 ) パスワード
  

テレビで使われる八木アンテナはそんなに方向に敏感ではありません。元々広帯域を目的として作られている為、ラジエータがフォールデッドダイポール構造になっており、そこ自体の特性インピーダンスは300Ωで内部で1:4のバランで75Ω不平衡伝送ラインをとります。これも広帯域伝送を実現させる為によるやる常套手段ですし、平衡<->不平衡変換をするのに必要です。

通常は後部のクの字型になっているのはコーナーリフレクタと呼びますが、三本ではそこそこのF/B比(Front/Back Ratio)しか示しませんし、素子数が5素子程度ではF/S比(Front/Side Ratio)もそんなに高くありません。

ただ、それでもF/S比は10dBは越えるからそこそこサイドは切れます。ですから方向性を合わせる事は当然必要ですが、素子数が少なければそこそこ方向が合っていれば動きます。実はブースタ一発かませば解決する事ですが、非同調方式の為、不要輻射には注意しましょう。これで20dBぐらいは稼げます。

八木型の原理は放射器と導波器と反射器で構成されており、導波器を少し短くして容量性にし、反射器を長くして誘導性にして、電波の伝送方向を導波器側に集中する事で利得を上げています。が、実際は大体5.0-7.0dBiぐらいしか通常のVHF TVアンテナは持っていません。通常のテレビ局のアンテナはスーパーターンスタイルアンテナを使用していますので、アンテナは水平方向です。ちなみに局によっては垂直偏波を採用している局もありますから、その場合にはアンテナ自体も垂直にしないとだめです。

アンテナ設置の注意点は高さに注意して出来る限りクリアランスを確保する事、アンテナを正確に向ける事、周辺の影響を受けそうな金属物を避ける事。最低限屋根から高さは最低周波数の一波長(最低周波数は1CHの約90MHzで換算して約2m)は離して設置する事。これぐらいやっときゃいいでしょう。ちなみに山間部の場合にはアンテナ自体が山頂に設置されている事がほとんどなので、方向さえあっておけばまあ行くには行きますが、山を越えた部分については山岳回折(ちなみにナイフエッジ)等が発生しない限りは受信は絶望的だと思って下さい。

[8]周防長門さんからのコメント(2001年06月20日 07時12分49秒 ) パスワード
  

何で質問が削除されたの?このスレッドを見る人・回答してくれた人に失礼じゃないんですか?
[9]名無し@無線ヲタクさんからのコメント(2001年06月20日 07時32分35秒 ) パスワード
  

>>8
確かにそうだ。別に変な事書いてなかったはずだけど不思議だね

>>nyaoさん
テレビアンテナって利得があるのはUHF側でVHF側のアンテナは思ったほど利得はありません。周波数が低いので他素子タイプのアンテナは家庭事情を考えると建て難い部分があります。それと指向性についてはありますが、結構ブロードです。ちなみに八木アンテナを4本使って各アンテナにλxn/4(n=0-3)の遅延線を使って合成すると感度が上がった上にほぼ無指向性になります。DDIのPHSのアンテナなんかいい例ですね。

ちなみにアンテナの利得は実際はアンテナの持つ開口面積で決定されますから例えば八木アンテナをスタックすると利得が上がるって言うのは受信する為の開口面積が二倍になるので10log10(2)=3.0dBの利得向上になります。ちなみに4本だと6.0dBが最大です。

テレビアンテナでもスタックは出来ますが、指向性が強くなるのでちょっと実用性には欠けます。ただUHFで特定チャンネルを見る場合については問題無くいけます。

後は受信ブースタを入れる場合にはアンテナ直下で入れる事が前提条件ですね。外来ノイズを拾いにくくなりますのが良い点です。アマチュア無線の講習会を受けられたと言う事ですが、もう少し深く突っ込むと応用が利くのでやってみて下さい。
[10]nyaoさんからのコメント(2001年06月23日 01時52分23秒 ) パスワード
  

>名無し@無線ヲタク様

ご教授ありがとうございます。
今のところ無線機はハンディのみでなかなか予算を割けないのですが、
これからまた勉強&実験積み重ねたいと思います。
この投稿に対する
コメント
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