シャープはタテ置き型のビデオデッキ"VS-V1"と"VS-VS1"を発表しました。

"VS-V1"は、AV機器にも柔軟なデザインやカラーが必要というニーズから生まれたビ
デオデッキ。これまでの"ビデオデッキ＝横型"というイメージをくつがえし、ユーザ
ーがより自由に配置できるようにしたものです。カラーリングも3種類用意されてお
り、インテリアとしての見栄えもいいです。

機能面は、2つのボタンで録画予約ができる"かんたん予約"や予約録画した番組を1ボ
タンで巻き戻して頭だしする"留守録かんたん再生"など、操作の手軽さにこだわって
います。　いっぽう、"VS-VS1"はS-VHSタイプの高画質仕様。"D1映像出力端子"を搭
載しており、D映像端子付きのテレビと接続すれば、よりハイクオリティな映像が楽し
めてしまいます。ほか、120分テープに10時間の録画が可能な"5倍モード"といった便
利な機能もあるそうです。

また、両機種のデザインに合わせた15型フラットテレビ"15C-FM1"も登場。カラーリ
ングはホワイトとブルーの2種類用意しており、"VS-V1"、"VS-VS1"と組み合わせてカ
ラーコーディネートが楽しめてしまいます。　

発売日は"VS-V1"とフラットテレビ"15C-FM1"が9月9日、"VS-VS1"が9月18日の予定。
お部屋のデザインにこだわる人、そして"タテ置き"にこだわる人はぜひ注目してみて
はいかかですか？