キーワード:EM 米のとぎ汁 エコロジー 堆肥 コメントの種類 :報告
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宇部市のとある会社のバイオ事業部の方々が防府に来て説明してくださって、
生ごみで堆肥をつくる講習を受けました。
実際にその堆肥で作った野菜の写真を見せてもらいましたが、とうもろこしや茄子など、プランターでも驚くほどすくすく育っていました。
大根もびっくりするくらい大きくて、生ごみ堆肥っていい土になるんだなと思いました。
<作り方>
・専用バケツの底に新聞紙を引いて、EMボカシという物をばら撒き、水気を切って細かく切った生ごみを敷き、ボカシと生ごみを和えます。その上に新聞紙を敷く。
・その次の日もまた同じようにして行き、生ごみを入れるたびにEMボカシを振りまきます。バケツの蓋はしっかり閉めます。
(バケツの底に溜まった発酵液は専用蛇口から取り出して、水でうすめて植物にまくと栄養になります。排水口で悪臭がする場所があれば、そこへ原液を流したら消臭にもなります)
・生ごみがバケツ8分目になったら、直射日光の当たらない場所に1〜2週間置く。
漬物のような匂いになれば、成功です。
EMボカシ、EM発酵液など、続きをまた今度書きます。
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